本日はのスバル弄りは2時間でした。
なにやら雑用ばかりでスバル弄りが進捗悪いなり。
前回は給油口ソーサーをサンドペーパーで研いだところで終わりでした。
今回はそこをコンパウンドで磨きます。
2種類のコンパウンドで磨き上げてみました。
その成果を見てください。
まずはフラッシュ焚いて撮影した2枚の写真です。
次はフラッシュ無しで撮影した2枚の写真です。
って、赤い色の写真ばかりでつまらないですよね。
ソーサー部分だけを磨いてます。車体外装側はまだなにも手を加えていません。
この撮影の後はワックスで磨きました。
(ワックスを塗ったら鏡面テカリンコになったのだけど、写真撮影しても違いがわからなかったので、ワックス後の写真はアップしません。)
次は車体下に潜りまして....
ガソリンタンクが付く空間の塗装肌を確認しまして、塗装ミストのザラツキがを見つけてはコンパウンドで研磨です。
そうだねー。せっかくだから実験もしておこう。エンジンルームなら失敗してもまだなんとかなるぞ。
というのは、車体塗装をどのように磨こうかと思っているのです。
なにぶん、下手くそが塗装しているのです。ホコリ付着はもちろんですが、どうしてもミストで微妙なザラ付が出るのよね。それを研磨しなければならないのです。
「コンパウンドで磨いたらいい」といえばそれまでですが、ポリッシャーなんてありませんので、手で今の肌からコンパウンドで研ぐのは大変そうということです。
道具を持っていない激貧はサンドペーパーを駆使するしかないのですが、本当にサンドペーパーでいいのかを再確認です。
エンジンルーム側面が実験台です。
何か所化に分けて、サンドペーパーをどう組み合わせるかテストしたのですが。
私の下手くそ塗装肌には、プチ梨地のような肌は800番、そうでないところは1500番からスタートが効率がいいみたいです。最終は2000番で研ぎ終えまして....
それからコンパウンドを2種類使えばテラテラの鏡面が現れるという感じです。
なにぶん塗装が下手くそなんだから、磨き上げて完成度を上げるしかありません。
本日のスバル弄りは以上です。
そうそう。以前にブログに書いた「ピストンリングプライヤー」です。
ピストンリングの取付に関して、あちこちに聞いてみたのです。
そうしたら、素手で取り付けするのは止めとけと皆に言われました。
割と近いところにいろ知人で、ピストンリングプライヤーを持っている人に辿りついたのですが、その人のやつはビックサイズでして、スバルで使えないものでした。
遠くの知人でピストンリングプライヤーを所有している知人はいるのですが、貸し借りの送料を考えると購入できるというものです。
皆が素手は止めろというので、仕方なく先ほど「モノタロウ」へ発注しました。
ピストンリングプライヤーは、プライヤー状で先っちょだけ使うタイプと、蟹のハサミのようにピストンを抱き込むタイプのものとあります。
どっちがいいのだろうかと悩んだのですが、道具を流用することを考えるならプライヤー形状のやつにしておけ。と数人の方からアドバイスをもらいましたので、プライヤー形状のものを注文しました。(シャフトの抜け止めリングや、マフラーの固定リングを取り外すときに流用できるそうです)
くそー。もう次に使うことはないだろう工具を買うのね。なんか悔しいのよね。800円の投資になるんだけど、その800円で、キャベツが8玉買えるよ。リンゴが16個買えるよ。あーっ。800円あれば結構な食糧が買えるのに.....
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