新工法・軽量鉄骨の家

今【南長崎】という現場で建築中の住宅です

防火地域（都市部の主要道路に近接している地域に多い）という特性がある為、通常は木造で建築している３階建ての住宅は、ＲＣ造（鉄筋コンクリート造）やＳ造（重量鉄骨造）で建てる必要があります

ＲＣ造や重量鉄骨造はコストも高く、空間的にも壁の厚さが必要であったり柱が大きくなったりとダメージがあります

そこで、うちの会社としても初の試みである【軽量鉄骨造・耐火建築物】という構造・仕様で建築を始めています


コストは通常の木造建築物より高くはなってしまいますが、空間的なダメージが少なく建物自身の荷重も低減できるというメリットがあります


３月末には完成予定なので、またその頃に画像をアップします