なあんおばはんの日常

日々思うことを連ねる自分の記録

練習

2015-03-27 15:05:13 | ストレスで謎の発熱、数週間
まずは、ひたすらに自分のことを書いてみる。

思いつくままに。

私の中の私は、どうしたかったの?

花が好きでした。

近所に有名なバラ園があって、
中学生の時に、どうしたらここで働けるの?と聞いたら

園芸高校を出たら、雇ってあげる、
そう言われました。

私の祖母はバラを育てる名人でした。
祖母の家はバラ屋敷と呼ばれる西洋館でした。


私は絵を書くのも好きでした。

でもピアノは、あまり好きじゃなかった。

練習が嫌いでした。

訓練が苦手だったし、
体も弱くてよく病気をしていました。
それに手が小さかった。

わたしはひたすらピアノを辞めたかった。

私の人生は父親に勝手に決められ、
母親に縛られていました。

自由意志なんて無かった。

それが私の辛い日々。

未だに引きずっています。

私というものが無い。

否、あったけど、
箱にしまいこんでいました。

ずっとずっとです。


そして、今も。



だけど、いまから


箱から連れ出してあげる!




私へ、全然助けに来れなくてごめんね。

ずっと待っててくれたのに、気づかなかったことを、許してね。

それでも、私がいつかここに来ることを信じて待っていてくれて、ありがとう。


私へ

わたしはあなたが大好きだよ。
愛してるよ。

だから、もう大丈夫。
わたしと、わたしは一つになるからね!


もうひとりぼっちじゃない。


わたしは、わたし。


どうせ、幸せになんかなれない、

なんて、もう思わないでいいよ。

またイヤなことが起こる、

なんて思わなくてもいいよ。

奴は奴。(旦那のこと)

ほっとけばいい。(笑)


わたしはわたし。

わたしがいま一番やりたいことはなに?

クリーニング。

部屋も片付けて

きれいにして、

すっきりしたいし


私の記憶もきれいにすっきりしたい。



わたしがなぜ壊れたか



あの時、確かに私は生まれ変わった。

多分あの時、既に壊れてた。



涙が溢れて、死んだと思った。


そして、壊れた。


あの時、わたしは違う世界に行ってしまった。

脳が現実から逃避した。






わたしは私の名前を失った。

だけど、

あんなに長年苦しんで来た喘息がすっかり出なくなった。



ふしぎだ。

精神科医のドクターは言った。

今までは喘息の形で、出ていたんです。


と。






ストレスが。







わたしは今まで、自分というものを押し殺して、箱に閉じ込めていた。

自分が無いと思っていたけど、

違う。

わたしはずっと、そこにいた。




気づかないふりをしていた。


私の中に自分がいないのではなく

私の中の私は



隠れていた。


怖くて。辛くて。悲しくて。



だから、助け出してらくにしてあげる。


わたしはいつも、暗闇に手を伸ばして

誰か助けに来てって泣きながら叫んでた


さあ、

扉を開けるね




これは練習です。


自分を解放する練習。



練習を繰り返していれば


いつか出来るようになる。



生きていくことは

生きていく練習。


失敗もするし、傷つく時もある

だけど生きていくことは素晴らしい



人に出会うこと
人と別れること


全てが美しい。

さあ、夏への扉を開こう。


これからは、本当の私。


わたしは私を見つけ出すために



きっと、


ここに来た。


みんな、力を貸してね!

そして、わたしみたいに

苦しんでる人に


ちからを与え給え。




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春が来る

2015-03-26 21:02:18 | ストレスで謎の発熱、数週間
大変ご無沙汰してます。
皆様はお元気ですか?

皆様って、誰やねん?って?

このブログをたまに読んでくれる方々です。

最近、殆ど更新もせず
放置していましたが、私は元気です。


一過性精神病障害も再発してません。


イライラは更年期障害のせいです。


今日は久々に高熱が出て
寝込んでますが、


いたって元気なのです。



一過性精神病障害、で検索してこられた方へ。

私は治りました。
薬も全く飲んでません。


復活するまで、半年以上かかりましたが、

治りました。



あのまま、ずっと薬漬けになっていたら
多分治らなかったでしょう。


薬が完全に抜けるまで、結構時間がかかりました。



不安感とザワザワ感?の戦いでした。

何とか復活しましたが

それでも


去年、何回か危機がありました。

でも、壊れる前に
ブレーキがかかるようになりました。


なんとか切り抜けました。



いまは普通に暮らしてます。


1日、1日をなんとか乗り越えていた頃が、不思議なくらい、

なんという事もなく

毎日を暮らせています。


そのことがどれほど素晴らしいことか、

すら、忘れるくらいに元に戻りました。

しかも、非常に不思議ですが

喘息発作が全く出なくなりました。


私の場合、
喘息はストレスから来ていたのです。

一回脳が壊れてからは

ストレスは私の呼吸器を痛めつけるのをやめてくれました。

その代わり?偏頭痛という方向に向きました。

偏頭痛も痛くて痛くて、辛いのですが、
呼吸が出来なくなるよりはマシかな。

それに偏頭痛は1年に1回くらいしかならないし。


身体はそんな感じです。


脳は?





