☆お茶目なオカヤドカリ観察日記☆

オカヤドカリを飼う50代主婦の様々な備忘録的ブログ

虫垂炎の手術を受けた話し①

2025-03-02 15:38:00 | 近況報告
こんにちは😃

あっという間に3月が来ましたね。

皆さまにとっての2月はどんな日々でしたか?

わたしの2月は毎日【健康】がテーマでした。

以前ブログでご報告した通り、虫垂炎の手術を
受けたのですが、

これが思ってたストーリー展開とかなり違って
なっかなかに大変だったので

せっかくの体験なので
覚えてる範囲内で
書き残しておきたいと思います。




節分の翌日、2月3日立春大吉‼️🌸
スピ的に言えば、エネルギーの切り替え日。
本格的な2025年の始まり。

その日の昼間は
春休みの大学生の息子の運転する車で
隣の市のホムセンまで買い物に行った。

ペット売り場で猫🐈を眺めたりして
楽しくショッピングしてた最中は
なんとなくお腹が重いかもなー?
ってくらいで
普通に歩けたし、全然元気だった。

しかし
夕方、晩ご飯を食べて立ち上がる時、
右のお腹にピキ‼️って感じの痛みが来て
「えー、痛いけど、まさかね🤭」
と、思いながらも

お皿を洗い、お風呂を済ませて
『まさか』のために
冷静にバッグ👜の中の入院グッズを
確認して備えた。

元々、2月に虫垂炎の手術を
受ける計画をしていたので、
入院グッズはすでに揃えてあったけど、

本当は数日後の
2月7日に入院の予約をしていた。

予定では、
『虫垂が標準サイズに落ち着いてる状況で
簡単に取れるであろう』

つまりあわよくば『短期入院で回復も早い』
ってストーリーを狙ってた。



その晩(2月3日)は普通に布団に入ったら
ちゃんと眠れたので、大丈夫🙆‍♀️
て思ったのだけど、

4日の朝、やっぱりなんだかお腹が痛い。
歩くのもちょっと辛い。

用意した朝食のフルーツ🍎🍌すら
食べたくなくて、

オットに
「やっぱりお腹が痛いから、念のため
病院行きたい」と頼んだ。

たまたまその日はオットが休みだったので
病院まで送ってもらった。
(オットにはそのまま帰ってもらいました)

しかし大病院あるあるで、
予約なしの患者には
なかなか順番が来ない。

朝イチ(8時15分)に入って、
呼ばれたのが10時過ぎ

その日は外科の主治医(仮名でグッチ先生)
が外来にいない曜日だったので
知らない先生(仮名でメガネ先生)に診てもらい、

採血💉とCTを撮るように言われ
もはや私には慣れた順路で
両方ともさっさと済ませて
(この病院でCTも採血も何回目よ⁉️)

再び外科の診察室前で2時間ほど待つ。

12時30分ごろやっと呼ばれて、
メガネ先生がCTの画像を見ながら

『こんだけ腫れてると虫垂炎ですね。
このまま入院してください。明日、手術室あいてるからオペ出来ますがいいですか?』
と言われ、
ああ、やっぱりねと冷静に受け止めて
手術に同意した。

家族にLINEする。

オットに4時ごろに
入院グッズのバッグ👜を
届けてもらえるように頼んだ。


今回はもう、絶対にオペを受けると
心に決めていたので個室を予約。

個室料金は、専業主婦の私には
めちゃ高いけど、
大部屋で周りの人のキャラによって
ゆっくり寝れなかった経験が多々あるので
始めの3日間(3泊4日分)だけは
個室でお願いした。

入院が決まって、
とりあえず点滴をすることになり
『あちらの処置室前で待つように』
と言われ移動したけど、

ここでも1時間以上待たされる。

ポケモンgoも飽きたし、
ポイ活もひと通り済ませたし、
やる事なくてウトウト😴してたら

私の名前を呼びながら探している
看護師さんが来たので
「はい!(・Д・)ノ」と答えると、

『探してました。すみませんが
点滴は病棟でするそうなので、
やっぱりあちらのベンチで待ってて下さい』と言われ、さっきの外科のほうのベンチに移動。

そこからまた30分くらい待ってたら
『お待たせしてすみません。病室の準備ができました。4階へどうぞ』と言われ
1人でエレベーター🛗に乗り
上の階のラウンジ(面会&自販機コーナー)に行った。
ラウンジは、ちょうど面会タイムで
客人がごった返してて
お腹が痛いから座りたいけどイスがない。

