Deep Talker by AQ

AQの徒然Part2です。

付けたしデス

2010-09-06 17:03:18 | 日記
下の花笠食堂のお料理の画像ちょっとぶれてますねぇ。
すみませんって感じですぅ・・・

その記事に付け足すことがあって再び参上したしだいで。

沖縄の食堂の定食やドライブインのプレートランチ
果てはステキーランチの飲み物として必ずや付いてくるアイスティー。
これが麦茶でもなく冷茶でも無く、なんとアイスティーなのです。
お店によって若干の違いはあれど・・・かんなじ(必ずや)アイスティーなのです。
それも、ノンシュガーだったらガムシロップといきたいところでも
これまたグラニュー糖で無理矢理とかして飲みます。

ドライブインみたいなアメリカnちっくなところではグラニュー糖入れならぬ
ガラス製のシュガーボトルがある。その瓶からシュルシュルとグラニュー糖を入れ
スプーンでひたすらかき回して飲む。

このスタイルって沖縄の古き良き時代、アンダーザアメリカの時代の副産物なのかも。

国道沿いに見かけるドライブインは便利で楽しい。
昔はクラブで朝まで踊った後に24時間フルオープンのドライブインにくり出した。
得意はムーンビーチ手前の海近のドライブイン。
メニューはなんでもあるけど、面白いのがプレートランチ。
昼夜問わずAランチ、Bランチ、Cランチとあって、確か100円くらいの差額で
内容はあまり変わらず、なんか揚げ物が一つ二つ違っている程度だったはず。
それでもその違いは食べる本人にとってはシリアスかもしれず!(苦笑)。

~と同時に、サカナ一匹丸ごとバター焼きした定食も旨い。
これは焼き魚、バター焼き、煮付けと言った、サカナ料理でも
各自バリエーションをもっての定食でかなりのお勧めかな。
これもムーンビーチ手前の海岸沿いにあったはず。
タカセ貝だったかな?これの味噌炒めメッチャ旨い。サザエやアワビも真っ青です。

以上・・・

最後の晩餐!!ってことで

2010-09-06 07:47:49 | 日記
かつてから見聞きしていた花笠食堂。

常に生活圏の中にあって、反面、縁の無かった食堂だ。
いつも観光客の姿があって何気に盛り上がっている雰囲気。
気になると言えばかなり気にはなっていた。
でも、観光客専用の食堂と言う観念が強く・・・私は島ナイチャーとばかり
花笠食堂に立ち入ることはあえて遠慮していた。

*島ナイチャー=沖縄出身にも関わらず本土で長く生活していたため
          生活習慣や考え方などが本土の人間化している
          および、その逆。本土の人間なのに島の生活が長いぶん
          方言も理解していたりする。


関東に帰還する私のために友人が「最後の晩餐を花笠食堂で食べてみようか?」。
~などと唐突に提案。そこそこお腹の具合は満足していたが、
その手の提案は見逃せないよぉし、行ってみるか!とばかり夜の閉店間際にくり出した。
とは言ってもほんの近所っつかお隣さんに行くような距離。
サンダルつっかけてお財布丸ごと持参のオバサンスタイル。

サムズ(海近のステーキハウス)やキャプテンズテーブル(鉄板焼きステーキ)
果てはビザハウス(そこそこ高級なアメリカンスタイルのイタ飯屋)などに
行くわけじゃ無いからと、かなり気分はゆるいまんまでGO。

頼んだのは煮付け定職。
肉や野菜を軽く煮付けたオカズず系定食。
ご飯は沖縄スタイルのお赤飯でもち米の含有量が本土に比べて少ない、
だからモチモチ感が適度な感じでお腹にもたれずパクパクいける。
デザートはお約束のぜんざい。食後のデザートにはちょっと重い感じもしたが
何々・・・その味は甘くて美味しくて御代わりをしたいくらいだった。
ちなみに友人はイナムルチと言う大きめなお椀に入った肉入りお味噌汁系の定食。

注:沖縄のメニューにお味噌汁と言うものがある。
  ただの味噌汁とは違って具が満載に入ってておまけに落とし卵まで。
  これだけで十二分にオカズになるだけあって、これも定食と言う形になっている。
  イナムルチや中身汁(モツとしいたけ、こんにゃく、もろもろの汁)と言った
  汁系のものも無論定食のオカズとすり替わり、立派なXX定食となる。

空腹でにも関わらずペロリとしまい。残ったお赤飯をおにぎりにして持ち帰り。

いあやぁぁ・・・大満足。

これで花笠食堂への想いがかない気がすんだような思いがした。