なあんおばはんの日常

日々思うことを連ねる自分の記録

過集中

2016-06-23 01:22:02 | 試練と整理



また、こころの闇を発見した。
うー。

こころの闇、というとなんだかマイナスな感じ。

こころに刺さったトゲ、かな。




昨夜、主人に
あなたは集中し過ぎるから心配だ、と注意された。

集中し過ぎる!?

そんな風に考えたことはなかったけど、確かにそうかも。

調べたら出てきた。

過集中。


エイメン・クリニック式ADD分類チェックリスト


このサイトでADDチェックができます。


私は過集中型ADDという分類。。。。

うううううう。

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大人の発達障害の5つの特徴と問題


以下、上記サイトからの抜粋です。



【大人の発達障害の5つの特徴】


大人になってから発達障害ということが分かった人に共通して見られる特徴としては、次の5つが指摘されています。


1.何かに夢中になっていると「人の話を聞いていない」と言われるくらい集中する。その集中力は数日でも続く。


2.自分では気を使っているつもりなのに、「天然」「馬鹿正直」「はっきり言い過ぎる」と言われることがたびたびある。


3.「空気が読めない」と指摘されることがあったり、「ユニーク」「不思議ちゃん」「宇宙人」と言われたりすることがある。


4.他の人に対して冷淡だったり干渉的になったりと、結果としてバランスを欠いた対人関係の行動パターンとなることが多い。


5.物を捨てられなかったり、物の置き場所に自分なりの決まりがあったりと、他の人には理解されにくい物への執着がある。



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あてはまるとこと、あてはまらないとこがある。。


だがしかし


過集中という言葉を初めて知った。

ショックだ。

私は過集中だったんだ。



しかも、私は過集中に対して
主人が私を責めてると
思ってしまった。

心配だから過集中するようなことはやるな!と禁止されたように感じた。

主人にはそんなつもりはない。

ただ心配してくれただけ。

だけど、私は
「この人はまた私を縛り付ける」
と勘違いしてしまった。

一生懸命やることを否定されたんだ、と思ってしまった。


被害妄想だ、と言われた。

被害妄想、被害者意識

いつも私を蝕むネガティブ思考。

「どうせ、うまくいかない。」

これ。

早速これも調べた。

でてきた。



幸せの種「気づき」http://bright-ms.net/?p=1375



被害者意識は加害者意識の裏返し。

相手を許せないのは

許す能力がないから

だからずっと引きずり続ける。


許すという権限が自分に無いから、だそうだ。

原因は

子供のころに親に奪われたから。



自己肯定ができないから。


権限申請をして、自分で自分に「許す」という権限を与える。


人はみな敵ではないのだ

本当は誰も私を侵害できないし、侵害しようとも思わない。


自己肯定。


私はまだできてないのか。

少しずつでいい。


岩だらけの私の荒野を

緑化したい


これもこころの課題

意識の課題


今まで迷惑をかけて、ごめんなさい

と主人にいうと

彼は

迷惑じゃない

と言った。


私は少しずつ、変わる!!


いいほうに向く。


幸せになる!



私はわたしでいいのだ


私は被害者でも加害者でもない


わたしはここにいてもいいのだ


わたしはここにいたい


コンナノミツケタ!!


↓  ↓  ↓





ライフハッカー「被害者意識から抜け出すには障壁に立ち向かわなければならない」


以下は上記サイトよりのコピペ(抜粋)です。


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被害者意識の存在

被害者意識(自分の行動や境遇は自分のせいではないという考え)の存在は、文字通り天地創造にさかのぼります。
アダムは、禁断の果実を食べたイブを責めました。そしてイブは、自分をそそのかしたアダムを責めました。
現代では、インターネットやSNSのおかげで、非難や批判などの他人を受け入れない行為が日常化しています。
学校や職場は、さまざまなことに過敏になっています。コメディアンは大学のキャンパスでは演じなくなっています。
なぜなら、学生が「ジョークを理解できない」から。宿題で読書が出されることはありません。なぜなら、苦痛を与えるかもしれないから。

社会学者で、「小さな差別発言」と被害者意識の文化を研究しているBradley Campbell氏とJason Manning氏によると、
現代人は些細な攻撃にも反応するように教育されていると言います。

問題を自力で解決するのではなく、自らを被害者のように見せることで、他人に被害者として認めてもらおうとしているのです。

しかし、それでは無力感しか生まれません。
他人を責めたり状況を嘆いたり自分を憐れんだりしても、誰のためにもなりません。

Xだったらよかったのに。

どうして私じゃなくて彼女なの?
私が担当者だったら...。

David Emerald氏は、著書『Power of TED』において、被害者意識を「恐怖のドラマ三角形」と呼びました。

これは、Steven Karpman博士が1960年代に打ち立てた、
誰しも以下の3つの役割のどれか(あるいはすべて)を演じているというコンセプトにちなむものです。

■犠牲者(victim)は、人生のネガティブなことばかりに目が行き、
自分のことを判断したり批判したりする人から不当な扱いをされていると感じます。
■迫害者(persecutor)は、主に怒りや嫌がらせで、他人を判断したり批判したりします。
■やがて、私たちは救助者(rescuer)に救いを求めます。
それは、他人や悪習慣など、自分をまひさせる、あるいは気を紛らわせる何かという形で訪れます。