立ったまんま5分ほど
待っていると案内係の女性が来て
片隅にあるパイプ椅子に誘導される。

そこで入院に必要な書類の受け渡しをした。

じつは事前(1月)に入院説明を受けに来ていたので書類は既にもらって記入してたし、
今日はこのまま入院だろうと予感してたから
今朝から書類の封筒を持って来てたので
パパッと渡すだけで済んだ。

そしてその案内係さんに
個室までめっちゃ早歩きで案内され
(お腹痛くて着いて行くのが大変だった)

めっちゃ早口で部屋の中の
照明スイッチやコンセント🔌の位置
ベッドのリクライニングのリモコンの使い方、
トイレ、シャワーの位置、
冷蔵庫、テレビなどの説明を
立ったまま受けた。

こう見えても過去に3回入院してるから言われなくてもわかりますが?と心で思うが、彼女があまりにも一生懸命、マニュアル通りに喋るので、口を挟めずにフルで聞いてた🤭

最後に
『では、いまから下の階のコンビニでオムツを
一枚買って来て下さい』と言われて、

財布とスマホを持ったらすぐに
エレベーターまで案内された。
その早口なスタッフさんとは
そこでさよなら👋
(きっと彼女は牡羊座ね)

コンビニに行き
棚を探してもオムツがないので
レジで店員さんに聞くと
めちゃ笑顔が可愛いバイトの女の子が 
『サイズはMかLどちらがいいですか?』と聞いてくれた。

大は小を兼ねるっていうし
「Lでお願いします」と頼んだら
レジカウンターの後ろの棚から一つ
緑色のパッケージのしっかり個包装になっているものを出してくれた。





(パッケージなしのバラ売りかと思い込んでたからびっくり。衛生用品だからそんなわけないか〜)

確かお会計は230円くらいだったと思う。
楽天ペイでも払えた。

『ポイントのアプリかカードがあれば、お付けできますよ?』と言われたけど、
人生初の自分のために自分のオムツを買う行為にドギマギしてて
「え、あ、なくていいですよ」
なんて言ってしまったら
屈託のない笑顔で
『あ、dポイントのアプリ、それですよ!』と
私のスマホ画面から目ざとく
見つけ、指差してくれたので
無事にポイントまでもらえた。

こんなカワユクて、気の利く店員さん
まさに病院内の天使👼だなぁと癒されながら
病室に戻る。

しばらくすると
レンタルパジャマを持った看護師さんが来て
これに着替えて下さいねと言われて
パジャマを渡された。

ちょうどそこに
オットに頼んでおいた
私の入院グッズのバッグ👜が届けられる。
(ナイスタイミング👍)

ふと、看護師さんが
私が買ってきたオムツを見て、
『男女共用だからMでもよかったかも?』
と言われてなるほどな🧐!確かに!
これ、男女共用じゃんね。盲点だったわ。
と反省。

「じゃ、交換して来た方がいいですか?」
と聞くと
『ん〜、まぁ大きい分には大丈夫かな🙆‍♀️』
と言われたので交換せず、そのままにした。

オットが届けてくれた荷物から
肌シャツを出して早速パジャマに着替える。
思ったよりもへんな汗を沢山かいていた。

着替えてしばらくしたら
今度は若い男性看護師くんが
点滴をつけに来てくれた。

『利き手と反対の腕につけましょう』
と言われて左腕につけてもらう。

わたしは血管が細くて
点滴も採血もめちゃくちゃやりにくいと
よく言われる。

なのでいつも細い針でつけてもらっているけど
それを伝えたら
『僕もできれば細い針で付けて差し上げたいんですが、明日の手術で麻酔をこの針から入れるから
この太さがどうしても必要なんですよ。
痛くて大変かもしれないですが、
すみませんが我慢して下さい』と言われ
されるがままに点滴針を刺される。
2回目でちゃんといいポジションに刺してもらえた。


その後、違う看護師さんが来て
【個室同意書】とかいう書類に
サインして欲しいと言われて
名前を書いた。

個室を3日間希望すると3泊4日で
4日分の料金であることと、

もし、移動を希望した日に
大部屋が空いてないと
個室のまま継続になり、
その場合は料金が発生してしまうことの
説明をうけた。
まぁ、その場合は私のへそくりを
バサバサはたくことになっちゃうけど
背に腹は変えられない。
ここはお金の使いどころ!

