皆様お久しぶりです。
あまりに久しぶりすぎてブログにログインできなくて困りましたw
最近はトラウトの季節も終わってしまい心にポッカリ穴が空いたような日々を過ごしてると見せかけて元気に過ごしてます。
この辺だと鳥取県だけが9月一杯釣れるので日々鳥取県日野川へ通ってました。
もはや半分鳥取県民みたいなものだ。
欲を言えば鳥取県に一人暮らしでもしてる彼女が欲しい。。
そしたら泊まれるから一気に楽になるんだけどな~。
しかし今年は木原パイセンと延々と川歩いた気がする。
それでも頑張って通った甲斐もあり、ラストに最高の1匹と出会えた!
最高でしょ!
色も出て鼻も曲がりだしヒレなんてもうやばい。
シーズンラストに文句無しの最高の1匹。
連打でどうぞ。
本当にこのヤマメは最高だったよ。
今シーズンに久しぶりにトラウト始めたのに最高の締めくくりでもはや満足してたのだが、残り数日でゲーリー重森がやりやがった。
ゲーリーとは広島のトラウティストからすればもはや知らない人なんていないほどのスペシャリストだ。
中国地方のどの川にも精通している。
ちなみにこいつは精通してるフリが得意なエース池内w
口癖が 「重森さんはもう超えました」
そんなゲーリーがラストに釣ったこのヤマメ。
こいつはやばい!!!
黒くなり方がスーパー!
この日にゲーリーの奴38cmを筆頭にこのクラスを3本もあげるというスーパーハットトリックをぶちかましやがった。
思わずまたもや火が付く(笑)
29、30日と渓流始めたばかりの友人と泊まり込みで日野川へ再びw
渓流始めるのにまずイトウクラフトのエキスパートのスタッグモデルを購入した頭のネジがブッ飛んでる友人に合わせて俺もスタッグで参戦!
頑張って川を歩いたが、そこまでいい魚は出なかった。
多分前日のラストの土日で中国地方のトラウティスト達が皆攻めまくったんだと思う。
そんな渋い状況下で木原パイセンがいいのを釣った。
さすがだパイセン。
これにて今シーズンのトラウト終了だ。
川を歩きながら大量に拾った胡桃がおみやげだ。
次は来年2月からのサクラマスまで我慢。
待ってろ九頭竜川。
でもまだ北海道に飛ぶ計画を実は密かに練っている。
そして、トラウトも終わり次は青物の時期だな~と思っていると、パゴス釣具店のマリホ店長池内が
「沖原さん、次はアカメしかないでしょう!」
思わず心が動いた。
アカメといえば幻の魚だ。
九州はすでに釣り禁止になってるから四国しかない。
でも本当にアカメなんてものは釣れるものなのか?
しかしメーターオーバーのあの巨体を釣る事を想像するといてもたってもいられなくなり、出撃することに決定。
従業員にお願いしまくってどうにか2日ほど休みを貰った。
もちろん得意先には極秘だ。
そして一路高知県へGO!
運転してくれるというので行きしなから俺は車の後部座席でワイン飲みまくってるとあっという間に高知県へ。
アカメは基本的に夜釣りらしいので、まずはサーフでヒラメを狙うことに。
仁淀川の河口で池内曰くヒラメ釣りの聖地らしい。
聖地の割には一切釣れないヒラメ。
畳サイズのヒラメを釣るのは諦めてまずは昼飯。
高知県といえばまずここしかないでしょう。
ひろめ市場だ。
土佐といえばカツオしかないでしょ。
迫力満点の丼。
この店目の前で藁で炙ってくれんですよ。
初めて見たよ。
食べた感想は、今まで食べてたカツオのタタキって一体なんだったんだと思うほど美味しかったです。
これほど美味しい物には酒が不可欠だ。
昼から地酒だ。
たまには昼から飲んでもいいだろう。
最高だったよ。
あとなんだかロケしてた。
ひろめ市場お勧めです。
オッパイ大好き池内も興奮してたよ。
その後は日が暮れるまで漁港でメッキ釣り。
池内曰く爆釣とのことだったが釣れない。
2人はコンスタントに釣る。
GT(ジャイアントトレバリー)の小さい奴だけあって小さいクセに引きが楽しそうw
俺はソゲ(ヒラメの幼魚)をリュウキ50sで。
そして日が暮れる頃合を見計らって川へ移動。
その前に釣具屋へ寄ってみると衝撃的な事実が発覚。
店のおばちゃんにアカメを釣りに来たことを話すと、怪訝な顔をされた。
「え?この時期にアカメ釣りに来たの?」
え!!!
この時期アカメって釣れんのん?????