文句を言うことが強力な自己防衛メカニズムになるのはそのためです。
文句は、何かがうまく行かないとき、「こんなはずじゃなかった」と自分に言い聞かせるのに最適な方法なのです。
創造や指導や行動よりも、文句や批判を言っているほうがずっと楽だから。
自分の状況を外的な要因のせいにすることは、自分を奮い立たせて前に進む必要がないと自分に言い聞かせているようなもの。

それでは失敗から学び、成長し、成熟することができません。

優れたリーダー、起業家、クリエイターになるには、その逆をしなければならないのです。

私たちは、継続的な成長のために投資をしなければなりません。

自分の弱みや過ちを認識し、自分の運命は自分の責任であることを受け入れる必要があります。


被害者意識を避けるには

ドラマ三角形への対抗措置が、エンパワーメントダイナミックと呼ばれるものです。

犠牲者が問題に執着するのに対し、創造者(creator)は自分のやりたいことを明確に理解し、自分のためになる成果を生み出す力を得ることができます。
迫害者は挑戦者(challenger)になり、自己分析の過程で学び成長していくお手伝いをします。
そして、救助者は指導者(coach)になり、目指す成果に向けて突き進むクリエイターを支援します。

このように考えることで、問題、課題、出来事は同じでも、それを見るレンズが変わります。
犠牲者モードから抜け出すには、内省の時間を取る必要があります。

理想的な成果とは何か。

自分の反応の背後にある意図は何か。

自分に起こったことの責任を誰に追及しているのか。

「救い」を求めて誰に頼ろうとしているのか。

人生の障壁をこのように力強くとらえ続けるための哲学は、マルクス・アウレリウス、セネカ、エピクテトスなどのストア派に見ることができます。

ストア哲学は、「自分に起こることはコントロールできないが、
それに対する反応はコントロールできる」
という考えに基づいています。

自分の考えや行動を、論理的かつ合理的な考えとは対極にある感情に任せていると、私たちは人生に不満を抱くようになります。


障壁や不運が学びと成長のチャンスであることを、いつの間にか忘れてしまうのです。

ライターでありマーケターでもあるRyan Holiday氏の著書『The Obstacle is the Way: The Timeless Art of Turning Trials into Triumph』は、

このストア哲学の原理を用いて、セオドア・ルーズベルト、ローラ・インガルス・ワイルダー、ユリシーズ・S・グラント、トーマス・エジソンなどの歴史上の偉人のストーリーを解説しています。

彼らはみな、失敗や課題を、成長の糧とした人たちです。

Holiday氏は、こう記しています。

障壁に圧倒されないこと、くじけないこと、動揺しないこと。
これができる人はあまり多くありません。

でも、ひとたび自分の感情をコントロールできるようになり、ぶれずに客観的な視点を持つことができれば、
次なる一歩を踏み出すことができるでしょう。

それは、気持ちの切り替えです。

つまり、障壁を見るのでななく、その中にあるチャンスに目を向けられるようになります。

ローラ・インガルス・ワイルダーはこう言いました。
「うまく探せば、何ごとにも必ずいい面があります。ただ、私たちは見るのが苦手。せっかくのいい面に目を閉じてしまっているのです」

私たちは性質上、物ごとの「あるべき姿」を信じていて、そうでないものを受け入れることができません。

迷惑な同僚がいても、愚痴を言うだけ。そこから学び、我がふりを直すことだってできるはずなのに。

被害者意識から抜け出すためのシンプルなエクササイズは、「文句を言わない」期間を作ること。

ここで言う文句とは、噂話、批判、悪態などを含みます。

私自身、文句を言うという悪習慣を断つことで、言葉が自分の思考に与える影響力を実感しています。

私たちは、言葉で考えます。ですから、口にする言葉は、考える言葉に影響を及ぼします。


それと同じで、肯定やポジティブな合言葉は、脳による情報の選別や解釈に影響を与えます。

(2012年に行なわれた研究では、ストレス軽減、意思決定の改善、難しいタスクでの成績向上が見られました)

他人について話すときの話し方を意識することで言葉を注意深く選べるようになり、
自分がネガティブにとらえがちなことを認識し、解決策やポジティブな反応に集中できるようになります。

ですから今では、

「こいつらみんな運転の仕方を学ぶ必要があるな」ではなく
「お迎えってこんなもの。だから、待っている間のお供として、オーディオブックを2つダウンロードしておかなくちゃ」
と思うようにしています。

正直な話、自分の不健全な反応に気がつくまでの私は、前者のような考え方をしていました。
でも後者のように考えることで、自分の言葉と思考に、より意識を向けられるようになりました。

毎日のイライラや困難などに直面するたびにこれを実践することで、
ストレスフルな状況でも気持ちを静めてポジティブでいるための能力を高めることができます。


ブッダは言いました。

私たちの人生は、私たちの心によって創造されます。

アリストテレスは言いました。
受け入れずして思想をたしなむことができれば、それが教育された精神の証である。

苦難や不安を避けることはできません。
そして、それらから身を隠しても、自分(および次世代)のためになりません。
そう、障壁には立ち向かわなければならないのです。

ソクラテスが2500年前に教えてくれたように、私たちが成長し成功を収めるには、経験と継続的な探求、そして内省が必要なのだから。

どんな状況にも、反応を選ぶのはあなたです。
怒りと成長、あなたならどちらを選びますか?

