サイコパス☆ランチ

40代の新米パパ・1級建築士で宅地建物取引士【ゆりかご打法・中川修一朗】が、住宅関連を熱く語る暴走日記

とったどぉ~~~~~~~~~~~~~☆

2006-12-21 18:25:00 | 建築でバンザイ★
ちょいと時間は空きましたが…1級建築士に合格しました~~~~~~~

とったどぉ~~~ついに 早く結果を知りたくて、建築士会の事務所(勝どき橋)まで出向き、掲示板で発表なのかと思いきやそこには1冊の冊子が…


「そこに書いてあるので見て下さい。」

という何となく冷たい言葉をよそに、震える手でページをめくり…


ありましたわぁ~~~おいらの名前
ほんと、全身の毛穴から何かが出ていきました


いやぁ~~~マヂでよかった ほんと自分の進退をかけて臨んだんだから

今となってはだいぶ実感も湧いて落ち着きが出てきましたが、ホッとしたという一言につきますわい


で、1級を取ったらいいたかった一言↓↓↓


【1級建築士は先生なんかじゃない】


建築士というか建築家が先生であったのは、昔のヨーロッパとかの話ですわ というのは、建築の分野を操ることによって庶民の生活や健康の為になっていたからです

たとえば疫病を抑える為の都市計画であったり公共施設の設計であったり、教会などの宗教施設を民の心がゆくままの空間を提供していたからだとか


少なくとも、私利私欲の為に偽装をする者(今日拘置所から釈放されたみたいですが)なんかは先生どころか人の風上にも置けない者です

私のような若輩者なんかは、先生どころかお客さんから学ぶべきところがいくらでも残されています

先生と呼ばれれば、そりゃ~気分は悪くないですが…

本当に先生と呼べるほどの何かの分野における達観者はいないはず

私は飲んべぇ1級建築士ということで、これからも頑張っていこうと思います


自分もたしかに休まず勉強はし続けましたが、周囲の方々のご支援があってこそ合格できたと思ってます

資格学校の方々、会社の同僚、友人たち、何より彼女の協力ナシではまず合格できなかったでしょう


この場を借りて…【どうもありがとうございました】

これからも1級建築士の名に恥じないよう、精進して行きたいと思います