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ふと帰郷の前に、この島がいいといい噂を東京で聞き、家族で渡ることに
島全体が現代アートと観光地かしている島。なんとも言えない別空間の味わえた1日だった。
直島町(なおしまちょう)は、香川県香川郡に属する町。瀬戸内海上に浮かぶ直島を中心とした
直島諸瀬戸内海の香川県高松市の北に約13km、岡山県玉野市の南に約3kmの位置にあり、
直島を中心とした大小27島の島々で構成される。
いくつかの島は三菱マテリアル直島製錬所の操業により煙害で禿山となっていたが、
戦後まもなくから植林の努力は続いている。特に荒神島の緑は近年見事なまでに復活している。
北側一帯の木が枯れたように見えるのは2004年(平成16年)1月の山林火災のためであり、
現在は煙害は無いに等しい。
直島の南側は緑豊かな海岸となっており、瀬戸内海国立公園に指定されている。
本土の陸地自体への距離は当町が所属する香川県よりも岡山県の方が近いが、
県庁所在地への距離は香川県の方が近く、岡山県庁(岡山市)が約23.1kmなのに対し
香川県庁(高松市)は約14kmである。井島は岡山県と香川県の県境が存在し、
南側が直島町に属している。島の島々で構成される。
観光リゾート地への変貌
2010年開館の李禹煥美術館
島の南端の風光明媚な地区を秩序だった観光地にしようと藤田観光を誘致し、
キャンプ場が1960年代後半の観光ブームの時期にオープンしたが、
国立公園内という制約もあり大規模な開発はできず、石油ショック後は業績が低迷し撤退した。
その後に島を文化的な場所にしたいという意向で町長・三宅親連と
福武書店の創業者・福武哲彦との間で意見が一致し、急逝した福武哲彦の跡を継いだ
福武總一郎が1987年に一帯の土地を購入し、1989年に研修所・キャンプ場を安藤忠雄の
マスタープランでオープン。福武總一郎は「直島南部を人と文化を育てるエリアとして創生」
するための「直島文化村構想」を発表し、1992年にホテル・美術館の「ベネッセハウス」建設など
へと拡大する。
当初美術館は浮き気味で町民の関心も薄かったが、島全体を使った現代美術展(スタンダード展)、
本村の無人の古民家を買い上げて保存・再生し現代美術のインスタレーションの恒久展示場と
する家プロジェクト(正確には古民家の再生は2件、ほか1件は新築で残る1件は老朽化した
神社の再生)などを重ねることで、徐々に活動が町内の理解を得られるようになり、
直島でしか見られないプロジェクトや建築は国内外からの注目も集めるようになった。
アーティストの宮島達男は家プロジェクト第1弾の「角屋(かどや)」を創るに当たって
町民125人を公募し、作品を構成する125個のデジタル・カウンタの明滅速度を一人一人に
セッティングしてもらい、地域住民参加という手法を取ることで、現代アートという
異質なものが保守的な土地に入って来ることに対する町民の反感、抵抗を払拭した。
2005年には地中美術館、2010年には李禹煥美術館が開館し、本村の中もカフェや
民宿等ができるなど徐々に変化しつつある。
2012年3月某日 今度は東京都多摩地区への異動が決まる。
たった2年。でも充実した新潟生活だった。そのことを撮り綴った写真が雄弁にも物語る。
新潟は、被写体は本当に多いところで、まだまだ行きたかったところは山のようにあった。
段ボール一箱の観光案内がある。
しかも下越どまりで上越は一度に行けず、中越も花火と長岡丘陵公園ぐらい
あと2年ぐらいいて撮りたかったものがあるが・・・・
それでも、たった2年間でこれだけ堪能したのかと思えるのが、今回整理したものが下記の写真。
短いかもしれない。。。。いついつまた転勤するかもしれない。。。。。。。
だからこそ今という気持ちが強かった。
感想は
①色が鮮やかのものが多い。特に花。
②四季がこんなにあるところははじめて だからこそ色が綺麗で、飯が旨い
③雪をどうしても好きになれなかった。あと曇天続きも・・・
そんな新潟をご覧ください。
寺泊弥彦公園弥彦公園長岡丘陵公園長岡丘陵公園長岡丘陵公園
満願寺はさ木同じく白根フルーツガーデン?佐渡薪能(吉永小百合のポスターのところ)
佐渡大野亀カンゾウ
同じく加茂川同じく寺尾中央公園新発田城址公園同じく夕焼け新潟市内松之山の雪長岡花火大会福島潟菜の花五泉チューリップ上堰潟公園佐渡マグロ(佐渡魚市場)佐渡薪能佐渡もみじ谷弥彦公園北方文化会館長岡花火大会夕日村上(吉永小百合のポスターに)村上中村果樹園新潟ふるさと村寺尾中央公園
なお、最近は一眼はほとんど使用していません。3歳と1歳の子どもを担いでなので
OLYMPUS XZ-1という所謂高級コンデジで撮っています。
これはレンズが明るい利点。ピントが緩い欠点がありますが、コンパクトさは最高。
しかも、どうにか持ち運べる軽量。
実は新潟市内は20センチ降ることも3年前までは珍しくなっていたそうです
しかし今年はスゴイ
高松に行けば100年に一度の干ばつに会うし、鹿児島に行くと桜島が爆発するし
新潟では、雪・・・・・ それでも楽しんではいますが・・・・
自宅近辺 雪を捨てるところがない
轍ができています 除雪も入っています
ちょっと奥に入るとこんな感じ7
これが怖い
巻き込んでいる雪 倒壊する元らしいこんな現象が
幹線道路116沿いの歩道 日中はまだいいが夜は怖い また車道より持ち上がっている20センチ以上かな
ある店の駐車場 雪が高く積みあがる
車道は除雪しているもののちょっと外れると雪の状況がわかる写真
自宅の手すり 手すりの上の積雪・・・・
高さを車の高さから実感下さい
これも自宅にて
JRの最寄駅
1日で沈む 前日は出し入れできていたところ ちなみに自宅の前です
新潟駅
会社の前の木がクリスマスツリーに
車中から 雪で左がみにくい また歩道が上がっている
JR新潟駅
古くから漁業が盛んであり、海産物の市場であるアメ横市場は有名。バブル期は数多くの観光客が東京などの都市圏から訪れたが、2007年に発生した新潟県中越沖地震の影響で、近年は観光客が減少している
寺泊港と佐渡市赤泊地区の赤泊港とを結ぶ「両泊(りょうどまり)航路」があり、佐渡汽船が定期旅客航路を運航している。長らくカーフェリーにより運航されていたが、2005年6月10日から高速船「あいびす」による高速船航路に転換された。首都圏から長岡駅経由で佐渡への最短距離航路として期待されている。
中日に今日はいい天気 家はではもったいない・・・
との妻の言葉に 調査を開始。来週がいいころかと思っていた
長岡丘陵公園に問い合わせると最高の日とのこと
そこで訪れたもの
懐かしい味を堪能
9月は、佐渡へ、鹿児島へ、高松へ、土日連続して出勤もあるなど
スケジュール過密。ちょっとバテ屋島
さぬきの小山 これを見ると田舎に帰ってきたなと思います