デニス・F・キンロー著「エマオの道で」から
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しかし、神は単にきよいだけではなく、愛のお方です。
このお方の御手によって造られたので、私たちもまた真実なきよい愛を求めてやまないのです。
自分たちの欲望や野心が遂げられても、
なお満たされない渇きがあります。
その渇きが満たされることを切望して、人間を越えた存在に寄りかかろうとします。
すべてのものがねじ曲げられて解釈されるような今の時代に、
愛の価値だけは変わることなく強調されるのはどうしてでしょうか。
それは、絶望的なほど真の愛に飢え渇き、
本当の意味で満たされたいと願っている私たちの心の象徴ではないでしょうか。
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