The obstacle is the answer: How to take control of every situation | Crew blog
Rosanna Casper(訳:堀込泰三)




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上記の記事に出てくる

ライアン・ホリデーさんの心に留めている言葉


「善人であること。本当に好きなことをすること。その2つだけが、人生のルールである」

この言葉、凄くぴったりくる。

なんだかほっとする。

私もプロフィールにはっとこ。



Ryan Holiday thanks !!!!



コメント

「こうして、思考は現実になる」実験その1

2016-06-19 06:14:26 | 試練と整理
   


気になってたこの本、買いました!

まずはこの本の1番目の実験を開始。

今夜20:55に期限の48時間が来ます。


私はただ漠然と「ギフトが欲しい!ギフトが貰えるんだ!やったあ!」と思うことにしました。


漠然と私もみんなも喜ぶようなことがあればいいな、と。


もっと具体的にギフトをイメージする方が良かったのか。

このテストは何回でも試せるのだから、まずは練習でもいい。

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この本を見つけたいきさつから書きます。


私が数年前に壊れた時に、どこからか来る声?宇宙から来た意識のようなものが頭に伝わってきました。

幻聴かも。(笑)


それが、以前にも書いたかもですが、

「LOVE & PEACE」愛と平和でした。

ちょっと気になって、やみくもに「宇宙の意思の声」とぐぐりました。

すると上から4番目にでてきたのが、

これです。



「 量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」: 物心二元論を超える究極の科学
著者: 岸根卓郎 」



   

量子論??????

ん?

この世とあの世?????

あ、心の世界だった。。。????



どんな本かな?と思いamazonのレビューを読みました。

その中でこのレビューがとても気になりました。

抜粋します。


★★★★★5つ星のうち5.0素晴らしい!意識が宇宙だった!

投稿者ベストレビュー2014年5月21日
形式: 単行本


自分は文系の人間で、物理学や化学はほとんど0点でしたが、
宇宙や思考についてどうしても知りたくていろいろな本を
読んできたのですが、宇宙や人間の存在について理解が
できませんでした。
しかし、この本を読んで、生まれてはじめて「!」直感で理解が
できそうなところまで来ています。
「量子論」が説明できるのです。
数式や難しい理論ではなく、言葉で量子論が説明できるのです。
そして、その理論を実証できる方法までもが書かれています。
身近な現象を考えた通りに実証できる体験ができるのです。
はじめは信じられませんでしたが、実証できるのです。
この本は、単なる「量子論」の解説書ではありません。
宇宙の仕組みが、身近な現象をコントロールできる可能性を
示唆した画期的な書です。
この本を読む時に、ぜひ、パム・グラウトの『こうして、思考は現実になる』を
併読することを強くお奨めします。
岸根・京大名誉教授の理論が正しいことが確認できます。



と。


この本を読む時に、ぜひ、パム・グラウトの『こうして、思考は現実になる』を
併読することを強くお奨めします。



では、まずは先にこっちを読んでみよう、と思いました。

で、本が届いた日の夜に、実験1を開始!


6/17 20:55開始!!



まず最初のギフト??かな、と思ったのは


Eテレの【モーガン・フリーマン 時空を超えて・選「第六感は存在するのか?」】

たまたまテレビをつけたら、やってました。

以前から気になってた番組です。

あら、今日だったんだ!!


途中からでしたが最後まで見ました。(笑)


うーーーーーん。これ???


でも偶然だし。。。。


ギフトって、物質じゃないの???


だけど、見れて良かった!!!





二個目・・・・・なのかな??????


[Amazon.co.jp主催]飲料購買に関するアンケート

Amazon.co.jpにおける飲料購買についてのアンケートにご協力ください。

日頃のご愛顧に感謝して、下記アンケートに全問お答えいただいた方に謝礼として、果汁炭酸飲料で話題の人気商品『サントリー ブラッドオランジーナ』が無料になるクーポンをプレゼント。
アンケートご回答及びクーポン送付の流れ:
1.Amazon.co.jpにご自身のアカウントでログインしていただく。
2.アンケートにご回答いただく。
3.Amazon.co.jpからクーポンメールが送付される。
4.クーポンを使用して『サントリー ブラッドオランジーナ』をご購入いただく。
5.Amazon.co.jpから商品を配送。

アンケート回答受付期間:

1回目:2016年06月15日(水)00時00分~2016年06月17日(金)23時59分(日本時間)

2回目:2016年06月21日(火)00時00分~2016年06月30日(木)23時59分(日本時間)



これ、たまたま見つけたけど、このときはアンケートやりませんでした。


オランジーナ24本が無料でもらえます!!

と書いてありましたが、なんだかピンと来なくて。

今見たら受付時間終わってるし。。

2回目はアンケートやってみます!


ううううう。


もっと確実な何かじゃないと、ピンとこないぞ!!!

