長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

野次馬気分

2011-08-19 07:32:23 | Weblog
先日、万田久子さんの主人がなくなった。
主人といっても、婚姻届は提出されていないのだから、内縁の夫になる。
その夫が、スキルスセイ胃癌で突然なくなった。
突然といっても、1ヶ月ぐらいの余裕はあったのだから、遺言書を書こうと思えばかけたはずである。
その夫には、週刊誌によると200億とも60億円とも言われる遺産があるらしい。
もともと、万田さんも生活に困るわけではないから、夫の稼ぎを問題にしておらず、そのため婚姻届を出さなかったのだろうから、遺産が誰に行こうと万田さんは一向に気にならないのだろう。
むしろ、気にしているのは野次馬のほうである。
それにしても、病気が回復したら、結婚しようといったらしいから、夫のほうには正式に結婚する意志が湧いてきていたのかもしれない。
もし、そうだったら、そんな時夫は何を考えていたのだろう。
私だったら、そんなお金もないけれど、約1ヶ月の間に遺言書を書いたかもしれない。
お金なんていくらあってもじゃまにはならないものだから。