なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、リヤブレーキ組付け3日目-車軸に取り付けた

2020年01月25日 22時23分27秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは、夕方3時30分から90分でした。

夕方から作業開始なので、ガレージの中は暗く....

まして、今回は足回りを触るのでさらに暗く....

手元が暗い中でコソコソの作業でした。

 

リヤブレーキを車軸に取り付けです。

リヤの左右に取り付けするのですが....

ガレージが狭く、作業場所が....

夕方なので陽がかげります。

先に暗くなる左側から攻略するのですが.... その場所がものすごく狭い。

この狭い空間に、太いお腹の中年がコンパクトに折畳んで腕だけを蛸の足のように動かさなければなりませぬ。

なんで、こんな狸腹しているんだろう。って自分のお腹を恨むのですよ。

だって隙間にお腹が入らない。

なので、思いっきりお腹を引っ込めて、カニさん歩きで侵入。

すかさず、カエル足開きてしゃがんで頭をタイヤハウスの中に突っ込む。

手は左右に広げて、ごそごそとやるのです。

まさに...変体です。

 

左側の作業開始前

片側を固定するのに締めるボルトナットはたったの4組です。

しかし、狭い空間で自分の顎の下にある物体をゴソゴソとまさぐって締め上げるのです。

まあー、女体をごにょごにょすると思えば手先はフル活動するのですが、いかんせんスバル君は悶えてくれないのですよ。これで、「アア~ン」ってスバル君が喘いでくれたらめっちゃいい仕事してあげるんですけど。

ちなみに、トルクレンチで締め上げもしてますよ。この狭い空間で...

まあー、そんなこんなで1時間もかかって、こんな感じに組付けできました。

車軸側からの構図です。

なんか、いい感じにメカメカしくなってきのしたよ。

やっと自動車を修理しているんだーという感触がでてきます。

だって、今までは錆取と塗装ばかりでしたから...

 

右側を取り付けます。

右側はしゃがむスペースがあるのです。

なので作業はやり易いのですよ。

だって、写真撮影も、こんな構図で撮影できますよ。

まずは作業前の写真

右側は15分ほどで取り付け完成です。

 

ここにきて、もうすぐ5時ですよ。

もうガレージ内は暗く、ブレーキパイプの連結は無理と判断。

でも、次回の作業準備をしておこうと、ブレーキパイプと、サイドブレーキワイヤー接続部品を準備します。

そうしたら、ふと気づきました。

ブレーキパイプってスチール製でクネクネしてますよ。

これって、ブレーキバックプレート取り付けより先に、ブレーキパイプをサスペンション穴に通しておかないと駄目ってやつなのでは?

やりなおしになるのか?

と、嫌なことが脳内で膨らみます。

 

暗いんだけどねー。

とりあえず当ててみて、やりなおしになるのか?だけでも確認してみよう。

ってことで、右側を暗がりでゴニョゴニョやります。

こうやって、ここでクルッて回して、こうしてって、通す穴は1箇所だけなのに、そこにパイプを送り込むためにアクロバットします。

よっしゃー、なんとかなるぞー。

って、安堵したところで終了です。

 

次回は、ブレーキパイプの取り付け、サイドブレーキワイヤー接続、ブレーキドラムの取り付けと進めれたらいいかなと思うのですが....

問題は左側のめっちゃ狭い空間だけなのよ。


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