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クラゴン君、燃料フィルター交換後の状態+クーラント液減少--経過観察3回目

2016年04月18日 17時30分57秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

クラウンワゴン君のクーラント液経過観察3回目です。

本日は、小雨がずっと降っています。

だから、クラゴンのボンネットを開けるのが億劫だったのですが、月曜日定例の作業としたことだし点検確認しました。

といっても、前回の液漏れ点検と一緒です。

クーラントリザーブタンクの液量変化なし。

冷却水の経路を目視確認にて液漏れ形跡なし。

冷却水ホース継手、および、ウォーターポンプ周辺を軍手で撫でまくり、軍手にクーラント色付着有無の点検にて、軍手に汚れ付着無し。

尚、先週からの1週間は、オートエアコンではなく、マニュアルエアコンモードで風ファンを切状態にして、ヒーター切り替えレバーを一日おきにホット&クールと切り替えて運行しました。

つまり、ヒーターバルブの水量負荷を一日置きに切り替えして、ヒーターバルブに接続するヒーターホースの圧力変化をしてみました。

その運用において、この前に発見した冷却水漏れ痕部位からの液漏れは発生していないです。(撫で撫でした軍手は綺麗な状態です)

ということで、定例となったクーラント液漏れ確認は問題無しでした。

よかった。よかった。

 

さてさて....

ブログのメッセージ欄より指摘された内容です。

「車検の燃料フィルター交換後は燃費に変化があったか?」といった質問でした。

あれれ?そのネタって2月ぐらいに書くつもりだった(車検から3か月しての変化)のだけど、書いてなかったっけ?

と、今さらになって自分のブログを遡って確認です。

そうかー、クラゴンのナンバープレート盗難事件で、そういうのをブログに書く心のゆとりすらなくなっていたのね。

では、燃料フィルターを交換して5か月ぐらいの間でどうなったかです。

燃料ポンプの唸り音は、車検前よりマシになりましたが、やっぱり唸ってます。

室内ではそんなに気になりませんが、車外でリヤタイヤの横に行くと「ジジジジ....」と唸り音がはっきりと聞き取れます。まぁー、車検前よりマシになったので少しは燃料ポンプの負荷が軽くなっているものと思います。

燃費についてです。

車検前は街乗り燃費が7.5Km~8.2Km、高速道路で10Km程度でした。

それが、燃料フィルター交換で、街乗り8.8Km~9.2Km、高速道路11Kmと伸びました。

ついては燃料フィルターにつまりがあったものと思います。

エンジンへの変化です。

ここぞというときにアクセルをあおったときに「ガオン」と勢いよく排気音がして、クグッと力が増えた感じです。

高速道路で追い越しするときのアクセルワークが心持快適になったと思います。

が、こればっかりはフラシーボの可能性あり。

通常の運転では変化を感じないが、ちょっとアクセルをあおったときの感触が心地よくなった感じというのかな?

尚、アクセルべた踏みでの変化は感じません。グッとアクセルを踏んですぐアクセルを戻すといった突発的に加速したいときのレスポンスが心地よくなったかな?という程度です。

そうそう、エンジン始動直後の排ガスが臭くなりました。それって燃料気化が濃くなったってこと?

エンジンがあったまって触媒が熱くなると臭いは消えますが、寒空でエンジン始動直後の車の後ろはなんともいえない臭いにつつまれます。

と、変化はあきらかにありましたので、燃料フィルター交換はなにかの効き目をもたらしていると思います。


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