なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君の、エンジン上に堆積したヘドロ状の油汚れ掃除

2013年10月01日 22時04分00秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日はエンジンをいい加減に掃除です。

ともかくエンジンがコテコテに汚いのだ。

本当にソース焼きそばを料理した鉄板のように汚いのだ。

これからエンジンのヘッドやら、キャブやらを外していくと、エンジン内部への口が開き始めます。

そこに、エンジン表面の分厚い油汚れが落下したら大変です。

ついては、表面を適当に掃除することにします。そう悪魔でも適当なのです。

なぜ適当かというと、ガレージで作業しているのだけど、ガレージには水道がない。

もちろんスチームなんてものはない。

ついては、パーツクリーナーでがんばるしかないのだ。

スチームがあれば作業は早いのだろうけど、ガレージで素人の作業なのだから仕方がないだろう。


さて、本日は、そういった掃除を、午前中2時間、午後から3時間の作業でした。

実質、私はまともに仕事しないで、エンジンをシコシコしていたことになります。


本日作業前の写真を撮影しておけばよかったのだけど、午前中はカメラを持っていくのを忘れました。ついては作業前の写真はなし。

それでも、9月28日のブログにコテコテのエンジン写真が載っていますので、そういう汚れた状態から掃除作業開始と思ってください。

R-2君の、エンジンシュラウド、エキマニ、2ストオイルタンク取り外し 2013/09/28のブログ


午前中の主な作業は、スクレーパーを使って、エンジン表面の泥状油汚れの擦り取りです。

ネトーッとするタール状の汚れが数ミリの単位で全体を覆っている感じでした。

もちろんネジの位置なんてわからないような状態でした。


午後からは、パーツクリーナーを用いた掃除です。

具体的には、「エンジンコンディショナー」を吹いて、白い泡を歯ブラシでゴシゴシ、すると一瞬にして黒い油汚れが浮き上がります。

そのすぐ下にウェスをあてといて、「パーツクリーナー」で洗いながら汚れをウェスに転写です。

それを、延々と繰り返しです。

さて、午後の作業前の写真です。

2013100101

アルミ色がうっすらと見えただけで大進歩です。午前中のスクレーパーでの泥汚れ取りが効いてます。

そして、午後に、パーツクリーナーを駆使して作業。上から順番に掃除していくのだけど、全部掃除が終わらずに、夕方になったので今日の作業終了です。

2013100102

かなり綺麗になったでしょ。

2013100103

横から見るとわかるけど下の方はまだ掃除していません。

さらに、キャブの下側もまったく掃除していません。

2013100104

2013100105

と、ここまで掃除しました。

残りは、また今度ってことで....


9月30日(月)の体重は80.0Kg、体脂肪25.3でした。

10月01日(火)今朝の体重は78.6Kg、体脂肪23.8でした。

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