長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

夏ばて?

2011-08-09 08:38:25 | Weblog
町内会の班長で、盆踊りのお手伝いをしたけれど、疲れを感じなかったので、にんにくを食べているから疲れなくなったと、娘たちにメールしてやった。
花粉症の頃に、非常に疲れやすかったので、にんにくを買ってきて、電子レンジでチンをして食べるようになった。
メールを送ったら、いっせいに娘たちから返事が返ってきた。
「私も、にんにく卵黄を飲んでいるよ。マルチビタミンを飲んでいるよ」などである。
おいおい、私が、疲れを感じ出したのは、ここ1,2年のことだし、にんにくを食べだしたのは、まだ今年になってからだよ。
お前たち、まだ30代だろうといいたい。
でも、最近の子供達は疲れているのだろうか。
それにしても、娘たちのメールに、孫の元気な写真が添付されているのが嬉しい。

昨日のブログについて
水戸黄門が42年続いたのに、放送中止となったと書いたところ、中止ではなく、終了だろうといってきた人がある。
確かに、正確には、第○○話で終了である。
しかしながら、もし、視聴率が2,30%あれば、延々と続けられたに違いない。
水戸黄門は、一夜完結で、半年間ほとんど旅を続けて、そこで悪者を懲らしめるというドラマであるため、いくらでも続けられるのであって、話の終了というものはあってないようなものである。
水戸黄門が死んだという風にしなければ。
そして、放送が中止になったからこそ、黄門役の里美さんが、残念がったのだと私は思っていた(これも、正確な資料が無いので、間違っているかもしれない)。
このようなことを書くためには、ある程度ネットで調べたりしないといけなくて、時間もとられる。
そこで、ブログだから、簡単に、中止としたまでであるが、これで分かってもらえると思った。
製作側は、視聴率の低いのは、放送終了と関係ないといっているけれど、もし視聴率が高ければ、放送終了にはしないだろうから「視聴率の低迷により、涙を呑んで放送終了にした」ということだろうと思う。
そんなことより、私の言いたかったことは、今の時代は、問題が起きたときに黄門様が出てきて問題を解決してくれるような時代ではなくなったということである。
これからも、できるだけ、正確に書くようにはしますけれど、誤解を与えるような記述があった場合にも、ご容赦願います。(私は、作家ではありません)。