(大部屋がどんだけカオスか知ってるし、
術後の自分がどんだけ弱るか分からないし)



その後は特にすることもなく、
窓の外を流れて行く
まるで宇宙船の母船のような
大きな雲をぼんやり眺めていた。
☁️☁️☁️☁️🛸☁️☁️☁️☁️
「あぁ、今すぐアブダクションされて
宇宙船の中で高度な技術で私を
治してもらえないかしら?」なんて
バカな妄想で現実逃避してみたりした。笑







この日は朝から何も食べてなくて
お茶だけのんで過ごした。

もちろん明日、内臓のオペだから
そのまま絶食だった。

退院する頃にはまた
断食明けのマハトマガンジーみたいに
ガリガリに痩せちゃうかもな〜
と、過去のことを思い出す。

夜8時(寝る前)に
「センノシド」という下剤を3錠
看護師さんが持ってきてくれて飲んだ。

大腸カメラの時みたいに
たくさんの下剤を飲んで
腸内を空っぽまでしなくても、

下剤だけで腸の手術ってできるんだ?
とちょい驚く。


あぁ、いよいよ明日の午後
人生初の手術を受けるんだなぁ。
と、他人事のように感じたり
時々怖くなったりしながら
眠りに落ちた。


とりあえず今日はここまで。
読んでくださりありがとうございます😊

次はいよいよ手術の話しを書きますね‼️


今日いち-2025年2月20日

2025-02-20 10:48:35 | オカヤドカリ
虫垂炎の手術後退院してから1週間が経ちました。
おかげさまで日に日に回復してきてます。
ふぶきちゃんの脱皮は想定より遅くて
まだなので、わたし1人がヤキモキしてます。笑

人生で2回目の大腸カメラを受けてきた話し②

2025-02-01 14:32:00 | 近況報告
こんにちは〜

つい最近お正月だったはずなのに
もう2月ですね。👹

いよいよ迫る虫垂炎のオペの日に
ビクビクしてます。

さてさてここから、
大腸カメラの話しの続きです。


検査着に着替えて
トイレも済ませ、
いよいよ大腸カメラの部屋に案内され
ベッドに寝ました。

前回同様に、
血圧計を右腕に巻かれ、
左の人差し指に酸素を測る
クリップみたいなのをつけられて、
左向きに寝て待っていると

声も身体も大きい男性の先生が
入ってみえました。
ベッドが電動でウィーンと上にあがり、
わたしからも
モニターが見やすくなりました。

👨‍⚕️『では、始めますねー』

と言ったとたん、先生が半ズボンの後ろにある
スリットをビリ‼️と裂きました。

😨「……」(え、今、破ったよな?)


👨‍⚕️『はいでは、麻酔塗ります。あ、お尻が切れてるね。今回は痔の手術なの?あ、ちがうか、虫垂炎か。はいカメラ入った。からだ、上向いて』

😨「…はい」(なんとデリカシーのない言い方)

🧑‍⚕️『そしたら右足を左足に乗せて組んで』

😨「はい」

👨‍⚕️『もっと右に寄って』

というので組んだ足を右?どゆこと?と
戸惑っていたら

👨‍⚕️『ちがうちがう、右に来て』(苦笑い)

😨あ、身体を右に傾けるのかな?と、
正面から右に寝返ろうとしたら

看護師さんが、慌てて
『上を向いたままでいいので、
先生側に寄ってくださいね』
と優しく右に寄るのを介助してくれました。

それと同時に先生も
👨‍⚕️『もっとこっちに身体を寄せてもらわないとやりにくいの』
とモゴモゴと言ってました。

はいはい理解力ないおばちゃんで
すんませんねー😝と心で思うが、
ズボンを裂かれた時から不信感があり
謝れない。

そしてカメラは奥へ進められていくのですが、
ガツンガツン腸壁に当たるみたいで
めちゃ痛い。

前回も確かに痛かったけど、
多少うめき声を漏らしたくらいだったはず。
こんなに痛かったかしら?

今回は下降結腸を登っていく辺りから
すでに、
我ながら低くて不気味なうめき声が
ずっと止められず、
息も上手くできず、気が遠のきそうでした。






途中、チッと舌打ちされ、
👨‍⚕️『あー、あなたね、腸液がおおいですね』

😧「……❓」
(素人なのでそれの真意がイミフだし
痛くて喋る余裕もなく無言のわたし)

👨‍⚕️『わかる??この液体が残っているのが。
これがまだ沢山残ってるから、
こうして吸い取ってからじゃなきゃ、
なんも撮影できないの。
もっとトイレで💩出し切ってこないといかんわ』

😠「……」(そんなこと言われても今さらジロウじゃん?!
わたしだって精いっぱい出し切る努力もしたわさ!)