ギフト来ーーーーーい!!!!




なんだかワクワクします。


だけど、実は


だんだんとつながりつつあるのかな??



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今週の良かったことを書き出す!!

2016-06-15 21:20:46 | 試練と整理
幸福度を上げるには、今週の良かったことを書き出すだけでいいのだそうです。


よおおおおおおし!!!


私は幸福度をあげるぞ!!!


今週の良かったこと



今日、主人と食べに行った近所のラーメンがめっさ美味しかった!!!

月曜日にドライブにいった房総半島の緑がめっさ美しかった!!!

フォレストの映画みたいにきれいだった







主人と喧嘩をしたけど、

いろんな話をちゃんとできてよかった。



うううううう。全部に主人が一緒や。


私一人でもいいことは??


短期の仕事が見つかってよかった!!


あと、不思議な本を見つけた

パム・グラウトの【こうして、思考は現実になる】

これと

量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」
物心二元論を超える究極の科学

岸根 卓郎

これ。


まだ入手すらしてないけど

気になる。






気になる。。。




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私の人生 掃き出します。

2016-06-11 05:36:27 | 試練と整理
私は未だに過去のあれこれを引っ張りだして、主人にグチグチ文句を言ってしまう。

あの時もこうだった!
あの時も助けてくれなかった!
とか。
怨み辛みを。

冷静に客観的に考えると

それはお互いのために良くないことだ。

自分もイヤな出来事を思い出してまたイヤな気持ちになるし、
相手もさんざん謝ったのに、
また同じ事を言って責めるのかよ!ってなるし。




どうして過去のことをほじくり返して文句を言い続けてしまうだろうか。

真摯に原因をきちんと考えてみることにする。



文句を言うことで自分はすっきりするのか、と言うと

全くすっきりはしない。

イヤな気持ちでいっぱいになるだけだ。

ではなぜなんだろうか。


被害妄想だと、主人によく言われる。

なぜ、私は文句を言うのか。



また同じだ、と思うからだ。

また同じひどいことをされる、と。

そこが被害妄想。


普通は、人は常に他者にひどいことをしようなんて思っていない。
そこまで他者に対していつも関わるわけではないし。


またどうせ、ひどいことを言われる、とか、イヤなことがあるんだ、とか。

そういう被害妄想が私の中にしみついてるのだ。



そろそろ自覚して、抜け出したい。




ここからは吐き出す。

被害妄想の根源を吐き出そうと思う。



「私の人生 掃き出します!」


原因は幼少期からの、親との関係だと思う。


母はいつも、私を叱る時に脅していた。


そんなんじゃ、いつか必ずひどいことになる、とか
とんでもない目にあう、とか
ろくな学校行けない、とか。

友達も作るな、とまで言われた。
友達は不要だ、と。

いま考えると意味がわからん。



友達を作るな???

どういう理由だったんだろうか。



母は定期的に私をいじめていた。

ここはあんたの家じゃない、とか。

なぜ、あんたたちの世話をしなきゃならないの、とか。

お母さんは家政婦じゃない、とか。

今考えるとメチャクチャなこと言ってたな。

どこのお嬢様やねん。

こども育てたり家事がいやなら
結婚するなよ。



あなたはなぜ結婚したのですか?

配偶者に養ってもらうためですか?

疑問だらけです。



振り返ると

私はそんなことを言われるほど悪い子ではなかった。

問題も起こしてないし。



ただ、母や父の思い通りにならなかっただけだ。


ひたすら親のいうとおり、
勉強してピアノの練習のみする

テレビも見ないで
本も読まないで
友達も作らないで
遊びにもいかず
学校以外は外にも出ないで
ひたすら勉強とピアノをやれば
彼等は満足したのだろう

今、考えると、叱るのではなく

それは、いじめだ。笑える。



小学生の頃から、私は母が大嫌いだった。

父はわたしにピアノを押し付け、ピアノを辞めたいと言う度に殴られた。
音大に行くために中学に行き、
音大に行くために合唱部に入れと言われ
音大に行くために高校に行け、と
言われた。

