暑くてダルダルなのよー。
実は昨日なんて、お腹グルピー、のピーヒャラシャーシャーになってしまって、お腹ダメポンに起因するのか熱も出まして.....
ちなみにお腹ピーピーの原因は、ストレスとイチジクの食べすぎかと....
まあー、そんなこんなで、とうとう熱中症ボーダーラインスレスレフラフラから、お腹もダメピーに突撃です。
今朝もお腹が痛くて苦しんでおりました。
この数日、深夜に1時間から2時間ぐらいコソコソしているPCオーディオにしようかと画策中のPC組み立て作業です。
それの6日目~10日目編です。無駄に写真が沢山ですが内容はたいしたことがありません。後々に私が確認するようの写真ですよ。だって、このブログは私の作業記録だったりしますから....
えーと、前回のこの系ブログ記事はLEDランプ切れが発覚したところまででした。
LEDランプを交換します。
手持ちのガラクタPC保守用にキープしている部品からLEDランプを引っ張り出します。
HDDアクセスのLEDなので何色にしましょうか?
最近はアクセスランプが黄色系が多いとききます。赤色は異常を示すステータスとか....
いやいや、私は古い人だから、ハードディスクのアクセスランプは赤色ピコピコなんですよ。
ということで、赤色を採用します。
ランプが球切れしていないか念のため確認しますよ。
このランプですが、筐体に使われているやつよりサイズが大きいのです。
LEDランプも小さいやつは単価が高いのよね。私は特売安い奴の処分品をまとめて買ったやつなのでランプが大きいってことです。
つまり、強引に大きいランプをつけることになりますので、そこは取り付け穴を拡大するのです。リューターでぐりぐりやっちゃいました。
LEDランプは3個だけにします。
発光用途は、「SATAドライブのアクセス」、「SASドライブのアクセス」、「将来なにかで使うかもの予備」、の3個ってことです。
配線をド素人クオリティーで接続です。
LEDランプの固定は、難しいこと考えずに裏側からホットボンドを流し込むという....。これぞド素人クオリティー。
そんなのでも正面から見たらそれなりの完成度になっているという、おそろしや。
後ろの配線はスパイラルチューブでまとめます。
これでフロントパネルの操作部分の配線は完成のはず....
スピーカー線もコネクタが違うので、切った貼ったでてっちあげました。
これで筐体内のハーネス類は全部揃ったはずなので束ねて固定します。
このハーネスの束ね方がセンスが出るところですよね。これが美しい仕上がりのPCは、やっぱり完成度が高いってものです。よそ様のPCをちょこちょこ触っていると実感しますよ。
で、私のセンスはこの程度だったりします。あまり自慢できるものではありません。
拡張スロットの冷却ガードをはめてみます。
まあーねー。マザーボードを交換しているからね。突起部が違うからそのまま装着できるはずはないのです。
それでもメモリーが干渉するなんて....
つまり、このマザーボードって拡張カードのボーダーラインギリギリかまたはオーバーするぐらいのところにメモリースロットがあるということです。
フルサイズの長い拡張カード増設は考慮.....。まあー、このクラスのマザーボードにそこまでの組み立て需要設計は盛り込んでいないのかも知れません。
さあー、システムインストール用の記録媒体を持ち出します。
私のために使うPCで初めてのSSD投入です。他人様のパソコンをどうこうというのでSSD自体は触れてますが、自分のためには始めてということです。
それも仕事用のメインPCではなく、お試しで構築する趣味PCで採用です。なんか間違っているなー。
SSD自体は3月ぐらいに買っていたんです。NTT-Xストア通販の割引クーポン適用ってやつですよ。
すぐに動作確認していないところが私の悪いところです。もしもの初期不良が出たらどうすんだよ。私は新品を買うとはずれを引く人種なんだよ。
で、化粧箱から出して気づいたのです。
そうだった。SSDって物理的に大きさが小さいのだった。
てっきり普通の3.5インチHDDの大きさの感覚でいました。それがノートPC用の2.5インチHDDサイズだった。
SSDを5インチベイに取り付けるつもりだったので、ジャンク部品箱から5インチベイ用のマウント金具は用意していたのですが、3.5インチをマウントするようだったのでそのままでは使えない。
くっそーっ。2.5インチを3.5インチ変換するマウントアダプターが必要ってことだー。
そんなの近所の店頭で売っているはずありません。それが地方都市というものです。
マウントアダプターだけをネットで買うのん?送料を考えると....
