本日のスバル弄りは2時間30分でした。
クラッチワイヤー、アクセルワイヤー、チョークワイヤーを持ちだします。
この3本を室内へ引き込みます。と、一言で書きますが...
地味に苦戦しております。ケーブルの取り回しに悪戦苦闘です。
結局のところ、どういう形で燃料タンクの上で固定するのかわからないままだったので、憶測でこんな感じにしてみました。
ハーネスとブレーキパイプが車体床裏に寄り添い、ワイヤー3本は駆動をスムーズにすべく真っ直ぐに空中を渡っております。
誰か、お乗りのR-2のこの部分がどうなっているか写真撮影して見せてくれたら嬉しいのだけど...
さてさて、本日の主役登場です。
あなたも、私も、男たるもの、やさしく服を脱がすのは得意ですよね。服をはぎ取るようにしたら嫌われますよ。
それでも靴下は残したいと思う、私は変態街道まっしぐらってか?
妖艶色した女体の登場です。この娘は「サスペンションクロスメンバ」ですよ。黒色じゃないのは、私がR-2を玩具仕様にしたいだけです。深いことを追及しないでください。えー、私の情緒が不安定というか斜め下に下降しているだけですよ~。
ボルトを穴に捻じ込んでやれ。と思ったら、塗料でネジ溝がダメになってます。
ということで、えげつないカリ首のやつでキリキリといわせることにします。
タップハンドルで咥えることができるところは簡単ですが、込み入ったところは...
ちまちまとスパナをかけてタップ切り込み隊長です。
何か所のタップ切をしただろう。タップ切りだけでけっこうな時間がかかりました。私の仕事が遅い証ですなー。
さて、車体へドッキングしてアッハーンなのですが....
結合具合を気持ちよく、結合が密着すべく、そしていつまでも合体を楽しんでられるように...
ザビ色コンちゃんを履いているやつよりは、やっぱりギンギンの生をぶち込んでグリグリ回転したいでしょ。
ねっ。世の男衆。いや、女性陣もそうだよね。
ということで、新品のボルトですよ。
たかがボルト、されどボルト....。
ボルトって.....強度ボルトは結構高いのよ。懐に厳しいわ―。
このクロスメンバーさんは、結構な重量なのです。
車体と交合うためには、私が下からリフトアップして、「それ~っ。気持ちいいやろー。早く愚息を突っ込まんかい」ってやらないといけないのです。
寝板に転がって~。お腹の上にクロスメンバーを乗っけて~。
ズルズルと車体の下に潜伏しまして~。
片方にダンボール箱を用意して、クロスメンバーの片方をダンボールに乗っけます。
もう片方を車体へスリスリと愛撫開始です。
どこにアソコがあるのかなーっ。愚息(ボルト)を握りしめつつスリスリとするのです。
おおおおっっっ。観音様が見え申した―。愚息いけーっ。ってぶっさすのです。
そうそう。愚息がヌルヌルと気持ちいいように、最初に観音様にモリプデングリスを塗りたくってます。もちろん愚息にもモリブデングリスを塗ってますよ。
アッハーン。って愚息を挿入。「の」の字運動で軽く締め上げまして...
というのを4か所するのです。
はっきりいって合体サポート係りの私の仕事は拷問ですよ。
右わき腹を2回攣りました。右胸を1回攣りました。左二の腕を1回攣りました。左ふくらはぎを1回攣りました。
なにか病気しているんと違うだろうかというぐらい攣りました。それだけ変態体位を楽しんだということです。
おかけで、今も体のあちこちが痛いです。
この取付ボルトですが、整備書に6.40~8.20Kg-mと記されてました。
その指示に従い、トルクレンチにて7.5Kgで締め上げました。
このトルクレンチも苦戦しましたよ。仰向けで自分より上にあるボルトを締め上げるのですが、5Kgぐらい締めたぐらいで背中の摩擦係数が負けるらしく自分の身体がずり動くのです。
ずり動くなーって足を三角に立てたりして、仰向けトルクレンチを締めると体が攣るのでした。
まあー、お腹のでた中年が赤い車体の下でのたうちまわって作業して、突然フリーズするのを想像してください。
(フリーズ中はどこかが攣って痛みに耐えているときです)
まあーそんなこんなで取付完了です。
苦戦して付けたのに、あまり変化がないなー。
もっと、ガンダムみたいになるかなーと期待していのに。なんか残念。
以上、本日のスバル弄りでした。
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