妻を詠んだ川柳というか妻という字を入れた川柳を詠む場合には気を使う。
今回の宿題は「希望」である。
そこで、
出来るなら結婚前に戻りたい
と詠んでみたが、理由がよく分からないので、
妻となら結婚前に戻りたい
と直してみた。
これだと、妻との結婚が失敗だったから結婚前に戻りたいのか、結婚した若いころがよかったのでそのころに戻りたいのか、良く分からない。
川柳としてはそのほうが良いのかもしれない。
ただ、仮に若いころに戻りたいほうだとすれば、
もう一度結婚前の妻となら
としてみた。
もちろん、これは宿題として出す気がないから、ここへ載せたのである。
このような内容の句はいっぱいあると思われるからである。
というのは、
出来るならぽっくり寺に願をかけ
と詠んで、インターネットで調べたら、中7と下5がまったく同じ川柳が出てきた。
やはり新しい発想の川柳を詠むことは難しい。
今回の宿題は「希望」である。
そこで、
出来るなら結婚前に戻りたい
と詠んでみたが、理由がよく分からないので、
妻となら結婚前に戻りたい
と直してみた。
これだと、妻との結婚が失敗だったから結婚前に戻りたいのか、結婚した若いころがよかったのでそのころに戻りたいのか、良く分からない。
川柳としてはそのほうが良いのかもしれない。
ただ、仮に若いころに戻りたいほうだとすれば、
もう一度結婚前の妻となら
としてみた。
もちろん、これは宿題として出す気がないから、ここへ載せたのである。
このような内容の句はいっぱいあると思われるからである。
というのは、
出来るならぽっくり寺に願をかけ
と詠んで、インターネットで調べたら、中7と下5がまったく同じ川柳が出てきた。
やはり新しい発想の川柳を詠むことは難しい。