なあんおばはんの日常

日々思うことを連ねる自分の記録

母親との同居

2020-09-20 22:05:00 | ポジティブシンキング
私の母は、所謂、毒親です。
なのに、引き取ってしまいました。


わたしは、
馬鹿です。大馬鹿者です。




そのことを
忘れていたわけではありません。


なのに、不思議なことに
今回、同居するにあたって
母に対して、
憎しみが無かったのです。


ずっと長年、母のことは
なるべく避けていたというのに。




母も随分年を取ったので
少しはマシになったりしてるかな、
なんて思ったのですが、

全く、変わっていませんでした。

相変わらず、
私に対して非道なことを平気で言います。
そのくせ、常に自分が被害者なのです。

私は母の毒のおかげで、
ダイエットができそうです。
母が毒を吐くたびに
胃が痛いし
吐き気がします。


私がどう対処するかが、
きっと本件の課題なのでしょう。



いちいち母の言うことを
間に受けたら、
間違いなく、母の毒に当たって
私の脳は今月中に、
きっと、また壊れるでしょう。

または、片頭痛?

あの片頭痛は、
激痛は、
....避けたいです。


なんとしても、
自分で自分を守るために

対策プランを立てることにします。


む、難しい。


まず、たまたま見つけた下記サイトで
私の母が毒親かどうかを確認しました。


しっかり、当てはまりました。
母は、毒親でした。

毒親に、どう対応するか。。

とうとう、私の迷路も出口に
近づいてきたようです。

ラスボスは、

母だったようです。

ここで、真の意味で

母の存在を克服?

理解?することで、

私は前に進むことができるのでしょうか。


ちなみに、
母はまだまだ長生きしそうです。
私の方が先に死ねたら、ラッキー?

でも、
そういうわけにも、いかないようです。



母がアルツハイマーや認知症になったら
もっと過酷なことになりそうです。

いつそうなるかもわかりませんが、
今はまだそこまでは、進行してないから、
ありがたいことです。


この数日間、
何十年ぶりかで、
母と一緒に暮らしていますが、

母を見ていると、
人は、何のために生きるのか、と、
ふと考えてしまいます。


私は、母のような生き方は
したくありません。

彼女は、
自分のこと以外のことを
考えるということを
長年放棄しています。
というか、欠落しています。

自分以外のことには
本気できちんと
向き合うことをしない、
できない、理解不能なので、

元々、そういう能力を
持っていなかったのかも
しれません。

82歳の現在も
未だに彼女は口を開くと
常に、愚痴や悪口や、文句と
不安や、ネガティブなことばかりです。
ポジティブ要素が非常に少ないです。

子供の頃から、母は私に
呪いをかけていました。

あんたは幸せになんかなれない、
いつかとんでもない酷い目にあう、
ここはあんたの家じゃない、
お母さんの家だ!

とかね。

わたしからしたら、
母がなんで
そんなことばかり言うのかが、
もはや、なぞでしたが、

母は、母にとって都合よく
思い通りにならない私を
脅してでも、言いなりになる所有物にしたかったのでしょう。

母の異常な過干渉の原因は
共依存願望だったのかもしれません。


常に、自分のみ。
自分だけが大事なのです。


一体、どうしたら
そんな生き方が平気でできるのか、
わたしには全く理解できません。


父が亡くなった時も
弟が死んだ時も

母は一人で悲劇のヒロインに
なって、なにもしませんでした。

父のお葬式でも、
弟のお葬式でも、
私は、故人への悲しみよりも
母の存在が重荷であり負担であり、
迷惑でした。

常に自分のみなので、
自分が悲しい時は、なにもしないで
その悲しみに浸っていれば、
周囲に迷惑がかかろうが、
どうでもいいのです。

1番の犠牲者は


私??



