今使ってるバッグが使いやすくて気に入ってる。けどくたびれて来たから同じ形の物を縫って欲しいとの事で、そのバッグと一緒に帯をお預かりしていました。
まずは出来上がりがこうなりました。
写して無かったけど、マチも8cm位あります。
内ポケットはひとつだけでしたが
同じような物と
ファスナー付きのポケットも付けておきました。
裏生地に使ったのも帯をほどいた裏側です。
お気に入りのバッグはコチラ。
まずは出来上がりがこうなりました。
写して無かったけど、マチも8cm位あります。
内ポケットはひとつだけでしたが
同じような物と
ファスナー付きのポケットも付けておきました。
裏生地に使ったのも帯をほどいた裏側です。
帯もほどくと薄いです。
けど表生地にはキルト芯を、裏生地には普通の接着芯を貼ったのでしっかりしています。
元のバッグに重ねてみるとピッタリでした(^^)
実はこの依頼者は私のお客様Mさん(96歳のお客様)のお客様です。
実はこの依頼者は私のお客様Mさん(96歳のお客様)のお客様です。
Mさんは着物を様々な服にするのは得意ですが、こういった小物作りは苦手のようで、私に電話して来てくれたのでした。
今日もまた別の依頼が来たので、明日お預かりして来るついでに、このバッグもお渡しして来ようと思います。
けどこの間
「私はもう長くない」
「仕事できるのもあと2〜3年」とか、初めて弱気な事を言ってました。
なので
「何を言いゆう。依頼がいっぱい来ゆうに、お客様困るで。
あと2〜3年って、99歳?
中途半端やな〜。せめて100までは生きんと。お空に行こうとしよったら下から足引っ張りに行くで〜」と言うと大笑いしていました^^;
けどこの依頼を頂いた時には
「私、こういうの苦手。この忙しいのに。バッグはアンタの方が上手やろ」だって。
それ聞いて
「誰が先短いがよ? この忙しいのにって、96歳のセリフじゃないき」って言ってやると、また爆笑していましたよ(≧▽≦)
けど私も内職があるみたいで有難いです。私が手伝える事はやらせてもらおうと思っています。