なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、グタグタだった、進捗は無いのよねー

2020年05月02日 22時35分33秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

今日は朝からなんとなくダルダルなのです。

いよいよ気温が上がってきたからなのか?昨晩の事務所室温は30度近かったからなのか?

要するに急に気温があがって体に変調をきたしているってことですよね。

それって、単に年をとったから体調が適合しそこなっているとかの....。

まあー、そんな感じで朝からダルダルと....

そもそもご飯が美味しいと感じな印だからダメダメだよね。

ちなみに体温は安定の35.5度です。コロナじゃないですよ。

そんなこんなでスバル弄りもなんか気分が乗らず、それでも風がないんだからスバル弄りするぞーって....

はい、本日のスバル弄りですよ。

 

本日の目標は燃料フィルターの取り付けです。

簡単にポン付けなんてできないんですよ。だって取り付けブラケットがないんですから。

取り付けブラケットを加工作成する段取りでいました。

新規から作成するのではなく素材となるブラケットをモノタロウにて購入しています。

ブログ記事には登場してませんが、簡単にサイズあわせだけして加工が必要だなーとなってます。

さあー、そいつの出番ですよ。

燃料フィルターと一緒に保管しているはず....。

アレレ。無いぞ。

ってことで、また捜索が始まります。1時間ほど片付けをしながら捜索したのですが見つからず。

もしかして、まだ先の話だからと持ち帰って事務所に保管しているのかな?

まあー、ないのだから別の作業に切り替えます。

 

燃料ポンプ取り付けを考えます。こんなのボルトナットだけなので簡単さ。

って、ボルトが通りません。塗膜が厚くてボルト穴が小さくなっているんです。

棒ヤスリでしこしこと研磨して穴を広げてボルトを通します。

えーと、ナット....。あれ?ナットは?

私は各部品取り付け毎に、取り付け部材を袋につめてもっていってます。

そうしないと、どれがどれのやつかわからなくなるからです。

燃料ポンプ取り付けボルトナットセットってまとめたやつを開けたのですが....

なんとナットが入ってない。つまり、私がまとめるときに忘れているってこと。

もちろんナットがないので取り付けできません。はあーっ、また駄目かー。

って、それよりも....

取り付けする前にトレーに部品を並べて、「よし部材が揃っているな」って確認してから取り付け作業にかかっているんですよ。その良しのタイミングにてナットが不足していることに気づいていないのです。そんな初歩の初歩的なミスを今日はしているってことです。

ここで、今日の自分はダメダメでグタグダなバカ野郎ってことを強く意識します。

このまま作業したとして、これは愚かな凡ミスをやらかしそうだぞ。もうここで帰ろうかと思い始めるのです。

いや、でもこれから先の作業段取りでもしておこうかと無理やりなにか作業をすることに....

だって、せっかく車体のところに来ているんだもの。風もないよ。暑いけど作業日和なんだよ。もったいないよ。なにか作業しようよ。です。

 

次は、カニさんに目がいきます。

これって、エンジンルームフードを閉じたときのキャッチ部分です。エンジンルームフードキャッチと呼びますね。

裏側のバネを組付けます。

うんしょうんしょとはめたのですが、ド素人は塗装を引っ掻いて剥がしてしまうのよね。

この部品は雨水の通り道に設置されるのです。もの凄く錆びていたのよね。

なので鉄端露出は絶対に不許可です。かならず錆止め必須です。

はい、いつもの錆止め塗料(エポローバル)を筆塗りタッチアップしました。

この部品を取り付けるネジを持ってきてないので、こいつの作業はここまでです。

 

次は....

昨日に思いふけった「エアインテーク右側カバーからの水進入」を、そのカバーを仮取り付けして排出口の確認です。

カバーの排出路が排出口のセンターにちょうど来ていますが...

下側が密着していません。

そりゃー、ここからエンジンルーム内に水が滴るわけです。

オリジナルはコーキング材を用いているんだろうなーと推論です。

そして、もっと酷いことに気づきます。この件ではなくて....

私の組付け順番が間違っているのです。

エアインテークダクトを取り付け済みですが、それより先にエンジンルームフードヒンジを取り付けしなければならないことに気づきました。

つまり、やり直し確定なのです。それもコーキングして取り付けたエアインテークダクトです。ものすごくゲンナリしました。

はあーっ。これで間違いなく連休中に車体着地はできなくなりました。

ふーん。もうええねん。

 

さてさて、次ですよ。

エアクリーナーケースを確認しておきます。

超久しぶりに登場ですよ。

中を見て驚いた。

なんで?どうして?マスキングを剥がしていないのだ。

この部品ってクリヤー仕上げたのはめっちゃ前だよ。多分、初めてのクリヤー塗装とかのタイミングです。

ブログを書いている今、ブログ内検索かけて調べてみました。

2014年6月ですね。って約6年前っすよ。

2014年6月23日のブログ記事:R-2君、リヤフェンダー内にあるマッドガードの修復開始

マスキングテープは塗装が終わったらすぐに剥がさないといけません。

というのは糊がどのように変化するか、マスキングテープ素材の経年劣化でカチコチになるとか、ともかく大変なことになりかねません。

今回は糊がプラ樹脂のようにカチコチに貼り付いてます。テープ素材は糊と同化するのかプラ樹脂みたいに変化してました。

剥がすのが超大変です。パーツクリーナーで溶解してくれたのが救いなんですが、溶剤の浸透が遅くて....

1時間ぐらいかけてマスキングの取り外し成功です。

塗装が剥げなくて良かったー。

 

さてさて、次です。

室内にサイドブレーキを取り付けることも考えなければなりません。

室内を確認しまして...

そうそう、シフトロッドブーツとかの作業途中だったっけ?

室内ゲート金具の配線側グロメットはこいつらを加工しようかとサイズあわせ確認です。

小さい方がサイドブレーキロッドが通ります。

大きい方は切って縁ゴムとして使います。

シフトロッドブーツにボンドして放置したのよね。

そのときのブログ記事は次のところ

2020年1月31日のブログ記事:R-2君、シフトロッドブーツ補修、オイルポンプワイヤー取付1日目

どんな感じで接着したかなーと確認。

中途半端な....

首先端が接着できてません。

いいさ、この上からボンド(コニシの他用途SU)を充填盛りしちゃいました。

ボンドを乗せた写真は撮影忘れてます。

 

ここまで、なんか無理やり作業して、ものすごく不満な心持でダラダラと帰途に着きました。

 

ふにゃーっ。今日はダメダメマンだよー。


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