👨‍⚕️『こんだけ液体があると、いつまで経っても終わらんわ。いや、終わるんだけどね』

🤨(どっちやねん!全然おもしろくないわ)

👨‍⚕️『あー、なかなか進まん。ここ、腸がねじれてる。看護師さん、ちょっと押さえて!』

👼『はい。』『どのあたりが痛いですか?』

😖「こぉ、くぉくぉらへんぐぅぁ…いとぅぁいどぇすぅ…(痛くてまともに話せてない)

優しい看護師の手で押さえてもらったら
不思議と痛さは半減して、
あー、ずっと撫でてて欲しい〜
と思いました。

その後も
カメラが虫垂の近くまで到達するまで
腸壁に何度も当たり
意識が半分白く飛んだりするほど
もだえました。

いつの間にかカメラは奥に到着していたらしく、少しずつバックオーライしながら
あちこち撮影をして、

1箇所、『湿疹があるから』と
青い液をかけて
検体を採取されました。

呼吸がどうしてもあらくなり、
はぁはぁしてると、
腸も一緒に連動して動くらしくて、

👨‍⚕️『撮影のピントがあわなくなるから
息を小さくしてて』
とも言われました。


そして最後にカメラを抜いた後、

👨‍⚕️『腸液が残ってたから、こんなに長い時間かかっちゃった。普通はもっと早く終わるんだけどね』と吐き捨てて先生は去って行きました。

看護師さんが『大変な検査でしたね。本当にお疲れ様でした🥺』と優しく背中を何度も撫でてくれて本当に癒されました。


そんな感じに
つらい30分間を
無事に終わらせました。


(ちなみに前回の先生は
無口なタイプで
半ズボンのスリットを裂かなかったし、
お尻を必要以上には全然見られなかったし、

腸壁にカメラをぶつけて出血した時に
謝ってくれたし、
全然嫌味は言わなかった。

腸がねじれてるなんて言われなかったし、
呼吸についても何も言われなかったし、
ガスもどんどん出してくださいって言われました。
かかった時間は
検体採取か3箇所やって
おなじく約30分間でした。)


2回やって思ったのですが、
大腸カメラは
かなり医者ガチャだなぁと思いました。

とくにメンタル削ってくる医者に当たってしまい、今回は大変でした。

選べるものなら評判のいいお医者さまを
指名したいもんです。

って言うか、
次回、もしやるんなら
一泊でも構わないから
全身麻酔でやりたい。



そして現在、あの検査から4日後ですが
全身疲労はやっと回復してきましたが、
まだお腹がユルめです。💩


大腸はまだ全体的に鈍く痛みます。
(カメラが当たった所が痛いのかも?)

一応、検査のあとは
2〜3日は安静にお過ごしくださいって
注意書きに書いてあるので、

皆さまも大腸カメラを受ける時は
仕事や旅行などお出かけの予定とかは控えた方がよろしいかと思います。

こんな話しですが、誰かのお役に立てれば
いいなと思います。

実際、今回は過去の自分の記事をよんで
自分自身に役立ちました。🤭w

さてさて、ここまで長い話に付き合ってくださり
本当にありがとうございました😊

書いたら心が軽くなりました。(愚痴聞いてもらったみたいですみません)

ではまた。

次回は多分、虫垂炎から退院して来ての
体験記になるかと思います



人生で2回目の大腸カメラを受けて来た話し①

2025-01-31 19:39:00 | 近況報告

こんにちは〜
今日の話しは
人生2度目の大腸カメラを受けてきた話しです。

ですので、お食事中の方は
すみませんが、また後ほど
お越しくださいませ〜😄💩


はてさて、
人生で2回目の大腸カメラ体験記の
始まり始まり。

ついに虫垂炎の手術をすることに
首を縦に振ってしまったわたくし。

手術前に
『手術に耐えられる身体か?』の
検査が12月にありまして、

検査の日、
病院に行き、
血液検査、心電図、肺活量、レントゲン🩻
最後に外科の主治医の問診を受けました。

👨‍⚕️『最近どうですか?』

🙂「んー、じつは最近胃が痛くて、ご飯があまり進みません。太田胃酸飲んでもダメで、
更年期で胃液が減ったのかと思って
違う薬も試したけどダメで〜」

👨‍⚕️『あのねー、胃が痛かったら早く受診してください。虫垂炎の初期症状忘れた?」

😅「……」

👨‍⚕️『あ、きつく言いすぎてすみません。僕ももっと退院の時に説明をしっかりするべきでした』
(今回の主治医はなかなかいい先生なんです)

👨‍⚕️『で、手術前のCTでは、やはり造影剤無しでの撮影だからもやもや不鮮明でよく見えないから
大腸カメラをして欲しいのと、

胃が痛いのも、なにか大きい病気かもしれないから胃カメラもやりましょう。近所のクリニックとかで、自分で予約できますか?』

🥹「えっと、、、ここの病院でも予約できますか?」(すでに頭が少々パニック)

