長生きを考えるようになりました。

50歳のバイク事故で、自身の老化を痛感し、残りの人生について、長生きと趣味との相関関係を考えたいと思うようになりました。

老化のシグナルはあった

2010年12月26日 09時02分36秒 | 日記

いまにいたって考えてみると、バイク事故を起こす前から、【老化】のシグナルがありました。

 

47歳を越えた頃から知らず知らずの内に、健康に対する志向性を意識するようになり、何気なく長年吸っていたタバコ(22歳から25年間)をやめました。禁煙の影響で201010月にバイク事故を起こす時点で、89kgまで激太りしてしまいました。2年前の禁煙開始の段階で、身長172cm・体重79kgtenBMI(肥満度)26.7(標準値は2213.92kgオーバー)、要はメタボの状態でした。

 

(BMI計算ツールhttp://www.health.ne.jp/check/bmi.html)

 

タバコについては、【肺がん】の原因ということで、日本人の全がん死の19%を占め、男性では全がん死の中で最も多く、【肺がん】は喫煙歴がある50歳代のグループにもっとも多く見られるそうです。

(ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%BA%E7%99%8C)

 

バイクの事故後、治療のため、自宅療養で、自宅で会社でゴロゴロしている間に、90.7kgと体重はメタボの最高潮に達し、【いびき】が異常化して、病院で睡眠中無呼吸症候群と診断され、「体重を減らさないと早死にしますよ」と注意されました。現在は頑張って83.8kgまで落としました。

身体的なことは勿論ですが、無意識の内に、反射的にも【老化】を意識するようになっていたのですが、自己がそれを認めずいつまでも若いつもりでいたようです。

 

 



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