なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、燃料タンクを取り付ける前に。。2日目

2017年06月06日 23時40分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日はのスバル弄りは2時間でした。

なにやら雑用ばかりでスバル弄りが進捗悪いなり。

 

前回は給油口ソーサーをサンドペーパーで研いだところで終わりでした。

今回はそこをコンパウンドで磨きます。

2種類のコンパウンドで磨き上げてみました。

その成果を見てください。

まずはフラッシュ焚いて撮影した2枚の写真です。

 

次はフラッシュ無しで撮影した2枚の写真です。

 

って、赤い色の写真ばかりでつまらないですよね。

ソーサー部分だけを磨いてます。車体外装側はまだなにも手を加えていません。

この撮影の後はワックスで磨きました。

(ワックスを塗ったら鏡面テカリンコになったのだけど、写真撮影しても違いがわからなかったので、ワックス後の写真はアップしません。)

次は車体下に潜りまして....

ガソリンタンクが付く空間の塗装肌を確認しまして、塗装ミストのザラツキがを見つけてはコンパウンドで研磨です。

そうだねー。せっかくだから実験もしておこう。エンジンルームなら失敗してもまだなんとかなるぞ。

というのは、車体塗装をどのように磨こうかと思っているのです。

なにぶん、下手くそが塗装しているのです。ホコリ付着はもちろんですが、どうしてもミストで微妙なザラ付が出るのよね。それを研磨しなければならないのです。

「コンパウンドで磨いたらいい」といえばそれまでですが、ポリッシャーなんてありませんので、手で今の肌からコンパウンドで研ぐのは大変そうということです。

道具を持っていない激貧はサンドペーパーを駆使するしかないのですが、本当にサンドペーパーでいいのかを再確認です。

エンジンルーム側面が実験台です。

何か所化に分けて、サンドペーパーをどう組み合わせるかテストしたのですが。

私の下手くそ塗装肌には、プチ梨地のような肌は800番、そうでないところは1500番からスタートが効率がいいみたいです。最終は2000番で研ぎ終えまして....

それからコンパウンドを2種類使えばテラテラの鏡面が現れるという感じです。

なにぶん塗装が下手くそなんだから、磨き上げて完成度を上げるしかありません。

本日のスバル弄りは以上です。

 

そうそう。以前にブログに書いた「ピストンリングプライヤー」です。

ピストンリングの取付に関して、あちこちに聞いてみたのです。

そうしたら、素手で取り付けするのは止めとけと皆に言われました。

割と近いところにいろ知人で、ピストンリングプライヤーを持っている人に辿りついたのですが、その人のやつはビックサイズでして、スバルで使えないものでした。

遠くの知人でピストンリングプライヤーを所有している知人はいるのですが、貸し借りの送料を考えると購入できるというものです。

皆が素手は止めろというので、仕方なく先ほど「モノタロウ」へ発注しました。

ピストンリングプライヤーは、プライヤー状で先っちょだけ使うタイプと、蟹のハサミのようにピストンを抱き込むタイプのものとあります。

どっちがいいのだろうかと悩んだのですが、道具を流用することを考えるならプライヤー形状のやつにしておけ。と数人の方からアドバイスをもらいましたので、プライヤー形状のものを注文しました。(シャフトの抜け止めリングや、マフラーの固定リングを取り外すときに流用できるそうです)

くそー。もう次に使うことはないだろう工具を買うのね。なんか悔しいのよね。800円の投資になるんだけど、その800円で、キャベツが8玉買えるよ。リンゴが16個買えるよ。あーっ。800円あれば結構な食糧が買えるのに.....


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、燃料タンクを取り付け... | トップ | R-2君、ジャンクネジ達の整理... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事