なあんおばはんの日常

土曜日!

去年の秋から

独居だった母を引き取り
同居している。
問題は多々山盛りあるが
一番困るのは
私の居場所が無い時があること。
 
なんて、大安の
休日土曜日の朝から
少し憂鬱。
 
長年気ままに一戸建てで
1人で住んでいた母からしたら、
マンションの六畳和室一部屋に押し込まれて、窮屈かもしれないとは思うけど、
わたしには私の居場所が無い。
 
わたしとダンナの部屋はあるのだが、
ダンナのバーが再開したから、
昼間はダンナが寝ている。
 
平日はわたしは出勤しているし
帰宅時にはダンナが店にでてるから、
平日夜の時間はOKなのだが、
休日の昼間が、問題だ。
 
ま、考えたら、そんなこと考えるのは、
視野が狭いのかもしれない。
 
単にわたしはいじけているのだ。
 
外に出れば、
広い空間は広がっている。
寒いけどね。
 
来年からは
また在宅勤務になるから、
ワークスペースを確保することで
マイスペースも確保できるだろう。
 
考え方ひとつで、
視点を変えるだけで
なんでもどうにでもなるのだ。
 
いじけるのは、やめよう。
 
時間が勿体無い。
 
 
 
10時になれば、
わたしは出かける!
 
まず徒歩15分、
坂道を下った先にある花屋さんで
頼んでいた花束を受け取り、
坂道を徒歩15分登って、
それからバスに乗り、
さらに電車に乗って、
前の職場の同僚2人に会いに行く。
 
今日は同僚と3人で、ランチ!
 
コロナが落ち着いてきたから
やっと久々の友人に会うことができる。
 
花屋さんで、どんな花束が
できてるか楽しみ。
 
花束は傷心の同僚へのプレゼント。
 
今日は彼女に少しでも
ほっとする時間を作るために
もう1人の同僚とわたしで企画した
スペシャルランチなのだ。
 
ジャーン!
海辺のホテルのレストランでランチ!
 
いつもの楽ちんパターンじゃなく、
少しはきちんとした服装でいかないと
だめでしょうか。
 
 
その花屋さんは、
普通の街角の花屋さんだけど、
そこの店主のおじさんが作る花束は
とてもセンスが良くて素敵なのだ。
 
その花屋さんで
以前、知人のパタンナーさんの
秋冬展示会に行く時に
プレゼント用に小さなブーケを作って頂いたことがあり、
そのブーケがとても素敵だったので、
それから、何かある時はダンナも
お花はそこでお願いしている。
 
今回、
大都会有楽町とか日比谷の有名花屋さんも
チェックしたけど、
箱詰めの花箱とか、
煌びやかな高級なのは、
なんだかお店のブランド主張が強すぎて
ピンと来なくて、
結局、近所の花屋さんで
頼むことに。
 
あ、9時だ。
用意しなきゃ。
 
では。
 
追記
 
花屋さんで作っていただいた花束
↓  ↓  ↓
 
 
 
 
 

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