昨日、一昨日にした作業の内容です。
今年の5月ぐらいから雨漏り修理をしてました。
6月の本格的な梅雨になるまでに完了させるつもりだったのに....
実家からのややこしい相談ごとが割り込んで、梅雨になって、大阪地震、西日本豪雨、とても外で作業できない酷暑になって....
つまり、私の予定をことごとく壊すように邪魔が入ったのです。
そして、やっととこさ雨漏り修理の続きを再開できました。
まずは一昨日8月18日にした作業です。雨漏りの修理9日目となります。
我が家は前オーナー様の変なこだわりで屋上の壁にガラスブロックが埋め込まれているのです。
壁にわざわざガラスブロックを埋めるものだから、そこで防水シートが切られていてウィークポイントになっているということです。
今回はそのガラスブロックでシールが切れている2か所を攻略です。
ちなみに、2年前にシール切れしていたガラスブロック部分4か所を修繕対策しています。そこは問題ないので同じ方法で修理します。
もう1か所ね。
それとは別に壁の上ふた部分と外壁が接する部分がシール切れしているのでそこも対策します。
ガラスブロックのシール切れは「パッ」と見になんとなく違和感ありで、よーく見たら...
ガラスと接するシール部分を押したらガラスとシールが密着していないことが発覚、シート防水とシールの間に小さい隙間かできているのも確認です。
ここが奥に向かって傾斜してまして、横風で雨が降りこんだらシール切れ部分から家の中に雨水が吸い込まれるという悪魔なことになってます。
もう1か所もほぼ同じ状態なのでそちらの写真は省きますね。
家を建てたときに施工されたシールをほじくり返します。
よーく掃除して、パーツクリーナーで洗浄しました。
一応ガラスにマスキングしまして...
シリコンシーラントをたっぷりと入れました。もちろん手前傾斜になるようにシーラントを整形するんですよ。
壁の上ふたと壁の接する部分はお手軽に増し打ちシールとしました。
さて、屋上のガラスブロック部分ですが、あと1か所対策シールしていないところがあるのよね。
その手前に家庭菜園のトマトが広がってまして....
人が通れる隙間があるので指でガラス縁を押してみてシールがまだ生きているのを確認。
ついで仕事でここも対策してもいいかなーと思いつつも、トマトがあるからねー。デブが屈んでチマチマと作業するスペースがないので見送りました。
ちなみに2年前に対策シールしたところはこんな感じになってます。
汚れてますが、シリコンはしっかりしており、もちろんシールも生きてますよ。
あと屋上で怪しい雰囲気のところを掃除して増し打ちシールしまして...
これで9日目は終了です。
さて、昨日(8月19日)にした作業です。地震でシールが切れた箇所の増し打ち2日目の作業となります。
ここからは写真がありません。写真撮影できるような場所ではないのです。
自宅の窓から乗り出して「玉網の柄にパテヘラ貼り付け棒」を用いて、外壁あちこちのシール切れ箇所を狙って増しシールしました。
「玉網の柄にパテヘラ貼り付け棒」については6月25日の地震でシールが切れた箇所の増し打ち、1日目の記事を見てください。
窓から半径5mがターゲットです。その範疇にあるシール切れ部分を攻略して終了でした。
さてさて、今週は台風が2個来るのよね。
その台風が来るまでに、事務所入口上のテント、自宅外壁であと1か所縦にスパーっと地震でシール切れしたところがあるのよね。
それを今日に補修する段取りでいたのだけど....
だ・か・ら....
なんで私が自宅修理を計画すると邪魔が入るのさ。
後輩宅の洗濯機が壊れたとのこと。
夏なので毎日パンティとブラジャーを洗濯したい。汗臭女になってしまう。
だから洗濯機修理して~ん。って朝から後輩が甘え声でいうんですよ。
確かに夏場に洗濯機は必需品だわなー。
毎日手洗いしろよというわけにもいかんわな。そもそも夏で汗だくだくだから着替えがいくらでもいるわな。シーツも枕カバーも洗濯したいわなー。
しゃーないなー。って、本日に私が計画していた自宅修理は吹っ飛びました。
で、後輩の洗濯機修理については、また後日にブログ記事としてアップしますね。
ちなみに、単なるベルト緩みとかではないですよ。そんなことって本当にあるのん?という壊れ方してました。
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