👨‍⚕️『わかりました、予約取れるか調べますね。
 あ、胃カメラはちょうど明日があいてます。これますか?』

🥹「え、明日…はい」

👨‍⚕️『大腸カメラは来月のこの日しかあいてないなぁ。この日でいいですか?』

🥹『はい』

ってな調子に予約が決まり

翌日、
胃カメラで
めちゃんこ痛くて苦しい検査を受けました。

じつは1ヶ月近く胃がモヤモヤしてたので
ポリープとか胃潰瘍とかを覚悟してましたが、

結果はまさかの【異常無し】

あとで気がついたのですが、
10月に歯のブリッジをいれて
それが歯茎に馴染むまで
約1ヶ月間、激痛との戦いで
バファリンプレミアムDXを
毎日服用してました。




この薬は長く飲み続けては
いけないんですって。
(説明書は読まないタイプ)

胃痛は多分、これが原因ですね。

とりあえず胃カメラで見た感じ
異常なしで本当に良かった〜🥹🥹🥹



そして時は流れ
大腸カメラの日をむかえました。

前日の食事は
病院から渡された説明書きに

【検査前日食】(3食入)を買うか、

もし自分で作るならば、
【白粥】か【ネギすら入れない素うどん】のみ

と書いてあったけど、

検査食←1,800円くらいも支払うのにど不味い。

粥か素うどん←物足りん

って事で、よその病院のHPを調べまくり





玉子、豆腐、りんご🍎は大丈夫そうだなと思ってそれらも食べました。

そして寝る前に強烈な効果の下剤



と400mlの水をのんで9時30分にベッドに入りました。

翌日(と言っても夜中)2時10分に
自分のお腹がグネグネする感じに目が覚めて、
トイレに行くと
早速お通じ💩開始

落ち着いたところでトイレのドアを出たら
また便意がきちゃう💩
はいUターン。

さらにリピートを3回くらい。💩💩💩
もちろん後半に行くほどPPで
もうへとへと😓

前回のときは朝4:30からだったのに、

今回はスタートが早いせいで寝不足。

カイロを持ち、
厚い上着を着てたのに鳥肌もすごくて
冷や汗で背中とおでこがびっしょり。

おまけに過呼吸になりかけ、手の指が
反り始めコントロールしづらくなってきました。

さっきの下剤が入ってた紙の袋をなんとか持ってきて、その中で呼吸して難を逃れました。

(過呼吸は自分が紙袋に吐いた二酸化炭素を吸ってるとたいてい治る)

そしてその後便意が5時ごろ治まりました。

朝食禁止🈲なので
白湯だけ飲んで、

午前11時、はらぺこ、寝不足なまんま
自分で運転して病院へ。🚗

受付を済ませて
部屋に案内されたら
同室に30歳くらいの男の子🧑🏻‍🦱と
わたしより10くらいお姉さん🧓が
いらっしゃって
どちらもわたしよりコミュ障なのか
目も合わせてくれませんでした。

(前回は面白いおじさまと
ゲラゲラ🤣すごしたのが懐かしい)

そこの部屋で


この下剤を15分ごとに200mlずつ飲みます。

わたしはこの液体の味は平気ですが
不味いっていう方のが多いみたいです。

飲み始めて2時間

そろそろくるかな?とトイレに行ってみたら
案の定、便意がなくても
下痢がまた出て、

看護師さんに3回目が出たら
排泄物を流さないでトイレに呼んで
チェックしてもらいました。
(経験者なので羞恥心はない)

4回目の時に、
『もうきれいになったから下剤は飲まなくていいですよ〜』と言ってもらえて一安心。

しかしまだまだ便意が収まるわけではなく
その後も3回か4回トイレに行きました。

しばらくして

『そろそろ順番ですので更衣室へどうぞ』と
案内されて移動。

渡された検査着(膝まである浴衣みたいなヤツと、不織布の半ズボン)に着替えて(前回同様、検査着の下はノーブラノーパン)

ベンチで座って待ってるとまた便意💩
すこしでも出し切ったほうが楽だと聞いていたので
自分なりの精一杯をだしたつもりでトイレを出ると

看護師さんが『こちらへどうぞ』
と案内してくれて
カメラの部屋に入りました。


さて、長くなりましたので
今日はこのあたりで。

後半に続きます。

読んでくださってありがとうございます😊


今日いち-2025年1月30日

2025-01-30 21:42:11 | オカヤドカリ
オカヤドカリ のおもちさんとふぶきちゃん。
仲良く寄り添い眠ってます。

ふぶきちゃん、そろそろ脱皮するはずなんですが…