なにげに思いつきます。
2.5x2=5 です。
つまり、5インチベイのマウント金具に、2.5インチを2台並べてとりつけできないかと....
故障品のノート用HDDを2台持ち出して並べてみます。
ふむふむ。いけそうだぞ。
そういうことなら5インチベイ金具を改造してやれ。
2.5インチのボルト穴を型紙に写し取りました。
それを5インチベイ金具に重ねて印をつけまして、ドリルでボルト通し穴を開けちゃった。
2.5インチHDD2台をボルト止めしてみます。
ド素人クオリティーで2台横並びマウントできました。
私の人件費が発生してますが、現金吐き出ししなくてすみました。って、なにか間違っているなー。俺の時間単価はこんなに安いのか?
拡張スロットの冷却ガードも、とりあえずの目印しまして
さあー切り込みますよ。
プラ系樹脂部品を切るのがある意味難易度が高いです。割れたり裂けたりしないだろうなーとドキドキですよ。
私は鉄を加工するほうが楽チンに思えるのですが.....
まあーそのー、ド素人クオリティーはこんな形になりました。
これでどうよ。と、装着してみます。
そうだよね。まだ干渉する場所があるんだよね。
そこも切り込みまして
すいーって取り付けできるかと思ったら.....
あちゃーっ。メモリーよけの切り込みがずれているじゃん。
つまり、逃げ切りかけデザインの見積りがあまかったってことです。
これの続き加工は後ほどに回します。
5インチマウント金具にSSDを取り付けます。
後々に自分が確認するようの写真です。コネクタの飛び出しはこの程度に設計しました。
筐体にSSDを取り付けまして......
Windows10をインストールです。
さくさくとインストール完了。いきなりでデバイスドライバーが全部当ってます。
いつもはサーバー機やワークステーションを弄っているので、かならずなにかしらのドライバが不足するのですが、一般需要用途設計のマザーボードだとこうも簡単にお手軽にインストールできるのかとプチ驚きでした。って、それだけ一般向けの機材を私が知らないってことですね。
とりあえずのOSは入りましたので、音楽データを保存するための別HDDを組付けます。
手持ちの余剰部品にて4台同サイズのHDDはなにがあるかとゴソゴソします。
600GのHDDを見つけ出します。
こいつがサーバ用途向けのやつで、SASコネクタ、15000回転のチーターってやつです。
後々に自分が確認するようです。ハードディスクの型番は「Seagate ST3600057SS」
そんな高速回転のディスクはオーバースペックなのは重々承知のすけなんです。
逆にいうと高速回転が仇になって発熱が激しくなる可能性もあるんです。
でもお金が無いので手持ちの余剰部品で見繕ったらこれになったって次第です。
お金さえあれば、5400回転の1Tサイズを4個使いたいのです。今なら1Tって4000円もしないのと違うかな?でも金がないからねー。知人から買い換えたから欲しいなら差し上げますシリーズの部品を使うのです。
マウンタに組付けます。
サーバ機の筐体だったものに、それようのマウンタに、サーバ用途のハードディスクを取り付ける。そりゃー綺麗にマウントできるというものですね。
こいつを組付けて、RAID5で運用します。4台をまとめて1台のボリュームにするのですが、フルサイズでRAID5設定しないで、1割ほど余らせてスパン構築するのが私の手法です。ついては、600Gを4台まとめて1650Gのサイズにしました。
何故に1割余らせるのかについては長くなるので割愛します。サーバー運用でつまらないトラブルを経験している人は、なんとなくわかってくれるかと思います。
Windows10で大きいパーティションをざくっと切って音楽データ領域を別ボリュームで作成しました。
で、Windows10が安定するのかとちょっと弄るのですが、あーん?気に入らんなー。
ここでブログ記事は終了。
続きは、また数日後に書きますね。
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