子供の頃お習字を習っていました。
お〜〜、日付が令和になってる〜✨
それから書き始めますが、こちらの土木業の表彰状は本文が多い💦
もうひとつのクライアントは表彰状5枚と感謝状5枚の計10枚。
こちらは本文6行、受者名2行、贈者名2行という平均的な賞状で書きやすかった〜。
小中学生の頃はただキレイに書くだけだったから高校生になってからお習字から書道になった時、「この字は何だ?」って違和感ばかりだった事を覚えています。
書道部に入ってからは中国の漢詩などをよく書いていました。
展覧会などに向けてみんなで遅くまで書いてた事を懐かしく思い出します(^^)
小学生の時に教わった先生も厳しい方でしたが、高校の部活動の顧問も厳しかったな〜。
けどとても良い先生でした。私が高校2年になる前に事故で亡くなられたのがとても残念です。
その頃は書道関係をもっと勉強していくつもりでした。
けど大学に行って学校の書道の先生になるつもりはありませんでした。
それなら仕事しながらでも書く事は出来る。自分が勉強不足で芸術的な文字まで出来てないけど楷書なら書けるかな?という所を生かして賞状書士の資格を取る事にしました。
で、今は知ってる文具店を通して企業や裁判所などから依頼された表彰状や感謝状をたまに書いています。
この間も文具店から依頼が来ました。
お〜〜、日付が令和になってる〜✨
で、昨日と今日の2日間は家に引きこもりで書いていました。
この割り付け線が大切なのよ〜。
それから書き始めますが、こちらの土木業の表彰状は本文が多い💦
おまけに17枚ありました(^^;
もうひとつのクライアントは表彰状5枚と感謝状5枚の計10枚。
こちらは本文6行、受者名2行、贈者名2行という平均的な賞状で書きやすかった〜。
けど2日間で27枚。
さすがに疲れたな〜(。-∀-)
ありがとうございます(*^^*)
そうですね。パソコンの文字も良い時はあるけど、人様に差し上げる物は手書きが良いですよね。
けど最近あまり書いてないから、字にクセがついてしまってますよ(^^;
すごい特技ですね!!
手書きのほうが圧倒的に心がこもっていて
いいですね。
手書きって少なくなりましたよね。始めた頃から考えると年間の依頼数も減ってしまいました。最近は書く人も減ってしまったようです。
この2つは毎年依頼が来るので有難いんだけど、一度に来るから手が疲れます。
今日は右手の指が痛いですよ(^^;
ましてや、それをお仕事にするのは、凄い!
まあ、仕事にまではしなくても手書きは伝わり方が違いますよ(^^)
字が下手って言われる方は多いけど、ちょっとしたポイントで良くなる事も多いです。目の前にいたら教えてあげられるかも?(*^^*)
ブログも手書きの字がそのまま載るものだったらやって無かっただろうな~(笑)
そう言ってもらえると有難いです。やっぱりパソコンの筆文字って味気ないですもんね。
と言ってもこちらも手が痛くなるので数枚書いたら休憩の繰り返しだったから時間かかりました。
賞状書士の資格選んだのは自分だけど、習わせてくれた両親にはこれは感謝ですね。
今は塔婆もプリンター使う時代に、手書きで表彰状でしょう?クライアントさんも、手から伝わる思いだからこそ、表彰する意味もありますよね。
手に職を持つ…本当に頼もしいサイドビジネスだわぁ!