「ま~釣れんことは無いと思うけど、やるだけやってみれば」
池内にまた騙されたw
どうやらハイシーズンは通り越してるらしい。
イメージだと秋に大食いするのかと思ってたがどうもそうでは無いみたいだ。
しかしここまで来たらそんなこと言ってられない。
夜の川へイン。
オープンエリアにも居るが大きいのが橋脚についてる。
以外と幻どころかメーターオーバーのアカメいるいる。
ボイル音なんて迫力満点。
しかし釣れない。
地元の釣具屋のおばちゃんが正解なのか。
潮止りに川から上がって休憩。
どうやら高知県はチキン南蛮の発祥の地らしく、チキン南蛮を編み出した弁当屋が24時間営業してるらしいのだ。
これは食べない手はない。
適当に車を走らせてるとスグに見つかった。
噂のチキン南蛮に一同興奮。
美味しいけど、まあ普通のチキン南蛮。
でもなんだか感動。
さすがに疲れ切ってるのでチキン南蛮が胃に染み渡る。
この時点でワイン2本目。
持ち込みOK(多分)
タルタルソースじゃなくて、なんだか酸っぱいソースが掛かってて、まあ美味しかったよ。
その後も頑張ってアカメ釣り。
潮の干満を計算して池内が色々なポイントを案内してくれたが、不発で朝を迎える。
それでも以外と釣れずに悔しいとかよりもある意味満足感がありました。
この地で朝までアカメにチャレンジしたちう自己満足だろうな。
夜明けにまたもやしつこくメッキを狙うアホコンビ。
そして眠らずに高知を観光だ!
基本的に池内ガイドサービスは釣れずに後半観光のパターンが多い。
高知といえばやはり桂浜は外せないぜよ。
日本の夜明けは近いぜよ。
坂本龍馬嫌いな日本人なんていないだろ。
俺もしーちゃんと再婚して男の子生まれたら龍馬って名付ける。
沖原龍馬
うーん・・・
それにしても一睡もしてない2人なのにぶち元気だw
砂浜に落ちてた卑猥な棒で遊びまくる。
他の観光客が白い目で見ながら通り過ぎてゆくがそんなのお構いなしの池内。
坂本龍馬と記念撮影!
ここのアイスクリンが絶品だったよ。
そして桂浜水族館へ。
皆様、これがアカメです。
どうです?
この迫力。
来年は必ずイイ時期にまたリベンジしてやろうと心に誓ったよ。
そして水族館の中で2人とはぐれてたら、館内放送で
「迷子のオキハラキヨシく~ん、お連れ様が入口で待ってますよ~」
と連呼させるのは勘弁して欲しかった。
しかしなんだかんだで遠征フィッシング楽しいものだ。
とにかく今は北海道のことしか頭に無い(爆)
どうにか都合をつけて飛びたいが、実はもはや現場が年末までギッシリ埋まってるwww
泣きそうだ。
そして今週末というか明後日の広島ブラスシンフォニーの演奏会があるのだが、最近チューバの練習サボってたので全然吹けない。
こっちも泣きそうだ。
明日はちょっと本気でさらうぞ。
じゃ。
あまりに久しぶりすぎてブログにログインできなくて困りましたw
最近はトラウトの季節も終わってしまい心にポッカリ穴が空いたような日々を過ごしてると見せかけて元気に過ごしてます。
この辺だと鳥取県だけが9月一杯釣れるので日々鳥取県日野川へ通ってました。
もはや半分鳥取県民みたいなものだ。
欲を言えば鳥取県に一人暮らしでもしてる彼女が欲しい。。
そしたら泊まれるから一気に楽になるんだけどな~。
しかし今年は木原パイセンと延々と川歩いた気がする。
それでも頑張って通った甲斐もあり、ラストに最高の1匹と出会えた!
最高でしょ!
色も出て鼻も曲がりだしヒレなんてもうやばい。
シーズンラストに文句無しの最高の1匹。
連打でどうぞ。
本当にこのヤマメは最高だったよ。
今シーズンに久しぶりにトラウト始めたのに最高の締めくくりでもはや満足してたのだが、残り数日でゲーリー重森がやりやがった。
ゲーリーとは広島のトラウティストからすればもはや知らない人なんていないほどのスペシャリストだ。
中国地方のどの川にも精通している。
ちなみにこいつは精通してるフリが得意なエース池内w
口癖が 「重森さんはもう超えました」
そんなゲーリーがラストに釣ったこのヤマメ。
こいつはやばい!!!
黒くなり方がスーパー!
この日にゲーリーの奴38cmを筆頭にこのクラスを3本もあげるというスーパーハットトリックをぶちかましやがった。
思わずまたもや火が付く(笑)
29、30日と渓流始めたばかりの友人と泊まり込みで日野川へ再びw
渓流始めるのにまずイトウクラフトのエキスパートのスタッグモデルを購入した頭のネジがブッ飛んでる友人に合わせて俺もスタッグで参戦!
頑張って川を歩いたが、そこまでいい魚は出なかった。
多分前日のラストの土日で中国地方のトラウティスト達が皆攻めまくったんだと思う。
そんな渋い状況下で木原パイセンがいいのを釣った。
さすがだパイセン。
これにて今シーズンのトラウト終了だ。
川を歩きながら大量に拾った胡桃がおみやげだ。
次は来年2月からのサクラマスまで我慢。
待ってろ九頭竜川。
でもまだ北海道に飛ぶ計画を実は密かに練っている。
そして、トラウトも終わり次は青物の時期だな~と思っていると、パゴス釣具店のマリホ店長池内が
「沖原さん、次はアカメしかないでしょう!」
思わず心が動いた。
アカメといえば幻の魚だ。
九州はすでに釣り禁止になってるから四国しかない。
でも本当にアカメなんてものは釣れるものなのか?
