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なかむらピアノ教室きよせ  珍・指の形。これには参る

2016-07-07 | レッスンの様子

ピアノレッスンで
クラシック曲ではないけれど
とても弾きづらく
そして難しい曲を練習している大きな生徒。

毎回レッスンで弾きやすい方法を
考えながら
指使いを考えていきます。(本人の手の大きさ等の問題もあるため)

演奏をする事は全く考えて作る(作曲)わけがないので
困りものですが・・・

リズムと音が楽しければ
それだけで…・OKなんでしょうけれど・・・

ここはつなげないと・・・
リズム感が悪いよ・・・

なかなか、大変です。

今回も
考えた指番号で
練習をしていた生徒。

先生・・・こっちの指だと弾きやすいんだけどな~

と、言いながら

 ええええ~

 2指を爪側で弾いている・・・。

それはちょっと・・・

でもね、弾きやすいよ、先生弾いてごらんよ~
と、言われ
まねてみた。
んんんんんん~言われてみれば確かに・・・(人生初の弾き方)

速い動きの中で手を広げながら演奏をしなくてはならない所。

私が思うに・・・1指との高さと2指の高さがそろうため弾きやすいのであろう・・・。

生徒の右側にまわって演奏をする手を見てみましたが
なにも変な指は見えません・・・

じゃ、これでいっちゃう?
・・・・・・・ そうね。と言えず、考えさせていただきます。

有名ピアニストの演奏で
クライマックスの大きな音を出すために
拳を使い
演奏。
学生の時の授業で知り、衝撃が大きかったことを思い出し・・・。(スローで分かる神業)

クラシックではない演奏なら
拳でも、肘でも…・ガンガン使う演奏者はいるのだけれど・・・
初めての事は刺激が強いです。
おもしろいですけれど・・・。

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