ここのところブログ書く時間が取れません。
次のブログネタを書きたいのです
・クラウンワゴンの燃料ポンプ交換して復活と、それまでのあらすじ
・オーディオをなんとかしたいとあがいている、その途中で放置プレーになっている
でもね、大病院通いと近所の病院通いの連打です。
今週は毎日病院が入りました。
近所の病院でも半日潰れます。遠くの大病院となると丸一日潰れます。その大病院行きが今週2回あるんです。
で、過去のブログを書ききれていないのに、嫌な事案はどんどん詰め込まれてくる、それも予想斜め上の飛び込み案件です。
それが本日も起きました。
本日は大病院へ通院です。クラゴンで通っています。
往路はなにごともない普通のドライブです。まったりとゆっくりと1時間20分ほどかけて病院の有料ガレージへ到着。
診察に清算を終えて駐車場へ....
遠くからクラゴンが「ヘコッ」って傾いているのがわかりました。
ここでザワザワと不安がよぎるんですよね。
車体に近づくと明らかにおかしい。
そして....
ガーン。
あいやー。面倒あるよー。って心の中で叫びます。
だって、ここは大病院の駐車場ですよ。さわいだからと言ってなにがどうということもおこりませんよ。
どう見てもパンクです。
病院の駐車場って、先に駐車料金清算を済ませるタイプです。すでに清算済みです。
清算してから20分以内に出庫しないと、病院目的以外の者が駐車している超高額料金請求モードになるんです。多分、車トラブルなのでと嘆願したら対処してくれると思うのですが、なにぶん大病院なので新たなことを持ち出すと処置がいろいろとあるので....。はい面倒てす。
でもなー、手を汚したくないしな。さっき治療処置してきたところだしな、「左腕の筋肉使うようなことはするな」と言われたんだけどな、ここで体力使っていいんだろうか?
JAFにタイヤ交換させる?でもそうなると、やっぱり入り口看守に声掛けしてとかで面倒だぞ。
とか考えている間に2分ぐらい経っているよね。
えーい。タイヤ交換だろ。ここは平たん地面で舗装されている。こんなの15分でやれるだろ。
道具を広げて、まずはホイルナット緩めます。鉄パイプ積んでいてよかったー、レンチの柄延長作戦で緩みます。ジャッキアップです。くそーっ左腕の切り刻んだところが痛むじゃねえーか。
スペアタイヤをポン。ナットをまずまず締めます。
しかしなー、トヨタのアルミホイル用のナットって平座ナットなのよね。
(異なるデザインのナットが付いているじゃんというのは突っ込まないでね、全部トヨタ純正アルミホイル用の平座ナットなんだよ。激貧なのでデザインにこだわらず機能がしっかりしていたら採用でこうなってます)
先っちょがちょっとだけテーパー切ってあって、そのテーパー部で応急タイヤの穴に食いつくんだけど...
うわーっ。なんか不安だわー。
って、写真はここまでね。
地面に広げた工具と、パンクタイヤをさっさと室内に放り込んで駐車場脱出です。
無事にゲート通過できました。
が、しかしですよ....
前輪のタイヤを交換しています。左右で異なるタイヤなのでステアリング違和感あります。っていうのは承知の助なんですが....
それでも、これは絶対に違ーう。
交差点のコーナリングにてズリズリとタイヤの引きずり感が間違いなくあります。
これは....。私の乏しい経験では「タイヤの空気が少ない時」のハンドリングですよ。
駐車場脱出しているので、今度は時間取れますよ。
大きい道路のわきに停車して応急タイヤを確認です。
「パッ」と見にタイヤにそんな変化は感じないんで。
ホイルナットを増し締めします。
そして、また走行です。これは、あきらかにおかしい。空気が入っていない動きだわ。
ガソリンスタンドを探そう。でもねー、大病院の周りがどっぷりとニュータウンなのよ。
見える景色はすべてマンションと団地です。さらにニュータウンにありがちな上り下りが激しい丘陵地です。スーパーはおろか大きい商店がまったくないんです。ガソリンスタンドもまったくないんですよ。
往路の道ではガソリンスタンドは15Kmぐらい先にあったのを思い出す。(ニュータウンとバイパス道路にはない)
そんな先まで、それもこんなハンドリングの怪しい車体でバイパス走行は嫌だ。
ナビでガススタを検索すると、全部がニュータウンの外でそれも遠回りしなければならないという、なんじゃそれ。
でも仕方がない、ガススタを目指してゆっくり走行です。
途中で交番を見つける。おまわりさんに近くにガススタが無いか聞いてみよう。屋外で困ったときはおまわりさんに相談だ。
ちーん。警官がいません。この交番っていないときはこの電話を使えっていう連絡電話もないのね。
思い付きで道を尋ねる案は撃沈しました。
ナビ画面を見つめて、ここを曲がればニュータウンから脱出できるという道を進みます。
すると、ニュータウンを脱出してすぐに出光のマークが....
よっしゃーって滑り込んで、空気入れてー。
はい。応急タイヤは空気足りませんでした。他のタイヤは空気圧OKです。
そうそう店員からは「パンク修理はしてないです。タイヤ交換は...。このサイズはありません。」って先に断りを入れられた。
「エアー補填代は幾ら?」と一応確認。(空気入れは無料だろうと最初から思っている)
店員から「空気入れはもちろんサービスですよ」ってことで....
「空気入れてくれたんだからガソリン満タン入れるよ。入れてちょ」って言うたら、「ご自分であちらにて、どうぞ」
ここってセルフスタンドだったのかよ?と気づきました。
(私の近所のセルフって店員が立っていないのでイメージが違ったのよ)
で、都会のセルフ機械の使い方がわからない私です。結局、また店員を捕まえて「これってどうするのん?」
はい、店員に最初から最後までお世話になりました。サンキュー、ガススタ。
以降は用心してまったりと運転です。
道の駅に寄ってホイールナットにゆるみがでていないか再確認もしました。
無事に自宅へ到着。
って、そのままにしておけません。応急タイヤを履きっぱなしってのは避けたいのです。
予備のホイールを1本持っています。もちろん古いタイヤがついたままなんですが応急タイヤよりはマシというものです。
予備ホイールを装着して応急タイヤは室内へ。と簡単に書きますが....
前輪左右は同じ銘柄のタイヤにしたいので、リヤタイヤをフロントに移動して、後輪に左右異なる銘柄タイヤをセットです。
1本ずつタイヤをずらして交換する形で入れ替えしました。
さてさて....
パンクしたタイヤがどうなっているのか興味あるよねー。
パンクタイヤにエア入れてみます。いつもより多い目に入れました。
さて。どこからシューって音が....。音がしないよ。
タイヤの周りにテッシュをかざして風吹き出しが無いか確認するもわからずです。
うーんうーん。
とりあえず数日放置してみよう。それで空気が抜けるか確認だ。
で。空気が抜ければ納得するんだけど、そうじゃないとしたら....
あっ?ちなみにパンクしたタイヤの再活用はありません。どんな理由のパンクだったのかを確認したいだけです。
というわけで....。
はい。なにやら不幸続きの私です。
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