本日はスバル弄りがんばりました。4時間30分の作業です。
エンジンフードキャッチ干渉対策をします。
キャッチとの位置関係を叩いて曲げてと調整するのですが、もしかしたらリヤバンパーとの位置関係もあったりするのかも知れないと思い....
リヤバンパーを取り付けてみました。
リヤバンパーは錆びているのよねー。今は見えないことにするのです。
リヤバンパーの錆ってどうしたらいいんだろう。
メッキ部品だからねー、磨いたところで錆のところはどうしようもできません。
再メッキって幾らするんだろう。嫁に相談したら目玉ほじくられそうだなー。
激貧はやっぱりバンパーを塗装かなー。ピンク色にしたら可愛いかなー。
いやいや、玩具なら木目カラーにするのも楽しいかなー。
とか、脳内は脱線するのです。
だって、今日の私はスバル弄りにあまり気乗りしていないのよ。
何故って理由は聞かないで。だってお金が、生活が....。
脱線から戻ります。
ずーっと前のスバルフェスにてエンジンフードを展示したときに、フードバッフルを6角ボルトで固定したらバンパーに当るぞ。と指導されています。
それがですねー。
余裕のよっちゃんなんですよ。
これってバンパーが下がり過ぎってことなんすかね。
って、またバンパーに脳みそが脱線しよる。バンパー調整はもっともっと先なんだってば...
キャッチ棒が当る位置にてキャッチとフードとの位置関係を再確認します。
だいぶんフード側を下げなければなりません。
フード自体は下がらないので、フード下端を広げるように曲げることにします。
鉄板2枚合わせなので組み込んだ状態でお手軽に曲がりません。
バッフルを抜き取りました。
バッフルにボルトナット干渉する部分を穴開けしています。
それが手を切るようなバリが立ったままなのです。
怪我する前にバリ取りというか、穴のデザインを整形しました。
バッフル下端を曲げました。
フード下端も曲げました。
このぐらい曲げたらいけるだろう。組付けてみます。
キャッチ棒が当っている状態にて
これはジャストミートしたか?
指で押し込んでいきます。
「カツン」
キャッチとの上下位置関係はバッチリです。
キャッチフレームとも接触してませんよ。
写真では接触しているように見えますが、これで4mmほど離れてます。
フードを90度ぐらい、つまり真横位置まで広げて手を離します。
重力だけでロックしてみます。もちろん気持ちよくキャッチは咥えてロックするのです。
さあーこれで、フード下縁にキズがついているかなー。ワクワク。
キズ付いてませんね。ということは勢い良く閉めても当たらないってこと。
追加で3回やってみます。結果は大丈夫でした。
手揉みでチリ合わせします。
いい感じに収まってきました。
気になるのはバンパーとフードとの距離です。
隙間が大き過ぎないかい?
だって蛍光ピンク色が見えるよ。
ピンク色が外から見えたらダメなのよ。開けたらなんじゃこりゃーって内側のポイントでピンク入れているんだよ。
そうなるとバンパーの取り付けを上にもちあげるように微調整....。いやいや今日はバンパーに手を出してはいけないぞ。
手揉み修正しているときに塗装にダメージを与えちゃった。
もちろんタッチアップですよ。
これでエンジンフードキャッチ干渉対策完成です。
エンジンフードを車体から取り外して、バッフルも取り外します。
エンジンフードに塗装キズついたところをタッチアップしました。(タッチアップ後の写真撮影を忘れてます)
バッフルですよ。
キズ箇所確認をしていたら、ケーブル押さえが折れたままで塗装されているのに気づいた。
塗装しているんだから、当時はこれでいい。ケーブルクリップを両面テープで貼り付けてやれ。と考えていたものと思います。
でも、この部分って車体から橋渡しされたケーブルを出迎える負荷のかかる場所なのよね。
この箇所って平らな部分が少ないから両面テープでクリップを貼るのは、どうかなーと思い始めました。
ついで仕事しちゃおう。
廃家電鉄板からブリキバサミでちょきちょきしてハンダで貼り付けちゃった。
これでケーブル押さえっす。
さあー黄色のタッチアップです。
ペトペトと筆塗りです。
筆跡こんもりですが、見えるといえば見えますか目だつところではないので、筆跡こんもりのままいきます。
本日はここまでです。
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