去年12月に車検を受けたクラウンワゴン君。
その後は、嫁さんを乗せてのドライブは実質無く、嫁さんを乗せても近所の足として活躍するだけでした。
この正月休みにトータルで230Kmほど走行です。クラウンワゴン君を嫁さんと二人してドライブしました。
といっても、遠出をするでもなく、日帰り半日のコースです。
これで、車検後の高速道路走行、夜間でのそれなりの走行、急な下り坂でのミッション操作、といった状況変化がわかったので、それをブログに記録しておきます。
12月の車検で私が追加整備依頼した内容は次のもの。
- エンジンマウント(エンジン下の2箇所)の交換
- 燃料フィルターの交換です。
これには、それぞれの理由があったので交換してもらってます。
山道などの下り坂で4速から2速などのシフトダウンをしたときに、エンジンが「ガツン」と突き上げるような感触があった。(エンジンブレーキを利用して坂道下る操作です)
燃料ポンプが異様に大きい音で唸り音をあげることがあった。
夜間にライト点灯徐行走行時に車体に変な振動がある。
と、いうものです。
エンジンマウントのヘタレからエンジン振動が変なことになっていると思っていたのです。
燃料ポンプの唸り音については、もちろん燃料ポンプを疑うべきだと思うのですが、以前に乗っていたクラウンバンでは、燃料フィルター交換で劇的にポンプの音が静かになったのでそれを期待しています。
嫁さんもそれぞれの症状を指摘していたので、ちょうど二人して確認を兼ねたドライブとなりました。
結論です。
夜間徐行走行。具体的には一旦停止交差点で停止して車体を発信するときなど、の車体への変な振動は無くなりました。
下り坂でのシフトダウン操作での「ガツン」はなくなりました。そして、シフトダウンでの振動がとても静かになりました。
さらに発覚したことです。3速で60kmhぐらいまでエンジンを引っ張ったときに、エキマニの遮熱板が振動してキーンって不細工な音を発してしたのが、それが止まりました。
つまり、遮熱板を共振していた振動がエンジンマウント交換で収まったのだと思います。
そうそう、追い越し時の加速をするときのアクセルワークもすごくスムーズになりエンジンの微妙な反応が良くなりました。
自動車整備工場の話では、「エンジンマウント自体はそんなに痛んでいなかった」と言ってましたが、あからさまに走行時の感触は良くなりました。
燃料ポンプの音については、車検以降は大きな唸り音はなくなりました。が、微妙な唸り音はしています。まぁー、以前のクラウンバンと同じような燃料ポンプの音に収まったのでこんなものだろうと考えます。
さて、つまらないネタです。
昨晩は、大阪市内をクラウンワゴンでドライブしています。
新御堂筋の端から御堂筋を通り、26号線を通りと、北から南に縦に大阪を下りてきました。
正月は御堂筋はネオンが綺麗だよねー。
思いつきで嫁さんにスマホを渡して撮影させました。
無論、揺れる助手席から、太い二の腕を伸ばしてスマホを掲げている、そういうどんくさい女性をイメージしてください。
めっちゃ手振れしてます。気持ち悪いです。
御堂筋のどこかの信号で赤信号でつかまれば私が撮影するつもりでいたのですが....
1月2日夜の御堂筋は空いてました。スイスイと車の流れにのりました。
嫁さんがパチパチと撮影してくれるのですが、下手くそな流れ写真になっています。
結局、一度も停車することなく御堂筋を通過して大国町の交差点で赤信号停車でした。
いつも、こんなに空いていて御堂筋を走行できればすごく嬉しいのですが、写真を撮ろうかと考えたときに限って信号にひっかからないなんて、神様はいじわるです。
嫁さんが、あーだうーだとスマホをいじっていたときに、たまたま写ったコンソールです。
そのときの時刻が写っています。
夜中の10時45分ごろに御堂筋を、金色のクラウンワゴンが走行したことになります。
以上、車検後のクラウンワゴン君の状況でした。
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