なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、クーラント液減少--経過観察2回目

2016年04月11日 23時29分27秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

4月3日にクーラント液がリザーブタンクから無くなっていることに気付いたクラウンワゴンです。

水を補給してから8日経ちました。

経過観察2回目をしました。

リザーブタンクの液量は変化なしです。

ラジエターキャップを外してキャップ裏側を確認、キャップを掃除した状態のきれいなままです。

冷却水ホースの継手と、ウォーターポンプ周辺、ラジエター取り付け根本辺りをしつこく目視点検です。

クーラントリザーブタンクにクラックがあったらいけないのでリザーブタンク下もしつこく確認です。

目視確認する限りではクーラント液が漏れている形跡がありません。

次は触って確認することにします。綺麗な軍手をはめてエンジンブロックへ繋がっているラジエターホース2本を揉みしだいてみました。

ゴムの質感がしっかりしており、心地よい弾力です。

もし、ホースの差し込み部分が劣化していたら、ホースを揉みしだいたりしたら差込口からクーラント液がにじむだろうと考えたのです。

では、ホース差込口の根本を撫でまわします。

1か所撫でまわすごとに軍手の汚れ具合を確認です。ここで赤色の汚れがついたらダメです。(クーラント液が赤色なんです)

ホース差込口、レジエターキャップ周辺、リザーブタンクの下と、軍手で撫でてみましたが赤色の形跡はありません。

なんか期待はずれです。というか、汚れないことはいいことなんですけど。

ということで、経過観察2回目では異常なしと判断しました。

ちなみに、この間はまだ長距離運行していません。すべて15Km以内での行動です。

高速道路を50Kmぐらい走行したらどこかから滲んだりするのだろうか?

でもねー、しばらくは長距離の予定はないのよねー。

知人から聞いたのですが、すごく寒い冬場に、突然の温度差でラジエターホースの収縮が追い付けず差込口から滲むことがある。というのを教えてもらいました。

本当かいな?と思うのですが、たしかに寒い時期にレジエター液が減ってますからねー。

さらに室内のヒーターコア、および、ヒーターコアへの配管も疑えとアドバイスももらいました。

たしかに、ヒーターコアのことを忘れてました。

そのテスト方法がヒーターを全開にして運転して甘い匂いがしないか確認しろというものらしい。

それを今朝にメール連絡もらったのよね。

そういう情報も頭に入れておくことにします。

次回の経過観察は1週間後の予定です。


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