NO です。

1番の犠牲者は、

きっと母、本人です。

彼女は、今のままなら、
きっと死ぬまで
そのことにすら、気づかないでしょう。


ところで、
当然ながら、
母には仲の良い友人は一人もいません。

母は友人を必要としていません。

私が友人を作ると、
友人なんか作るな、
友人とは会うな、なんて
意味不明なことを本気で言ってました。

彼女は、
子供は産んだけど
親にはなりませんでした。
結婚したけど
妻にも、母親にも
家族の一員にも、
なりませんでした。

家族の世話をしたり
家事をやったのは、
自分の居場所を確保するための手段
だったようです。


家族への
他者への

真の愛情は

彼女には、ありません。




だから、かはわかりませんが、
彼女の夫も、息子も
さっさとこの世を去って行きました。

私は父や弟に、母を押しつけられて
しまいました。

残念ながら、
私はそういう役割を選んで
生まれてきたのでしょう。

これからが、
正念場なのだと思います。

考えて考えて、
立ち向かいます。


考えることをやめたら、
人はもう、人間じゃなくなるのかも
知れません。

母は、もうとっくに
人間をやめているのだ、と
私は気づかされました。

生きているだけ。

だとしたら、そんな存在に

いちいち傷つくのは

自分が馬鹿過ぎます。


今の私の強い味方は、
スリーグッドシングスと
そしてフィードバック。


そして、

ダンナと息子と友人たち。

私は一人じゃない。



いつも、一緒に助け合える
人たちがいてくれる。

私は幸せ者です。

だって、

私はもう、一人じゃない。

いま、そう思えるからこそ、
わたしは今、あの母を引き取ることが、
出来たのかもしれません。


みんな、私と出会ってくれて、
ありがとう。



わたしはきっと、大丈夫。







同居開始

2020-09-19 19:04:00 | ポジティブシンキング
実家の母を引き取り、同居開始。

ダンナが了承してくれたのが
有難いです。


これからとにかく前向きに対処する、

と決心しました。




氏神様の神社でおみくじをひいたら

吉でした。

十分です。

母は、中吉。

ダンナは大吉でした。


神様ありがとうございます。

私が引いたのは、
自分自身がしっかりしていれば、
何があっても大丈夫、的な
内容のおみくじでした。

片付け

2020-09-03 06:08:00 | ポジティブシンキング
引越し完了して、
少しずつ、片付けを開始。

ものを分類し、ジャンル別に置き場所や
収納場所を決める。
不用品は処分して、
必要なものを残す。

なるべく、ものを減らしたいから
まずは選ぶことから。

一気にはできないけど
継続して実行する。

ずっとしまい込んでたものを出して
使うことにしたり、
使わないものは
処分して、
ものたちの居場所をちゃんと
作ってあげたら、

少しずつだけど、
部屋が散らからなくなってきた。

今までの混沌とした生活スタイルを
チェンジする!

今日も新しい1日が始まる!


不思議だけど
引越しをしたら
ここ2年ほど増え続けて
あんなに落ちなかった体重が
減り始めて、
やっと元の体重に戻りつつある。

引越し作業で、痩せたのかもしれない。

たった1キロ、2キロの差だけど
わたしには大きい。


引越し、

ありがとう。



9月

2020-09-02 06:55:00 | ポジティブシンキング
わたしは9月が好き。
理由は特に無いけど

9月はワクワクする。

昨日は、
特に理由は無いけど
「9月が来たお祝い」をした。
ダンナと二人で、
美味しいマロンパフェを食べた。


未来は変えられる。

「わたしに変えられるのは
これから自分が何をやるか、
だけだ。」

と、今朝テレビのニュースで
紹介されたパラリンピック選手の
女性の言葉

胸に響いた。

ありがとう。


私も
勇気を出そう。


激動の8月と引越し、

無事に終わりました。

引越し

2020-08-08 07:34:00 | ポジティブシンキング
今週から少しずつ荷物を運んで
引越しする。


今までの人生で
何回目の引越しかな。


今回の引越しで
引越しブルーになった。

数週間ずっと気が重いし
気が滅入るし、
今の住居が気に入っているだけに
ここを出ることが残念な気もする。

引越す理由は
実家の母と暮らすために
もう一部屋ある住居に引越すことに
なったから。

不安の原因は多分以下3点。

①「母との同居について」

これは、かなり気持ちの整理はついた。
...と思う。

②経済的な不安。

うーん。
今の生活をしていても
変わらない。
同じだ。

③引越し業者を頼まなかったこと

今回の引越しは、かなりの近距離なので
業者を頼むほどではない、と
ダンナが決めた。
意外に、この件が今は1番でかい。

引越し業者を頼めば、荷造りさえすれば、
一気に運んでもらえるから、
引越しの目処がつきやすい。

でも、自分たちで運ぶとなると
一気に運べないから、荷物移動に
日にちを要する。

多分、私はこのことが1番負担なんだ。


だとしたら、どんどんやって
片付けてしまうことだ。
まるで夏休みの宿題をためてしまった
小学生のような不安だ。


やっと転居先の鍵も受け取ったから
引越しスタートできる。

モヤモヤ考えていても
スッキリしない。
まずは、行動すること。

やってみよう。

こういう時こそ、
スリーグッドシングス!


アイスカフェオレが美味しい!
今朝も晴れてる!
夏らしい朝を迎えられた!

