本日のスバル弄りは2時間でした。
前回にエンジンフードバッフルにボルトナット干渉逃げ穴加工を1個残しています。
その残り1個を開けました。
エンジンフードヒンジ手抜き補修部分です。
耐水サンドペーパーとコンパウンドで磨いてみました。
左ヒンジ側
別角度からの構図ですが、こちら側の塗装が酷い。
もう1回タッチアップする?それともこのぐらいええやん。ってあきらめる?
正面からの構図にて....
下地捨て色ピンクを塗らずにタッチアップして赤色だけで面出ししたので....
赤色が透ける色というのがわかってもらえます?下地ピンク色有無で赤色の濃淡違うでしょ。
ヒンジ内側です。
次に右側のヒンジです。
こちら側はまあーこれでいいんちゃう?
という状態だと思います。
つまり右側ヒンジのみ手抜き補修完了とします。
問題は左側だよねー。どうするかは次回までに考えておくということで....
次はエンジンフードのキャッチ部分です。
キャッチとフード下端位置関係にて、次の3ケースが考えられます。
ケース1
「キャッチ金具のフレームが、エンジンフード下端の上」です。
ケース2
エンジンフードの下端が、キャッチ金具フレームにちょうどぶち当たるという上下関係です。
私の車体は、現状この状態でダメダメコースです。
ケース3
「キャッチ金具のフレームが、エンジンフード下端の下」です。
ついては、ケース1 または ケース3 のどちらかに修正するのです。
ネットでR-2乗りの方へケース1なのかケース3なのかお尋ねしてみました。
どうもケース1が正解のようです。
そうなると、私の車体の場合は....
- キャッチを上へ上げるか...
- エンジンフード下端を下へ下げるか....
- キャッチを上へ上げつつ、エンジンフード下端を下へ下げる
どれかをやらなければなりません。
まずお手軽なのを試してみよう。
キャッチの下にスペーサーのようなものを挟んで上に上げようです。
こんな感じが理想だよなー。という位置までキャッチを上げてみました。
どのぐらい上げたのかというと...
M5の平ワッシャー2枚+M8ナット を間に挟んでみました。
8mm程度の下駄を履かせた感じです。
M5のボルト2本だけで固定されているので、間にカラーを挟む形だと...
キャッチがぐらぐらです。
間になにかを挟んでという処置はグラつきがあるように見受けられるので不許可ですね。
そうなるとエンジンフード側になにか対策をすることになりますねー。
と、ここまで確認したところでタイムアップでした。
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