長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★考え方の違い

2009-01-10 08:31:47 | Weblog
毎年3月が過ぎると、その年度の生活費がどうだったかを見直している。
ところが、妻が投資信託の損失を考慮に入れないといった。
私は、投資信託で損をしているから、少しでも節約しようとしているが、妻は正月にもいつもより豪華な寿司を頼んだりしているのも納得できた。
景気が回復すれば、この損失も取り返せるのだから、妻の考え方も一理はある。
しかしながら、妻の健康と医療費が今後いくらかかるか分からないという不安が、老後の計画を立てにくくしているということを妻はまったく分かっていないようだ。