朝飯を食っているときです。
「ガツッ」って硬いものをかじってしまった。
なんか舌触りがおかしいぞ。
あーん?うーん?
舌で歯を舐めていくと、いつもと感触の違うやつがあるのです。
がーん?これは....
歯を磨きながら、しげしげと問題箇所を観察でした。
はあ~っ。これは仕事なんて後回しだわ。
ってことで午前中は歯医者です。
そんなこんなだったので、スバル弄りは....
いやいや、意地でもスバル弄りを割り込ませるぞ。天気いいんだから仕事は深夜残業でええやんか。
本日のスバル弄りは夕方4時からの1時間だけでした。
時間がないので以前から気になっていたところをプチ作業しちゃおう。
ミッション下のドレンパンです。
このドレンパンを封するときに、コルク製ガスケットに液体ガスケットをなすくって組付けてます。
そのときのブログ記事は次の2件です
2019年10月11日のブログ記事:R-2君、クラッチ組付2日目、ミッション下オイルパン取付
2019年10月13日のブログ記事:R-2君、気分が乗らないので
コルクガスケットを用いる作業なんて初めてなのでどういう状態が正解なのかわかりません。
しかしながら、締め付けたときに隙間からコルクがつぶれてはみ出してくるというのはどうしたものか?と思います。
これって駄目なんじゃねー。
理由を考えます
- コルクシートの厚さが薄かったのか?(ホームセンターでの取り扱いはこの厚さ1種類のみ)
- コルクシートが古くて痛んでいたのでは?
- コルクシートの扱いを知らずにボルトを締め過ぎて潰して崩壊した?
と、こんなところかな?
私の場合は1から3まで全部複合してというのが原因のような気がしています。
ともかく、この状態が気になってしかたがない。オイルが漏れるんちゃうん?だってガスケットがはみ出しているんだよ。
かといって、オイルパンを外してやり直しはしたくないのです。だって別種類のコルクシートを所有していないのでガスケットシートを作れないのです。(同じコルクならあるよ。でもそれだと同じことすると思うし...)
そんなときは、インチキ自動車整備定番のアレをしちゃおう。
漏れたらいやーんには液体ガスケットをなすくってやれ作戦です。
ああっ。痴呆親父の破壊修理手法にだんだん似通ってきた。
はみ出たコルクガスケットをカッターで切り取って、隙間に液体ガスケットをなすくってみました。
こんなんでいいのか?と、自分に問いただします。なんか大事なものを一つ棄てた気分がします。
さあー、残り20分ほどですよ。
エンジンアンダーカバーの車体下側面に、薄付けパテをなすくりました。
時間的にポリパテ作業できずです。
以上、本日の1時間だけのスバル弄りでした。
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