ピアノが大嫌いというわけでは無かったが

生活のほとんどをピアノに費やすのが苦痛だった。


本をよんだり
テレビを見たり

友達と遊んだりしたかった。

自分の自由な時間が欲しかった。




父は家で仕事してたから
ピアノの練習をさぼる度に殴られ。

練習をせずに本を読んでるだけでも怒鳴られ。

父のことも、納得できなかった。

支配されてた。


そりゃあ、まともに幸せに育つわけがない。


私はどうやって自分を守っていたのだろうか。

よく壊れなかったな、と思う。

いや、身体は訴えていた。苦痛を。


私の喘息は
こども時代からの
ストレスが原因だ。

今ははっきりわかる。

息ができなかったんだ。

苦しくて。



自由に友達と遊ぶ時間も

自分の夢も取り上げられて、

母には意味不明の八つ当たりをされて




そして、それは10代で終わった。




食事も衣服も寝る場所もあったけど、いつも逃げたくてしょうがなかった。


父が死んで、やっとピアノから解放されたけど

母は今度は新たなネタを繰り出した。



父親がいないあんたは普通に幸せにはなれない、

なんて言い出した。

は?.....だ。




そのうえ、ダンナを亡くした母を支える、という重荷がもれなく棚から落ちてきた。



それは父のお葬式から始まった。

消衰しきった母のかわりに私が弔問客に頭を下げ続けた。

母は弱くてだめな人だと思った。


そのくせ、人をどん底に突き落とすようなことばかり平気で言うのだ。


気の毒な人だな、と思う。

改めて文字にして気づく。



私は母をこんな風に客観的に見たことがなかった。




私もバカなんだ。




高校を卒業してわたしは

やっと自分の時間を生き始めた


やりたいこととか
どういう仕事につきたいとか
将来の夢とか
人生設計

そんなことは考える余裕はなかった





私はとりあえず学費の安い短大に入学した

短大は特に魅力もなく

だがしかし、父を亡くし、ピアノから解放されて

抜け殻になっていた私にはその2年間は

必要だったのだ。




なんとなく無気力に生きていく時間が。




その2年なんとか乗り切り、短大卒業後とにかく就職した。





就職してからは、なぜか驚異的な激務で喘息悪化。


退職してからはバイトに明け暮れながら

ロックバンド活動にいそしんだ。



プロになれるなんて思ってもいなかったけど

何かに打ち込みたかったんだと思う。





家にいたくなかったし。

母から逃げなければ
つぶされる、


そんな危機感があった。




私が一人暮らしを母に反対されてぐずぐずしているうちに

私が24歳の時

弟は大学卒業後にすぐに会社の社員寮に入ることで家を出ることに成功した。





だけど、私は母を一人残して出るわけには行かなかった。

母を納得させて脱出する方法は結婚しかなかった。





ダンナを亡くしたばかりの母を

支えるのも大変だったけど

私はもうこれ以上、頑張れないところまで来ていた。




そんなときにバンドの対バンで一人目のダンナと出会った。



バイトとバンドの両立でとうとう私の体力は限界にきた。



結局、私の喘息は劇悪化して
バイトもバンドもやめて
一か月近くほぼ寝たきりになっていた



少し病状が落ち着いてから

わたしは結婚した。



実家を晴れて脱出した。




結婚して

やっと自由に自分の人生を生きられるようになった

やっと逃げ出したのだ。

束縛と呪縛から。




そして息子が生まれて
本当に幸せだった

けれど自営でお店を始めて
バランスが崩れた




お店は繁盛したけど

ダンナにはだんだん負荷がかかって行って

お店のことで喧嘩が絶えなくなった


そんな時にわたしの弟が死んだ

わたしはかなり弱った。



悲しんだ。




弟が死んだとはいえ、なぜそんなに泣き続けるのか、

とダンナには理解ができないようだった。



今度は息子を亡くした母を支えるという重荷が棚から落ちてきた。


あの母を一人残された、と思った。

私に押し付けたな、そうさえ思った。



私には荷が重すぎたのだ。

休むことなく、店を手伝い、

時間が過ぎていった。


弟の葬式のあとに、母からお礼の電話がなかったという理由で

舅や姑からひどく責められた。




非常識な母ですみません。と謝り続けた。

私にはかなりキツイ出来事だった。




そんな出来事が私とダンナの間にさらなる溝を作っていった。

夫婦喧嘩がますます絶えなくなっていった

そしていつの間にか

ダンナはお店の常連客だった女の子と本気の恋愛関係に。







そして離婚。


彼は経営者には向いてなかったのだ。






離婚して
5才の息子と実家に帰った。

離婚の痛手は大きかった。



本当は母のいる実家に帰りたくはなかったが
そうするしかなかった。


そして

また母の束縛との戦いが始まる。

母のヒステリーとの戦いは
何もプラスな要素が無い。

なんとか
ごまかしながら日々を暮らして

2番目のダンナと出会った。

彼は東京の人だった。




息子が小5の時、
私は彼と再婚して
母から再び脱出した。

それから

2番目のダンナと苦労しながらも
一生懸命、家族を守るために暮らした

息子も
2番目のダンナの息子や娘も

みんな助けてくれた

そう。


私達は家族だった。

それなりに幸せだった。


2番目のダンナは頑張っていたけど、浮気ばかりしていた。

遊びたかったのだろう



今ならわかる。

(このあたりのことは過去のブログに書いてあります。)


彼は、ずっと苦労して生きてきた人だ
守ってくれる人もおらずに、
中卒で働きながら夜学を出て
必死で自力で大人になったひとだ



2番目のダンナの母親の介護は
かなりきつかった。

彼が逃げ場を作った気持ちも
今は解る。

でも私も辛かった。


離婚した。




私にとって

本当に自分の人生がスタートしたのは、ここからだ。

43歳。

息子と私は二人で東京で
アパート暮らしを開始

私は初めて結婚する事なく
自分の居場所をゲットした。

劇的な快挙だ!