しかしメーターオーバーのあの巨体を釣る事を想像するといてもたってもいられなくなり、出撃することに決定。
従業員にお願いしまくってどうにか2日ほど休みを貰った。
もちろん得意先には極秘だ。
そして一路高知県へGO!
運転してくれるというので行きしなから俺は車の後部座席でワイン飲みまくってるとあっという間に高知県へ。
アカメは基本的に夜釣りらしいので、まずはサーフでヒラメを狙うことに。
仁淀川の河口で池内曰くヒラメ釣りの聖地らしい。
聖地の割には一切釣れないヒラメ。
畳サイズのヒラメを釣るのは諦めてまずは昼飯。
高知県といえばまずここしかないでしょう。
ひろめ市場だ。
土佐といえばカツオしかないでしょ。
迫力満点の丼。
この店目の前で藁で炙ってくれんですよ。
初めて見たよ。
食べた感想は、今まで食べてたカツオのタタキって一体なんだったんだと思うほど美味しかったです。
これほど美味しい物には酒が不可欠だ。
昼から地酒だ。
たまには昼から飲んでもいいだろう。
最高だったよ。
あとなんだかロケしてた。
ひろめ市場お勧めです。
オッパイ大好き池内も興奮してたよ。
その後は日が暮れるまで漁港でメッキ釣り。
池内曰く爆釣とのことだったが釣れない。
2人はコンスタントに釣る。
GT(ジャイアントトレバリー)の小さい奴だけあって小さいクセに引きが楽しそうw
俺はソゲ(ヒラメの幼魚)をリュウキ50sで。
そして日が暮れる頃合を見計らって川へ移動。
その前に釣具屋へ寄ってみると衝撃的な事実が発覚。
店のおばちゃんにアカメを釣りに来たことを話すと、怪訝な顔をされた。
「え?この時期にアカメ釣りに来たの?」
え!!!
この時期アカメって釣れんのん?????
「ま~釣れんことは無いと思うけど、やるだけやってみれば」
池内にまた騙されたw
どうやらハイシーズンは通り越してるらしい。
イメージだと秋に大食いするのかと思ってたがどうもそうでは無いみたいだ。
しかしここまで来たらそんなこと言ってられない。
夜の川へイン。
オープンエリアにも居るが大きいのが橋脚についてる。
以外と幻どころかメーターオーバーのアカメいるいる。
ボイル音なんて迫力満点。
しかし釣れない。
地元の釣具屋のおばちゃんが正解なのか。
潮止りに川から上がって休憩。
どうやら高知県はチキン南蛮の発祥の地らしく、チキン南蛮を編み出した弁当屋が24時間営業してるらしいのだ。
これは食べない手はない。
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噂のチキン南蛮に一同興奮。
美味しいけど、まあ普通のチキン南蛮。
でもなんだか感動。
さすがに疲れ切ってるのでチキン南蛮が胃に染み渡る。
この時点でワイン2本目。
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タルタルソースじゃなくて、なんだか酸っぱいソースが掛かってて、まあ美味しかったよ。
その後も頑張ってアカメ釣り。
潮の干満を計算して池内が色々なポイントを案内してくれたが、不発で朝を迎える。
それでも以外と釣れずに悔しいとかよりもある意味満足感がありました。
この地で朝までアカメにチャレンジしたちう自己満足だろうな。
夜明けにまたもやしつこくメッキを狙うアホコンビ。
そして眠らずに高知を観光だ!
基本的に池内ガイドサービスは釣れずに後半観光のパターンが多い。
高知といえばやはり桂浜は外せないぜよ。
日本の夜明けは近いぜよ。
坂本龍馬嫌いな日本人なんていないだろ。
俺もしーちゃんと再婚して男の子生まれたら龍馬って名付ける。
沖原龍馬
うーん・・・
それにしても一睡もしてない2人なのにぶち元気だw
砂浜に落ちてた卑猥な棒で遊びまくる。
他の観光客が白い目で見ながら通り過ぎてゆくがそんなのお構いなしの池内。
坂本龍馬と記念撮影!
ここのアイスクリンが絶品だったよ。
そして桂浜水族館へ。
皆様、これがアカメです。
どうです?
この迫力。
来年は必ずイイ時期にまたリベンジしてやろうと心に誓ったよ。
そして水族館の中で2人とはぐれてたら、館内放送で
「迷子のオキハラキヨシく~ん、お連れ様が入口で待ってますよ~」
と連呼させるのは勘弁して欲しかった。
しかしなんだかんだで遠征フィッシング楽しいものだ。
とにかく今は北海道のことしか頭に無い(爆)
どうにか都合をつけて飛びたいが、実はもはや現場が年末までギッシリ埋まってるwww
泣きそうだ。
そして今週末というか明後日の広島ブラスシンフォニーの演奏会があるのだが、最近チューバの練習サボってたので全然吹けない。
こっちも泣きそうだ。
明日はちょっと本気でさらうぞ。
じゃ。