脳は、なぜか、未だに季節が過ぎるのが怖いです。

あの夏の光が怖いです。



去年、実家に帰った時に、

たまたま入院していた病院の横を車で通過しました。


病院の入り口の石段に

明らかにココロを病んでいる虚ろな女性が1人で座っていました。

その女性は一人で外出許可が出るだけ
回復されているのです。


だけど、本当に虚ろで弱っていました。


その姿を見て、

私はかなりショックを受けました。

私が入院中は

彼女よりもずっと症状が重かったのです。
閉鎖病棟の閉鎖病室にいました。

閉じ込められていましたから。

身体を拘束されたこともあります。

ただ、その辺の記憶は飛んでいて
あまり覚えていません。




もうあれから、何年も過ぎたから、

やっと書けそうです。



一過性精神病障害のことを。


その前にやらなくてはならないことがあります。


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わかったこと

2015-02-07 18:32:58 | ストレスで謎の発熱、数週間
もう嫌だ。
これでは何も変わらない。

1人の方がいいのかもしれない。
今更だ。

今振り返ると、前の職場の同僚Aさんは
彼女は、更年期障害だったのかも。
急にイライラして怒ったり、
すごく嫌な顔をしてたり、
負の感情が制御不能になってた。

もしかしたら彼女は苦しんでいたのかもしれない。

今日も、ちょっとしたことから主人と喧嘩になった。
同じことの繰り返しだ。

けれど、今日わかった。


主人は弱かった。
彼は結局、自分を守るのに必死で、

ただそれだけだった。


自分を守っていた。

怒鳴り散らして、
ひどい醜態をさらして
ただ、みっともなかった。

エゴとプライドだけしか無かった。

彼は心から叫んでた。

俺をこれ以上、傷つけるな。
よくも俺をここまでボロボロにしたな、
言葉の暴力だ!と。

彼も更年期障害??


だとしたら、無理。


そう。男は弱い。


どうして女は弱い男の面倒をみなきゃならないのか。


わからん。

弱い奴はいらない。

もう弱い奴の面倒なんか見たくない。


なんだか虚しい。

ぜんぶが薄っぺらく感じる。


いつも彼は我慢してるとか


言うけど


違う。








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更年期障害

2015-02-07 14:31:09 | ストレスで謎の発熱、数週間
ひどい更年期障害や。

毎日異常にイライラする。
ちょっとしたことでも我慢できないし
我慢なんてしたくない。

怒りは常に爆発。
全て燃やしてしまいたいくらい。

昨日、生まれて初めて
見ず知らずの、
コールセンターの人に怒鳴ってしまった。

まるでクレーマーや。

クレーマーは更年期障害なのかも。


とにかく、すぐに腹が立って、
怒りが収まらない。

精神安定剤が必要かも。


主人と話すのが一番良くない。

というか最悪。


なるべく話さない方がいい。


なぜなら、必ず腹が立つし
お互い100%嫌な気分になるから。


必要なこと以外は話さないこと。


そして、なるべく顔を合わさないようにすること。

今は仕事も家も同じで

ずっと一緒にいる。


非常に良くない。


私の不平不満は全て悪口と影口らしい。

主人はそういった。。


私はそんなつもりは無いのに。


ああ、むかつく。






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節分

2015-01-31 07:28:11 | ストレスで謎の発熱、数週間
私の節分が、昨日の夜に来た。


私はずっと心の奥底で怒ってた。
許せないと思ってたし、
主人を偽善者やと思っていた。


だけど、まるで憑き物が取れたかのように、全てのわだかまりが取れた。


それは友人の一言がきっかけやった。



人によって傷いたことも
また
人によって救われる


ヒトのチカラは
素晴らしい

私は、やっと

私の中のドロドロを昇華できた。

ここに来たのは、

そういうことやった。



人生は素晴らしい。


やっと、そう思える。


わたしはやっと

わたしを見つけました。

ありがとう。



もう、わたしは壊れない。



(^o^)
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