なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

VANSスニーカーをおろした。中古だけどね。

2020年08月10日 23時46分14秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日は猛暑で熱風の強風が吹き続ける一日でした。

とてもスバル弄りできません。

なので、事務所でごにょごにょと雑用をしてました。

PCオーディオのやつを本当にちょろっとだけ作業しました。(このネタはそのうちにまとめて書きますね)

稼ぎが無いので、なにか売り物になるものをと物色して、ヤフオクに出す段取りしたり....

 

そして、本題ですよ。

スニーカーをおろしました。

といっても激貧家庭なので新品を買うわけにいきません。

って、靴の新品を買うゆとりがないのかよ。と突っ込まれそうですが、本当に靴に3000円ぐらい出すのがはばかる激貧家庭になっております。

かといって新品1000円の謎メーカー特売靴を買ったところですぐに駄目にするのは目に見えているのよね。

 

はい、中古のスニーカーですよ。

リサイクルショップにて時々物色すること数ヶ月です。

値段と程度もですが、中古となるとサイズが合うのがあるかという話ですよ。

なので、そういうのにジャストミートしたときはめっちゃ嬉しいですよ。

今まで履いたことのないブランド。汚れているカビも生えているけど、おそらく前オーナーはそんなに履いていない。靴底もほぼちびていない。

カビが生えているからと思うのですが、なんと1000円で遭遇です。

1000円の被服費吐き出していいかと嫁に電話です。

1年以上履くことを宣言しろ。または足にあわないときはフリーマーケットで1000円以上で売ること。というのを条件に許可がおりました。

カビているからねー。もちろん洗濯からですよ。

おしゃれ着洗いのエマールで手揉み洗いして、陰干しして....

革ジャン用の皮革用オイルをいれてみたりして....

ようするに、合間合間に少しずつ手を入れてこんな靴になりました。

1000円で買った中古靴とは思えないでしょ。

革にキズがなく、カビているだけに見えたので、洗濯したら綺麗になるって信じて購入したんですよ。その読みは当りだったようです。

ちなみに、VANSのブランドは初めて使います。私の激貧が染み付いた足に馴染んでくれますように。

この靴の型番らしき部分の写真です。V-2001 MID とあります。

VANSって、私が学生時代に少し上の先輩たちが愛用していたブランドのイメージです。

だから35年ぶりぐらいに、このブランドを手にするとは思ってもみなかった。

まあー、そんなわけで....

初めてのブランドに、その靴をおろし履きです。

ええ歳こいたオッサンでも、靴の履き始めは嬉しくてワクワクするもんですよ。

 

さてさて.....

今まで履いている靴はどんなのかというと....

青いスニーカー履いているのか。って、つっこんでください。

確か去年にどこかの閉店セールで2500円ぐらいで新品ゲットしていると思います。

アディダスなのでそれなりに信頼していたのですが、3ヶ月もしたら小指のところに小さい破けができました。

それから2ヶ月ぐらいでくるぶしのところが破けます。

嫁に1年以上履かないと駄目と教育されているので履き続けていたのです。

そうしたら、主婦友に注意喚起されました。

「オッサンの見てくれは足元からやで。」

「使いこなして味がでている靴は、良く歩いて働いている証だけど、破けた靴は貧乏激貧の証だから止めなさい。」って....

でも、実際に貧乏激貧なんだよね。別に世間体がどうこうと貧乏激貧を隠すつもりはないのでこの靴でいいやん。と履いていたんです。

しかしですよ、小指の小さい破けがどんどん大きくなって、いよいよ小指が飛び出す状況になったのよね。

そうなると、靴下にダメージがでるのよ。

嫁から「靴下に穴を開けるんじゃねー」とめっちゃおこられます。

で、この靴を嫁に見せてどうする?と相談です。

特売1000円で売られている謎メーカー靴を買う?それともスバル弄りで履いている安全靴を普段使いの靴で履くことにする?

とか、不毛な家族会議がありました。

それを、VANSの中古スニーカーが解決してくれるはず....。ですよね。

 

はい、今晩の半額食材ゲットツアーから履き始めました。

アディダスの青いスニーカーよりずーっと履き心地がいいです。足首のフイット感が心地いいですよ。

車の運転も気持ちよくできております。

ということで今のところ合格ですよ。

あとは、明日のウォーキングで5Kmほど歩いたときに足がどういうかですね。

でも、この感じだと大丈夫だと思います。

 

以上、激貧家庭の日常ネタでした。こんなことで喜んでいる小市民でございます。


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