これだけでも、
私は十分ハッピーだ。

自分の居場所はちゃんとある。

住所や、建物や、環境が変わっても、

私が居る場所が
いつも、いつでも、私の居場所なんだ。

変わらないものは何もないけど、
変わらない存在、
それは、
自分が自分であること。

どこに移動しても
生活が変わっても
きっと大丈夫。

今回の引越しも
さんざん考えた末の選択だ。

きっと良い方向に行く。
そう信じる。

元気をだそう。


Three good things

2020-07-10 06:12:00 | ポジティブシンキング
おはようございます。
久々にブログ書きます。

今日はthree good thingsについて。

毎日、その日にあった良い事を3つ、
ノートに書き留めておく、
という、それだけのことですが、

日常の何気ない発見や
幸福感アップに
非常に効果大です。

毎日、良い事を見つけたり、
探したりするだけでも
なんだか幸福な気持ちになれます。

自然に感謝の気持ちもでてきます。

これは、やってみたらわかります。

1週間続けるだけでも、
良い効果は半年は続くそうです。

確かに私も実際に暫く続けてみて
とても、ハッピーな気持ちになれました。

今年前半は
コロナ禍で、大変な世の中になりました。

ワクチンができるまでは
ウイルスとの共存です。
毎日、ウイルス感染予防を考えて
暮らすなんてこと、
今まで全く予想していませんでした。

環境や社会情勢は
どんどん変化しますが、
自分自身は、
しっかり保ちたいと、
思います。

さまざまな不安や恐れはありますが、
それでも、
毎日のとおとい幸せを
見つけて
暮らして行きたいと
決意しました。

心が折れそうになったら、
Three good things
試してみてください。

アプリもあります。

Happy noteというアプリ
とても便利です。






無理矢理ポジティブ

2020-05-12 12:13:00 | ポジティブシンキング
毎日、心配事はつきない。
ダンナは休業中でずっと家にいるし
再開のめどもたたない。
ワクチンができるまでは。

