Deep Talker by AQ

AQの徒然Part2です。

AQ's Art2

2010-09-17 15:00:58 | 日記
ケミカルな発想で描いたサイケな絵です。
昨今、CGなどですごい絵図ら描く事が簡単になっているけど
AQの場合はアナログ・・・いわゆる手描きです。
ただただ、色の遊びが好きなのです。
テーブルの上にあるリンゴなど上手く描けません。
人の顔なんぞ論外で、ピカソよりすごいことになると思う。

これの大判も描きました。

画材はいたってシンプルな油性の色鉛筆で
これがまた発色が良く、鉛筆なので芯が細い
そのぶん細かい作業ができるから私的には必須アイテムなのだ。

むかし、札幌のデカイ画材屋で見たピカソと言うセット物があって
確か5万円くらいした高価な物。
今でもあの色の種類の豊富さと箱入りの仰々しさのセットが
欲しくて欲しくてたまらない。

絵心なんぞ持ち合わせていないAQはひたすら発色の美しさと
模様全体のトリッピィな感覚で勝負しております。

真っ白な空気感

2010-09-17 06:43:08 | 日記
今朝は涙に早めに起こされさっさと朝食を終えての一作業です。

起きて窓を少しだけ(空気入れ替えのためだけ)開けると
景色に霧っつうのか靄がかかっていて、いつもの見慣れた景色が
乳白色につつまれたせいで雰囲気が違いちょっと不思議な感じがした。

このところ雨降りが続いてて、どこもかしこもお水がありに余った感がしている。
そのせいかな?なんて子どもじみたい単純な発想で・・・でも、写真はきちんと撮っている。
今こうしてそんな独り言ブログに発信しているのだから、何気にげんきんだったりする。

今日は晴れるのかなぁ?洗濯物を干さなきゃなんないし・・・
気持ちもできれば雨降り模様から晴れ間の爽やかさが欲しいし・・・。

猛暑もいい加減これ以上はいいよ!と思いながらも晴れてもほしい。
あっち立てれればこっちがへっこむ・・・みたいな
人間関係も狭間にいるとそんなことが多かったりして・・・。

私はいつも何かの狭間にいるような感じ。昔っからそうみたいで。
これってある種の中立って言う在り方でもあるのだけれど
時として思いもよらない壁が立ちはだかったりするからたちが悪い。

平静、中立、謙虚、そして認識・・・かな?。
それで和平が保たれればいいのだけれど、人間社会はなかなかどうして(苦笑)。

今日もこうして涙と一緒に一日を過ごし、PCで遊んで音楽聴いて
少しテレビなんぞ観て社会の実態を把握する。

そう言えば、私の実家の方は今回の集中豪雨で川の水かさが増し
へたしたら浸水しそうな勢いだったと母が言っていた。
床上浸水なんぞしたらたまったもんじゃない。
あ~何事も無くって良かった良かった・・・。

それにしても、自然の驚異って言うのはなんて素敵なんだろう。
景色そのものが変化してそれを見るのがとても楽しい。