なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラウン君に、Castrol エンジン内部清掃剤 を呑ませた

2013年04月19日 22時29分28秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

今日は仕事(仕入)で和歌山県へ出かけることになった。

和歌山県はガソリンが安い。近所は142円なのに、和歌山県で136円だった。

大抵、和歌山県のガソリンが安いので、和歌山に行く度にガソリンを満タンにするようになった。

次にガソリンを満タンにする時に、入れようと考えていた、燃料添加剤をやっとこさいれることにした。

品物は「Castrol エンジン内部清掃剤」というものです。

PEA配合の添加剤をさがしていたのだけど、ワコーズといった有名ところは、当方のような田舎では店頭にありません。

オートバックスもホームセンターもクレの添加剤だったりして、PEAが入っていないものばかりです。

それが、なにげなーく立ち寄った小さいオートバックスにて、処分価格でカストロールのものを発見。きっと地方じゃ売れないんだろうなー。オートバックスでこういった手堅いメジャーどころのケミカル用品が処分カゴに陳列されているなんて。

Castrol

(すでに燃料タンクに入れた後の空ボトルを撮影してます)

これもなにかの縁ということで、カストロールのものを購入。そして、本日に燃料タンクに投入となりました。

私のクラウンは旧車に片足突っ込んだような微妙な年頃だと思います。

走行距離は15万キロ超えなので、まだまだ現役でがんばってもらいます。

去年の12月に部品取り献体で入手したものを結局もったいなくておこしてしまった車両です。

前オーナー様は2年間不動車だったもの。私が蘇生するにあたり、エンジンを分解しない範疇で補機類を取り外してあちこちを清掃(もちろんスロットルボティ―のオーバーホールもしたよ)したんだけど、まぁーピストンを拝むような分解はしていないので、エンジン内部が汚れているのは間違いない。

だってスロットルボティ―なんてドロドロに詰まりまくっていたから、きっとエンジン内部はすごいだろう。

2年不動だった車にどういった弊害が発生するかの用心もあったので、様子見でそのまま数か月乗って3月ごろに燃料添加系の清掃剤を入れる段取りでいた。

それが、約1か月遅れで今日になったのだ。

さて、これを入れて変化があるかはわからないが.....

今日入れてから感じたことは、フラシーボかも知れないのではっきりとはいえないが....

エンジン音が少し静かになった。特にアイドリング時の振動が減った。

アクセルを踏み込んでペダルを離したときに、以前は「ガオーン」と吠えるようなうなり音のような音がしていたのが、「ガオン」ってストンと落ちるような静かな音に。

これが添加剤を入れて10キロぐらい走行してハタと気が付いた。

そこそこ走行距離があるからそんなにすぐ反応があるかは不明。やっぱりフラシーボなのかもしれない。

次は、満タンになったガソリンが底になったぐらいで、エンジンオイル交換と、燃料フィルター交換の予定。

燃料フィルターも去年に車を復活させた時に新品をおごってやったのだけど、2年前の腐ったガソリンをガブガブと通過させているし、そもそも2年放置でどうなっているかわからんガソリンタンクから変な汚れを吸い込んで溜めこんでいるかも知れない。

そんなすぐに交換するのももったいないのだけど、最初の得体の知れない燃料を通しているので、今回の添加剤を消費したころに交換する計画です。

エンジンオイルは、半年したら交換しようと思っていたのと、燃料添加系の清掃剤を入れたら、バルブシールから汚れを吹いてエンジンオイルを汚しているはずなのでちょうどいいタイミングと判断している。

実際に、今回のPEA配合清掃剤が利くのかどうかは、はっきりとわからないのだけど、やらないよりはマシというおまじないと考えておこう。

 

 

今朝の体重は、80.8Kg 体脂肪 25.0でした。


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