息子と二人で平和に暮らす日々が始ま・・・


ったはずが、




なぜか、すぐに出会った。

今の主人に。


(このいきさつも過去のブログに書いてあります。)


そして、三度目の結婚。


そして、数年後

今までのすべてのストレスや人生の疲れが


いっぺんに爆発してそして脳が暴走しました。




三日三晩、ほぼ一睡もせず、

食事も殆どとらず

しかも30度近いエアコンも扇風機も無い部屋で

こもり


三日目の朝 わたしは確実に明白に壊れました。


幻聴、幻覚の中で私が宇宙のコントロールパネルの一部になってしまいました。

私の目の前をものすごい量の光のデータが壁中を駆け回り流れていくのです。






ワクチンソフトを打たないと、ウイルスにやられてしまう。

太陽系に病魔が充ちているのは

ワクチンソフトを太陽系コントロールパネルにインストールしていないからだ



早くワクチンソフトを開発せねばならない、と。



宇宙の声が教えてくれた。


そして宇宙の真理は「愛と平和」だ、核は封印して太陽エネルギーを使うのだ!

と。

それと、生命がなぜ死ぬのかというと、遺伝子に死が入っているからだ、と言われた。


うううううう。。。。


宇宙の声????




あれは、なんだったんだろうか。




一度、死んだ!!と思った瞬間もありました。

そのあととめどなく涙が込み上げてきて

泣きました。


あの時、すでに壊れてたのか




まだ正気だったのか、、、解りません。



そして入院、退院、社会復帰、

元の職場に戻って落ち着いたころに、ダンナの失業。


夫婦二人で従事する仕事に転職し、引越し。





















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切り抜き

2016-06-10 22:28:26 | 試練と整理

「  ・・・でも、その時々に起こるアクシデントに心を引っ張られるから、

幸せが継続しないんです。

「私は思うがままに生きている。時々アクシデントもあるけれど、

そんなものは人生の中のスパイスに過ぎない」と、

蹴散らしてしまえば、また幸せは継続します。


それを深く掘り下げ
「どうして?」「なんで?」となさるから、どんどん足元がぬかるむんです。


どんなことが起こっても、ご自分の未来を明るいものにすると思っているなら、

「何よ、こんなことぐらい。私が自分を幸せにする覚悟を崩すことは出来ないのよ」

とお考えになり、その時のマイナスをその時に落としてしまうことです。」



切り抜きです。。。
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久々に平和だ

2016-04-28 14:41:58 | 試練と整理
お疲れ様です。

今日は久々に平和で静かな日です。


主人は風邪で寝込んでる。

ここのところ、ずっと主人と一緒。

お互いに二人でいることに草臥れるのだ。


昨日は具合の悪い主人は超不機嫌だった。


体調が悪くて不機嫌になる男は単にお子ちゃまなのだそうだ。


そうだな。

彼は残念ながら、子供のままなのだ。




話は飛ぶ。

今日は久々にネット小説を読んだ

3日間の幸福

良いお話だった。





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春の写真

2016-04-28 09:49:43 | 試練と整理















なんだかよくわからん写真ですが

丹沢の山奥とかです。



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ニイド

2016-04-26 18:11:33 | 試練と整理

ルーンでニード!




ルーンの中でニイドが持つ意味は「欠乏・必要性」という意味があります。
ニイドは英語でのNeedと同じ語源を持っています。

このルーンがあなたの人生上に出ると、精神的な不満や心のどこかで満たされない気持ちを抱いていることを表しています。
欠乏や不足感は精神的なことから現実的な物質的なものまでを暗示しています。
ニイドは深い人生のレッスンを表しており、あなたの人生に対して何が不足・足りないかを感じることをじっくり考えることをあなたに伝えているのかも知れません。

このルーンは惑星の土星と対応しているので、文字通り人生で乗り越えなければならない試練の暗示でもあります。
人生の試練を乗り越えることができればあなた自身が大きく成長でき、人として大きな器になることができるでしょう。

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だそうだ。


うーーーん。


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限界はすぐに来る

2016-04-25 20:47:49 | 試練と整理
またぶちきれてしまった。
定期的に主人がイヤになる。

そういう時もある。


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心の旅

2016-04-25 19:34:00 | 試練と整理
51才になった。

50代は思ってたよりも、難しい。

40代になった時よりも、認識がかなり変わる気がする。

自分のことをより考えるようになった。




10代はあまり幸せじゃなかった。
いつも逃げたくて仕方なかった。

20代はもがいてただけだ。
30代は流されてた。
40代は疲れた。



50代こそは自分なりの幸せをつかみたい。



子育ても終わった。

息子にはさんざん苦労をかけて申し訳なく思っている。
彼には彼なりに幸せになって欲しい。心からそう思う。

機能不全家族は連鎖するけど、
せめて私と息子の代からは少しでも解き放たれて行きたいと思う。



私はいい加減に母から自由になりたい。

主人からも自由になりたい。



今の主人は浮気はしないけれど、
非常に短気で気分屋だ。

頑固でワガママ。
すぐにキレるし。

それは短所でもあり長所でもある。

お金に執着はない。

生活にもあまり執着がない。




浮雲のような人だ。





だから長年、家族は持たず一人で居たのだ。






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4月は多望、多忙

2016-04-25 08:23:38 | 試練と整理
4月は忙しいのだ。
そして希望に燃える季節!