いまは
先行きが全く見えないし。
こんなときは
無理矢理ポジティブ。

とにかく元気を出すしかない。

そうしないと
どんどん深みにはまってしまう。

同じ1日をすごすなら、
気持ちは元気でいたい。

どんなに不安があっても。


とにかく元気を
むりくり出してみる。

歌を歌ってみる。
笑う。




何気ない日常の、なんと尊いことかを思い知る

2020-04-29 15:30:00 | ポジティブシンキング
いつも、
なんてことなく
繰り返している
日常生活ではあるけれど



一瞬で崩れ去る、
その危うさと儚さに
突然、思い知らされる
そんな出来事が、



今まで、何回もあった。

その度に、
深い傷を負い、
時には現実からも吹っ飛ばされて、
それでもなんとか
立ち上がり進んできたけれど、

もう、いい加減にしてほしい。

もう、いいんじゃないですか。


それでも希望を無くすな、
ってことなのだろうか。

いや。



もう、いやだ。

今回はなんとしても、

回避する。
回避してみせる。


わたしは決して逃げない。



このたいせつな日常生活を

必ず

守る。


覚悟する。


だから、


わたしは立ち向かう。


気持ちで負けない。


わたしは決して1人じゃないから。






日曜日

2020-04-19 17:29:00 | ポジティブシンキング
コロナの影響で、
休日は引きこもっています。

家事以外、ほぼ、なにもしていません。

時間がゆるく流れていきます。



これじゃ、いけないな、と思いながらも

今はただ、
なんとなくゆるゆるして、
現実を見て見ぬふりをしています。

だんなのお店はずっと営業自粛で
休んでいるので売上ゼロです。

通常なら、3月から夏にかけては
売上好調な時期なのに。


まずはできることから
一つでもいいから、
やってみます。


今日はほんとうに空が青いです。

ベランダから眺める
街路樹のハナミズキが
満開で日の光にきらきら輝いています。

いま、西日が差していて
眩しいです。
これから、
日が沈みます。

また明日から
1週間が始まります。

勇気をだして
自分のできることをして、
前に進む。
いまはただ、その積み重ねです。

そう考えると、
なにもしていないわけでは
ない、かもです。



暇だー

2020-02-15 12:19:00 | ポジティブシンキング
昨日の夜から、ひまだ。
やることが無い訳では無いのだけど、
ヤル気が出ない。

「いつまでに、これをやる」的な目標が
今のところ無いので、
何となくだらだらしている。

余白は大事なようで、
こういう時間も時には必要なんだろう。

ちなみに我が家から
歩いて20分くらいのところに
巨大な公園があるのだが、
あまりにも人が多いから行きたくない。

同じく歩いて20分くらいで、
いわゆるおしゃれで魅力的な、
いろいろなお店がいっぱいある
駅前の町に行けるのだが

やはり、人が多いから行きたくない。

心の中では、
美味しいと評判の鯛焼き屋さんに
タイ焼きを買いに行きたい…
と、思っているのだが、
歩いて15分から20分の距離が、
非常にめんどくさい。

10分以内なら行くかもしれない。

私の住んでいる場所から
三駅、使えるのだけど、
その三つの駅全部が、
歩いて約20分かかる。

日々の通勤はバスを使っていたが、
今月末で毎日乗っていたバスの
路線廃止が決まった。

なので3月からは
別のバス停まで歩いていかねばならない。

そのバス停は、歩いて5分くらいなので、
距離的には近い。
だがしかし、
4月からの非正規雇用者に対する
交通費支給ではバスは対象外。

なので15分から20分の距離を
毎日歩くことになる。
それはそれで仕方ない。
バスの存在を知るまでの数ヶ月間は毎日歩いていたのだから、
不可能ではない。


なんて、ダラダラ書いている自分が、
なんだか情け無くなってきたから
そろそろ何か活動を始めます。

以上。






環境

2020-02-10 07:57:00 | ポジティブシンキング
人は
育つ環境、
暮らす生きる環境から、
果てしなく影響を受ける。

それは、
かなりの
絶大なる影響だ。

人的影響だけではなく
土地、風土、気候、文化
地域性、自然、
あらゆる要素が
緻密に個々の存在に、
ふりかかってくる。

その環境から
学ぶこと
得ること
傷つくこと
失うこと
創り出すこと
生み出すことの、
悲しみと喜びの
その範囲の、
なんと、大きいことか。

当たり前なのだけど、


驚愕する。

そう。


恐ろしくも有り
素晴しくも有り

その環境で、
いかに自分を見出せるか
作り出せるか

日々、省みる。

なるべく
ココロを広く
閉ざさず
明るく暖かく、

生きていきたい。

断捨離

2020-02-09 07:53:00 | ポジティブシンキング
2月は、私はどうやら苦手なようだ。



昨夜、久々に喘息発作がでた。


久々に呼吸ができなくて
苦しかった。

まさに息苦しい。

気管支拡張剤とステロイドが入った
吸入薬を吸入して、

発作はすぐに止まった。

薬のおかげで、助かった。
薬、ありがとう。


2月はココロも弱る時期なのだ。



喘息は身体からのSOSだ。
気をつけよう。
無理はしない。



こういう時期こそ、断捨離。

使わないもの、どんどん処分しよう。

昨日は洗面台の棚の中を整理した。

こんなのあったんだ、
みたいな物がゾロゾロ出てくる。

今の住居に引っ越す時に
随分な規模でモノを処分したのだが、
まだまだある。

少しずつ、処分して片付けていこう。

物をどんどん減らして

シンプルにしたい。




自分のココロのゴミも
どんどん処分。

物を捨てる

執着を捨てる。


隙間を余白を作る。

がんばるぞ。


私は、大丈夫だ!!

自分のために生きたい

2020-02-08 18:34:00 | ポジティブシンキング
私は私のために生きたい。

もう人のために生きるのは疲れた

うんざりだ。

なぜいつも自分を犠牲にして
人を立てて
人のために
生きねばならないのか。

もう、いやだ。
もう、ずっと長い間、
そうして生きてきたような気がする。
だから、きっとストレスが溜まるんだ。

誰かのために、ではなく、

自分のために
自分のための時間を生きたい。

人よりも自分を優先してもいいんだ。

もう、うんざりなんだ。
もう、嫌でたまらない。

どうして自分を犠牲にしてしまうんだ。

わがままなんかじゃない。
人のためより、

「まずは自分。
自分を守る。」



また、バランスが崩れてるのかもしれない。



私は私しか、守れない。

思いやりなんて、いらない。

他人に対して優しくなんてしなくていい。
自分を傷つけてまで、
ズタズタになってまで、
他人を助ける必要があるのか。

いやだいやだいやだ。

誰かのために犠牲になって死ぬような生き方はしない。



三浦綾子の小説を、

ふと思い出した。



そうだ。
塩狩峠だ。


ずっと、タイトルさえ忘れていたのに。


これは、ちょっと違う。

重いテーマだ。重すぎる。



頭が痛い。




ああ、わかった。

2月だからだ。

私には2月は、重い季節。


なんとか乗り越えよう。

今更フラッシュバックなんて。


しっかりするんだ。

負けるな。


大丈夫。

きっと大丈夫。


マインドフルネスっ!