長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

海老蔵の酔っ払いによる喧嘩

2010-11-26 09:01:39 | Weblog
歌舞伎の海老蔵が、体調不良で会見をしないと新聞で読んだ。
その矢先に、酔っ払って喧嘩をしたという事件が起こった。
しかも、頬の骨を折り、前歯が欠けたというような大怪我である。
歌舞伎役者といえば、顔が命のはずである。
その顔に傷をつけてしまっていいのだろうか。
私は、前々から音楽の才能が優れている人が麻薬に嵌ったりするのを残念に思っていた。
私などは何の才能もないから、そのような人がうらやましいのであるが、そのような人たちにも悩みがあるのかもしれない。
平凡に暮らしていてもその中に幸せが見つかれば、それでいいのかもしれない。

また下がった投資信託

2010-11-26 08:54:24 | Weblog
また下がった
先日、銀行から、新たに投資信託を買わないか打診があった。
最近投資信託も下がっており買い時だということらしい。
しかし、北朝鮮の暴発で、投資信託も下がったため、買わなくてよかったと思っている。
先に買ったときも、リーマンショックで大損をしてしまった。
この世の中、思わぬことが起きるため、投資もなかなか儲からない。


裁判員少年に死刑判決

2010-11-26 08:53:18 | Weblog
石巻市で3人を殺傷した少年に裁判員裁判で死刑を言い渡した。
裁判員裁判の制度にいろいろと問題はあることはわかっていたが、30才前後のひとがはたして19歳の人を裁くことが出来るのだろうか。
私はもうすぐ70年になるほど生きているけれど、とても人を裁くことは出来ない。
しかも、裁判の後で、テレビに出て、何かしゃべらなければならないとなったら、その負担は計り知れない。
私はもともと、殺人を犯したような人に対しては厳罰で臨むべきだと思っているけれど、裁判員として、少年法の適用下に有る人に対して、死刑を言い渡すことが出来るだろうか。
もしそこで、死刑を言い渡した場合、少年法とは一体なんだったのかということになる。
少年法についても、この際見直す必要があるのではないだろうか。