本日のスバルいじりは3時間30分でした。
もう、いい加減に車体下の掃除を終わらしたいので、仕事の予定を入れずに午後からずっとがんばったのですが、なかなかに終わりません。
まずは、ついでの作業でプラサフ塗りしている小物達です。
本日のプラサフできあがりは次のものです。
「エンジンルームとフロアーとの境目ヒーターダクト」と「ガソリンタンク給油口が通る穴をカバーしている鉄仮面」です。
プラサフを塗ると小奇麗になってしまうのが、なんともかんともです。
本命の「フロアセンタートンネル車体裏部分のお掃除」です。今日で9日目の作業になります。
ともかく、サンドペーパー、リューターを使ってサビを削るのみです。
ひたすら、腕がダルクなるのを我慢して、シコシコ、ジャリジャリとするのです。やっぱり苦行にちがいありません。
唯一の救いは、外気温が寒くなったことです。
なんで?と突っ込まれそうですが、スバルの車体下にもぐって、寝転がりながらシコシコと車体を磨くのは、けっこうな重労働らしく汗をかくのです。
夏場は、その汗だくになるのも苦行をアップするネタだったのですが、ここまで温度が下がるとシコシコと体を動かしてちょうどいい感じです。それに寒くなったおかげで蚊が出没しなくなりましたし。
スバルの下から這いだすと、木枯らしが吹いて寒いので、スバルの下にもぐっている方が良かったりします。まるでドラ猫モードです。
なんだかんだと車体を磨いて、本日はここまで銀色になりました。
まだまだ磨かないといけません。
別角度の写真です。
この赤茶色ですが、最初はサビ止め塗料の色かと思っていたのですが、研磨していくと、どうしても赤色が残る場所が出てきました。
もしや?とリューターをあてたら、しっかりサビているのでした。
前オーナーさんの、「サビよ見えなくなーれ」の呪文仕事がこの辺りにもけっこうあります。
センタートンネル部分は飛び出しているので、車体下をこすったりして、前から後ろにえげつない線キズがあり、もちろんのようにそれも錆びていました。
まぁー、そういった線キズが、シャシーブラック&チップコートの下から出てくるのです。
あと、どれだけ磨いたら「フロアセンタートンネル車体裏部分のお掃除」は終了するだろう。
うーん、8時間ぐらいかなー。と考えつつ....
そのお掃除が済んでから、サビ穴が開いたところを塞がないといけないよねー。
小さいサビ穴が多いから、ハンダではなくパテでいいかなーと考えたりして....
まぁー、がんばっていきましょう。
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