昼休みのプチ休憩時間を使って、昨晩深夜にしたスバル弄り内容を書きたくります。
見直しなしで一気に書きたくりますので、誤字脱字、文面の体裁がおかしいとかあるかと思いますがお許しください。
(いつものブログも文面体裁がおかしいじゃないかー。という突っ込みがありそうな....)
前回の作業で、リヤクォータガラス開閉金具をバラバラに分解しました。
その構成部品の中で、クラックが入っているものをパッチ充てボンド充填補修をします。
まずはパッチをいい加減な根性ででっちあげます。
素材は貧乏人定番のものですよ。
アルミ素材の空き缶です。
えー、激貧の我が家では、この素材はある意味で高級品なのです。
しかし、世間の民は裕福な生活をされているらしく、この高級な食材をお手軽にお買い上げになり、あろうことか重要リサイクル金属を街のあちこちにポイ捨てしよるのです。
そのポイ捨て空き缶が、つい先日の台風強風の時に、我が家の玄関前に大量に吹き溜まったのです。
ゴミがたまるのは腹立たしいのですが、蓋のついたアルミボトル缶については、塗料調色等で大活躍しますのでありがたく、天からの授かりものとしてキープした次第です。
そこから1本を犠牲にします。
サクサクとブリキはさみで切開しまして、いい加減な脳みそと、乱視の目玉で、こんなものだろうとパッチ鉄板を切り出します。ボンドが良く食いつくように表面をサンドペーパーで荒らしました。
開閉金具構成部品の中で、クラックが入っているものをサンドペーパーで表面を荒らします。もちろんボンドが食いつくようにするのが目的です。
パッチ鉄板を現物あわせで巻き付けながら、微調整カットします。
しかしながら、ボンド硬化時の体積縮小等も考慮して、ちょっとだけ大き目にしておきます。
10年以上前のボンドの登場です。君を使うのは久しぶりだねー。
まだ使えるかなーと思いながら、2液を練り合わせます。
ボンドを多めになすくってパッチを貼り付けます。
よく食いつくんだよーと、洗濯バサミで挟みます。
これで、昨晩の作業は終了です。今回のスバル弄りは90分でした。
そして、今朝に確認です。
まだボンドは完全硬化してませんよ。
作業場所で仕事をしたいので、とりあえずダンボール箱に片付けます。
そうしたら....
あちゃー、1つがボンド垂れてダンボールにペッタンコです。
すでに半硬化しております。手で引っ張ってもダンボールから剥がれる気配がありません。
ということで、このまま完全硬化まで放置プレーさせます。
完全硬化してからダンボールを破いて整形するという作戦ですね。
ということで....
結局のところ、頭の悪い私はボンド作戦になりました。
ボンドで整形修復だけでは強度不足だろうと、あろうことかパッチを貼り付けて表皮武装作戦にでました。
パッチ分だけ肉厚になるのですが、太った分がリンク稼働に支障をきたすかどうかは、この先の私の運に任せることになります。
って、結局いい加減な素人インチキ作業は運任せなのかよ。というのはいつものことです。
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