なあんおばはんの日常

大阪の親友

午後から久しぶりに大阪の親友に電話した。

研修や外回りの営業の仕事の不安を話すと、

「営業と販売の違いは、お店でお客さんを待つか、自分から訪問するかの違いで

要は商品説明やん。ひまなお店で待ってるより、自分から行く方が建設的でいいやん。

やってみたら、意外に自分にあってるかもしれへんで。

きちっと商品知識を身につけて、頼りになる人になればいいねん。」

と言ってくれた。

そう言われると、不思議に不安がふっとんだ。

販売と接客業には、経験もあるし自信もある。

確かな商品知識さえ身につければ、怖いもんなんてない。

そうやん、私の一番原点の職歴は接客業や。

有名百貨店も、一流ホテルも経験がある。

一番最初に入社した会社の人事の人に言われた言葉がある。

「仕事のできる人は、事務や販売に拘らず、どんな仕事でもできる」

その言葉をモットーに、今まで事務も販売もこだわらずにやってきた。

なんか、やっと安心できた。

今までの経験を生かしたらいいねん。

私のことをよく知ってくれてる親友の言葉には大きな力がある。

言葉には言霊が宿るというけど、ほんまやな。

いっぺんに気が楽になった。

ありがとう。





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