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愛車逝く

2016-03-20 15:58:31 | 試練と整理
去年の5月15日にスバルB4から乗り換えたアルファロメオ156が、

3月16日、アカオ ハーブ&ローズガーデンの前で急にエンジンが停止。


走行中に「変だ」とすぐに察知した主人はすぐに路肩に車を寄せました。

ぎりぎり最後の力で、後続車の走行に迷惑がかからない位置で停車。

エンジンがかかることは2度とありませんでした。

結局、レッカー車を頼んで運んでもらい、調べてもらった結果、タイミングベルトが切れてエンジン壊滅、とのことでした。


その報告を聞いて私は泣きました。号泣です。





もし修理して治るとしても修理代がどのくらいかかるのか、

頭を抱えてしまいました。

主人と話して、手放すことも考えていました。

ですが

エンジン載せ替えとなると、もうお手上げです。

すっぱり諦めもつきます。



アルファは私たちに一番負担がかからない形で静かにそっと逝きました。

その日は天城まで行って帰り道でした。

もしも高速道路走行中や山道、寄せることもできない状況でエンジンが停止していたら

きっと大変なことになっていたでしょう。


アルファの愛情をひしひしと感じました。

車にも魂があるんだな、と思いました。

しかも止まった場所が

アカオ ハーブ&ローズガーデンの真ん前です。


ここにはアルファの前のB4で一度来たことがありました。

私と主人の思い出の場所です。



アルファには初めて乗りました。

本当に素晴らしい車でした。

あの素晴らしいエンジン音。


荒馬のような乗り心地。

美しい姿。

愛嬌のあるややたれ目のヘッドランプ。


一年弱の短い間でしたが、

彼はたくさんの美しい景色を私たちに見せてくれました。

海、森、山、高原、半島。

春の高原にも、夏の海岸線、紅葉する森も

冬の大都会の夜景にも似合う車でした。



アルファ156、ありがとう


愛車という言葉がとても似合う素晴らしいパートナーでした。


なにもかも、素晴らしかったです。



廃車の手続きに昨日行ってきました。


午前中は激しい雨でしたが、午後からは晴れ渡り、

空も海も青く澄んで輝いていました。

まるでアルファからの贈り物のように感じました。



これを書きながらも涙がにじみます。


ゆるやかなカーブで命を落とした弟とちょっと被ります。


アルファロメオ156、車が好きな方なら、一度は乗ってみてください

あんな車は他にはありません。

加速する時のあの素晴らしいエンジン音は一生忘れません。


Z32、B4に続いて、私たち夫婦が3番目に選んだパートナーでした。




ほんとうにありがとう



しばらくはアルファにはのれませんが


いつかまた出会いたいです。






アカオ ハーブ&ローズガーデン






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3月

2016-03-14 09:38:52 | 試練と整理
3月だ。

卒業と入学の季節。
別れと出会い。

私にはキツイ季節。



去年の三月末は原因不明の高熱が2週間も続いて
病院でさんざん検査したけど、何も異常はなく
血液検査でも炎症反応すら出ず。


意味不明。

熱が下がったら今度は眼の異常。

ものが全部二つに見えて焦点が合わない。

メガネが突然合わなくなったから、メガネのせいかと思ったら
違った。

眼科で検査しても異常はなく
脳かもしれない、と言われ

で、しばらく様子見てたら

3週間くらい過ぎて、やっと二つに見えてたものが
一つになり始めた。



歩くのも自転車に乗るのも怖いような状態で
もう治らないのかと思ったけど

なんとか治ってくれてよかった。

それが4月。




振り返ると熱のことも眼のこと、主人はあまり理解してくれなかった。


物がずっと2つに見えて焦点が合わない状況でも
一人で自転車で隣町のメガネショップに行った。


車がびゅんびゅん走る車道が怖くて、ずっと自転車をおして行った。

彼は自分はどこでも車で行く。

なぜあの時、車で連れて行ってくれなかったのだろう。

思い遣りがないよな。




そういうとこが嫌でたまらなかったのだ。

今もそういうとこは変わらない。

短気で誰かれ構わず、すぐにキレるし。

彼は変わらない。

もういい。
なるべく関わりたくない。

主人は私のストレスだ。





原因は全部ストレスかな、と思う。


主人のことがどうしようもなく嫌でたまらなくて

離婚も考えた。



5月から月に一回、友人のお仕事を手伝うことになり
1週間ほど実家に帰ることになった。



家にいるときはほとんど引きこもり状態。

主人とは部屋も別にして

なるべく関わりたくなく。




今もやっぱり深くはあまり関わりたくない。

関わるとろくなことがない。

同居人としてはいいと思う。

一緒に生きていくパートナーとしても
ベストじゃない。



一番わかってほしいとこを解ってくれない。

解ってもらいたい、と思うのは我儘なんだろうけど。




自分で自己肯定がまだできないでいる。


幼児期に守られる環境にいないと

自己肯定ができずに育つらしい。




彼にはそんなことは関係ないのだ。

彼は口では大事に思ってるとか一緒に生きていく人だと思ってるなんて言うけど

私が一番、解ってほしいことはわからない。

いつも。

たいてい、否定的なことを言われる。




「ネガティブだ」とか。

「俺がいるのに幸せじゃないのか」とか。

「俺を悪者にする」




私はいまだに自己肯定ができない。

なぜだろう。




だけど私に一緒に生きていくパートナーなんか居ないのかもしれない。

本当は一人で生きていくほうがいいのかもしれない。



去年は更年期障害のせいだと思ってたけど、

違う。


婦人科の医師も言ってた。


更年期障害だけでそこまでイライラしない、と。


ずっと苦しんでる。


私の居場所を探してる。





どうしたいか?
自分がそうしたいか?


