
世間は10連休ですが、激貧我が家は通常日常です。家でくすぶっております。
今日は連休の中でやっと晴れたという感じです。外壁も乾いてきたことだし...
ついては、去年の台風21号でダメージをうけたポンコツ我が家のいんちき補修日となりました。
ちなみに台風21号のときのブログ記事をいくつか書いてます。そのぐらい我が家にとっては超大事だったのですよ。
その時に日本規模のニュースとなった、台風でボロクソ被害を受けた大阪の地域に住んでいた者がどうたったかは次の記事を見てください。
2018年9月7にちのブログ:2018年9月4日 台風21号、まじでバカ夫婦は覚悟をした
本日は2階の大きい窓ガラスサッシ枠を攻略します。
去年の台風21号風速50m/s超えを90分くらい打たれて、家がきしんで距離の長いサッシ枠部分は軒並みシール切れしているのよね。
わかるかなー。シール切れて隙間があるんだよねー。
窓からガメラだけ差し出して適当にシャッターを切って写したのですが、肝心のシール切れが酷い箇所がピンボケなんすよ。
ここはそうでもいんですよ。といっても裂けていましたが...
次はガラス上側部分です。サッシの上側になります。
そこを覗き込んで驚いた。
ああああっっっ。こんなに裂けている。
台風21号の強風で震度1~2程度の揺れで家が揺れ続けたからなー。
地震なら数分間のことなのに、台風の強風で家が揺れ続けることが本当に恐怖でした。だってもど~見える景色が電柱が倒れたりしていくんですよ。ボロ屋の倒壊を本当に覚悟しましたよ。
まあー、それだけ家屋がゆすられるとこんだけシール切れというか裂けてしまうってことです。
はい素人修理開始です。
ここまで裂けているんだから、古いシールをこじりだして、中にバックアップ材(詰め物)を入れて、プライマー(食いつきように接着剤のようなもの)を塗って、綺麗にマスキングしてシールをなすくるのが本当だと思います。
しかし、窓から乗り出して中国雑技団のようなくねらせかたで体を捩じってシール作業するのに、そんな緻密なことができるわけありません。
ド素人ができることは、シンナーで表面を綺麗に掃除して、コーキングガンでシリコンを大きめになすりつけて、パテヘラでこんもりと撫でまわしてシールするしかできません。つまりシールの増し打ちです。
せめてマスキングテープを貼ることができれば綺麗なデザインができるのですが、テープを貼るには両手が必要なのよね。しかし片手は私が落下しないようにサッシ枠を常に握りしめないといけないので....。マスキングができないのでした。
で、コテコテとパテヘラでデコレーションケーキですよ。
よし、見てくれはどうでもいい。凄い幅のあったヒビ裂傷がふさがればそれでいい。
えーと、写真撮影しましたが、やっぱり肝心なところがピンボケで、大したことのない手前側にピントが合っているし...
そんなこんなでこの窓サッシ回りは終了です。
その他の部位で小さいヒビをみつけてはなすくりというのを数か所して本日は終了です。
次は、事務所入り口のテントだよ。
台風21号はテントもいじめてくれているんだよねー。
ということで、まだ続きます。
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