なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、車体後ろ半分塗装-クリヤー吹き付け1回目

2017年04月27日 16時47分34秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは5時間でした。

今日からクリヤー塗装開始です。

まずは、車体をよーく脱脂します。

エンジンルームも丁寧にマスキングします。

そして、いよいよクリヤーの登場なのですが.....

スプレーガーンで吹き付ける前に、ちょっと一仕事しこみます。

ルーフドリップレールの裏側をクリヤー塗装しておきます。

ルーフドリップレール裏を新聞紙マスキングします。

下からルーフドリップレールの裏側を見上げるとこういった状態になります。

ルーフドリップレール裏側にクリヤーを筆塗です。

筆塗なのですがハング面に筆を入れることになりますので、重力に引かれて塗料が垂れるのです。

その垂れた塗料がボティーを汚さないようにと新聞でマスキングした次第です。

その他、エンジンルーム内部角等へクリヤーを筆差ししておきました。

筆差しが終了しましたら、いよいよスプレーガンの登場です。

私はクリヤーを吹くのが苦手です。というか塗装そのものが超絶下手くそなのです。

色の無い塗料って塗りこんだときに、どれだけ塗りこんでいるのか判断しづらいのです。

私の目が乱視で塗り肌がわからないのかもしれませんが、ともかく私にはとても難しい塗料です。

そのクリヤーをしっとりと吹き付けていくのです。

本日に吹き付けたクリヤー塗料は1.0Kgでした。

そして、塗料垂れを盛大にしました。あちゃー、やっぱり塗装下手くそです。

ルーフの塗装垂れです。

ルーフとリヤガラス境界当りの塗装垂れ。

富士重工楕円ロゴ周りも盛大に塗装垂れです。

ということで、この塗装垂れを研磨する仕事が確定です。

塗装が下手くそなんだから仕方がありません。下手なりにリカバリーするしかないのです。

本日、作業終了後のスバルの写真です。

クリヤーの塗り肌を見たいといっていたxxさん。

今がクリヤー塗り肌を見るいいタイミングですよ。

GW連休後半になると塗装は終了してますよ。

もし、塗り肌を見てみたいとかでGWに見学に来たいという人がおられましたらご連絡くださーい。

私はGWは今のところ特に予定を入れていないのでスバル弄りの雑談対応できますよ。

尚、当方のところへ遊びに来られる方は冷たいブラック缶コーヒーを差し入れしてくれたら私はご機嫌でーす。

 

さてさて

次回は、リヤフェンダーに文字入れして富士重工の楕円マークを研ぎだして塗装段差を無くします。

そして全体を研ぎ出し作業の予定です。


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