落ち着いて安心して静かに暮らしたい。



いつも不安で怖くてたまらないのは、もういやだ。



昨日辛くて堪らなくて
ネットに

「生きにくい」

といれたら

HSPというのが出てきた


セルフカウンセリング

HSP 

どうしたらこのしんどさから抜けられる?

自分らしく生きていけるの?




もうこれ以上、イヤダイヤダって思いながら生きるのはイヤダ。






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新年2月

2016-02-01 08:24:20 | 試練と整理
今日から2月!

おはよー。ありがとう。

年末クリスマス頃からお正月一週間にわたり、寝込んだ。

風邪をこじらせて、喘息がでた。
つぎにひどい片頭痛が何日も続いて、2週間近く寝込んだ。
片頭痛というか、劇痛。


一月中旬から、やっと回復した。


で、頑張るのをやめました。

集中してハイspeckで動くのはやめました。

疲れることもやめました。

らくに生きる!

今年のテーマは、らくに生きる
がんばらない。
無理しない。
やすみながら、やる。

しんどいことは、しない!

たった、それだけのことが
なかなかできずにいた。
51才になったから、
50代はしあわせに生きたい。


その時のからだと意識の
波長をスムーズに流す

30年後にはもうわたしはいないかもしれない

でもできたら、このブログは続けたい。

人の暮らし
家族、地域、仕事
世界、地球、自然

一番タイセツなことは
愛と平和


そして

すべての傷は自己否定からはじまり、
すべての回復は自己肯定からはじまる。


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たった一度の人生

2015-12-26 18:56:11 | 試練と整理
「結婚して20年だけど旦那が嫌いすぎる」という投稿に対するベストアンサー。

「たった一度の人生が、あなたの場合はそういう人生だということです。人生は自分で選んでいるのです。
あなたが自分でそういう人生を選んだのです。
私も結婚して20年ですが主人を選んで良かったと思っています。」

私はいまの旦那を選んで、本当に良かったとは正直、全然思わない。

そんな風に思ったことは今までにあったのだろうか?

無い気がする。




今年もあと数日で終わる。


夏ごろには本気で離婚を考えた。
彼といると、しんどいのだ。

愛は育てるものらしいが、
彼と居ると本当にしんどい。

じゃあ、逆に楽しい時はあるのか?

浮かばないんだ。

よく一緒にドライブに行くけど、
大抵喧嘩になる。


ドライブに行って、きれいな風景を見ることは楽しいけど、
彼と一緒に居るから楽しいのだろうか?

わからない。

私は彼に出会った時、かなり弱っていた頃だ。

弱っている時には弱っている人が寄ってくるらしい。

彼も人生を半ば捨てたように生きていた時期だ。

ああ、考えるだけでしんどい。

彼にはなるべく関わりたくない、

きっと心のどこかで気づいているんだ。

どうして、心豊かに穏やかに暮らせないんだろう。
どうして、ことごとく否定され続けるのか。

もう、無理だ。


しんどい。

彼は浮気はしないけど、


それだけだ。

私は自分の人生を彼に捧げる気にはなれない。

それでも、別れないで一緒にいるのはなぜか?

わからない。

惰性?
優柔不断?

無理をしてるのかな


昨日、5年ぶりくらいでひどい喘息発作が出た。
風邪をこじらせたせいだけど、
ずーっと出てなかった発作がまたでてしまったことは、
相当なダメージだ。

身体に相当な負担がかかったのか。
ストレスか。

脳が一回壊れてからは、ずーっと喘息はでなくなっていたのに。

喘息はもういやだ。

これは、ちゃんと向き合わないと。

また無理をしてるんだ。

わたしは。




ここ数週間過労気味だったのだ。

そして、主人ともまたひどい喧嘩をした。


主人は怒りに任せて、壁を殴って穴を開けた。

もうそういうのは、ごめんだ。
いやなんだ。わたしは。
私を殴らない代わりに、壁を殴ったんだ。

風邪をこじらせたのも無理をしたからだけど、
だけど喘息発作まででるなんて。

これ以上は、もうだめだ。


わたし、いまこれで良いと思う?



なぜ、彼と一緒にいるのか
わからない。
大切だから?ちがう
大切に思えない

前のだんなとは別れて良かったと思う。

じゃあ、いまのだんなは?

だけど、こんな風に思ってるってことは、何れ別れることになるのかもな。


ああ、この人で良かった、って

思えない。

諦めることばかりだ。
諦めること、ばっかり。

やっと良い職場に居たのに
やめなきゃいけなくなり、

いまの仕事と生活に変わった。


主人が夫婦従事の仕事に転職するから、
私も一緒にやることになったけど。



だけど、しんどい。




私はどうしても彼を人として尊敬できないのだ。







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