本日は終日雨天だったため、スバル弄りはしてません。
それでもスバルのなにかをするのだー。と、事務所の片隅に仕掛放置プレーのダンボール箱を開けたのです。
あちゃー。まだ、こいつの仕分けが途中だったのねー。
親父が自動車整備工場を閉めるときに、「そのネジをスクラップに売るんじゃない」と巻き上げてきたネジです。
以前にも似たような内容をブログに書いてますよ。その時はボルトナットを分類整理しました。
残っているのは、タッピングネジと、木ネジ、コークスクリューです。
それらを分類整理することにしました。
そりゃー。面倒ですよ。
でも分類しておかないと、いざという時に活用できません。ごちゃごちゃ混ざっていると本当にジャンクネジのままです。
作業中に、このサイズのネジが欲しいとジャンクネジをほじくるのは時間の無駄遣いだと考えます。
ネジの分類さえ先にしておけば、必要になったときに効率よく用いることができるというものです。(と、私は考えてます)
さてさて....
以前にネジ整理をブログに書いたときに、お二方から「なが~ンさんはネジをどのように管理されているのですか?」という質問がありました。
特別にすごい管理はしていませんが....
私の場合は、種類別、サイズ、長さで分類するように努めてます。そうそう、鉄とステンレス、真鍮といった材質別でも分けてます。
前回のボルトナットの時は....
6角とそれ以外でまず分けました。
M5、M6、M8、M10、M12、M14といったサイズ別でわけました。
次にピッチ別に分けました。
長さについては細かく分けずに、30mmぐらいまでを短いボルト、それ以外の長いボルトにわけました。
材質別に分けました。
それを、小物パーツ引出に分けて収納です。
つまりボルト類は長さを細かく分類しませんでした。だってサイズ別に分類したらそんなに本数はないのです。
「パッ」と見に長さもわかりますし、そこまで細かく分類しなくてもOKとしました。
そして、今回のタッピングビスです。
このタッピングビスは曲者です。
ボルトをように「パッ」と見て長さの判断ができないのです。ネジ切ピッチが少なくて長さを勘違いするのか、先端が尖っていたり潰れていたりと微妙な違いがあったりするからなのか、ともかく乱視の私の眼にはわかりにくい。
タッピングビスは単独1本で使うことはあまりなく、たいていはペア、ないしは複数本で使うと思います。
そして、何故かタッピングビスって見えるところに使われていたりするのよね。ということは、色もそろえておく必要があるのです。
さらにさらに、タッピングビスは、3mm、3.5mm、4mmって0.5mm刻みでしょ。もちろんそれぞれで下穴加工も違います。
と、ボルトより細かい用途で使うんですよ。(私だけかも知れませんが....)
そうなると、細かく種類分けしなければなりません。
そして、こんな感じで小袋に入れて保管となります。
ネジの色別で100円ショップのMDケースに入れてます。(このMDケースも知人がMDを聴かなくなったので廃棄するからほしいならあげるよ。というのを大喜びでもらったものです)
その中で、トラス、座付、なべ、皿、といった種類別にダンボールで仕切りを入れてます。
そこに小袋を入れているんです。
タッピングネジを使う時の、私の運用では、種類と太さと色を先に決めます。そしてタッピングネジの長さの選択です。
思っている長さの前後の小袋を持ち出して、実際に取り付けてみて、しっくり感を見て決定という感じです。
なので、こういった保管方法が使いやすいという塩梅です。
さてさて、皆さんはボルトナットをどのように管理されてますか?
これがいいよ。と言った「目からうろこ」的なアイデアがありましたら激貧の私にもアドバイスしてもらえたら嬉しいです。
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