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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、ボンネット塗装補修-落書きコースだよな8日目-クリヤーをたらーり

2018年12月27日 23時53分31秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

本日のクラウンワゴン弄りは30分ほどかな?

車のところには2時間ぐらいいたんだけど塗装道具の掃除がメインで、掃除の合間に筆差し作業でした。

 

前回はクリヤー塗装のタイミングが陽が沈んで暗闇の中で吹き付けでした。

暗くて塗装肌がわからなくていい加減モード炸裂したので吹き付けではなく「ぶっかけ」ですね。

その翌日は雨天のためどんな状況に仕上がっているのかわからず。

そして今日です。

天気予報は晴れと出てますが、天気図を見る限り私の予報では、天気がいいのは午前中だけ午後からは雨はないけど嵐と予報しました。

なので、午前中の仕事を午後に強引に回してクラウンワゴンのところへです。

 

さてさて

塗装肌の確認です。

ちょっと前に失敗こいた水飴どっぷり仕上げよりは塗装肌がいいのです。

というか、肝心なところのクリヤーが薄いじゃん。ダメじゃん。

暗がりで吹いていたからでしょう。たっぷりすぎるなよーって奥の方の噴霧を控えめにしたのでしょうね。

クリヤー塗膜が薄くて落書き文字の段差を埋めるほどの肉厚がありません。

これじゃー面出し研磨したら落書きも消えちゃうよ。

いやいや、どうせ輪郭汚くデザイン失敗している落書きだからいっそのこと研磨して削って無くしてしまえってか?

とかなんとかありますが...

うーん。まあーそのー。

この上からまたクリヤーいっときましょう。

今日の私の天気図予報だと、みるみる風がでてくるはずなので、スプレーガン塗装はあきらめます。

ここはガンプラ遊びの初心に戻りまして、こってり筆差し肉盛りでしょう。筆差しだと新聞紙マスキングもちょっとで済むしね。

まずはボンネットをなるだけ水平になるように、異物を挟んで位置固定です。

硬化剤を混ぜてクリヤー塗料を作りまして、筆でたらーりとクリヤーを垂らしてこってり肉盛りです。

もちろん塗料の自重で重力にしたがって広がりますので、20分ぐらいのインターバルを置いてたらしていく作戦です。

その間は、塗装道具を掃除することにしました。シンナーでラリルレロになりながら細部までお掃除です。

「一年間、下手くそDIYの片棒をかついでいただきありがとうございました。来年も未熟者とお付き合いよろしくお願いします。」

って、心の中で思いながら塗装道具を掃除したのはいうまでもありません。

で、作ったクリヤーを全部たらし終えてこうなりました。

たんまりこんもりムラムラとクリヤーが乗っかっているのがわかってもらえますか?

ここまで作業し終えたところで風が出始めました。

風でほこりが舞ってクリヤー塗膜の中にゴミを沈めるなよー。と、ここは神頼みです。

どうすっかなー。ボンネットの半分だけでも塗装研ぎ出しするか?とか思案しているところへ近所の主婦が登場です。

主婦からバカにされました。

「あんた、いい歳こいて何をいまさらヤンキーな車にしているのよ。おっさんご用達クラウンやろ。よりによってここにこんな文字いれてさー」

まあーそんなこんなで、今年は台風でどえらい大変だったねー。と、寒空で立ち話です。

そこに近所のお姉さんも合流。うだうだと長話して、結局ここまでの作業で終了としました。

 

あっ。これにて「落書きコース」は終了のつもりです。

次からはボンネットをほどほどに塗装研ぎ出しコースの予定です。

 

今晩から大寒波とのこと。

次にボンネットの塗装研ぎ出しができるのはいつだろう。

正月には綺麗に仕上げたかったのだけど、このまま新年を迎える可能性が高いなー。


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