おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

フルートは美人?の巻

2006年02月28日 22時14分49秒 | 音楽
皆様お疲れ様です。

沖原は朝から腰が強烈に痛く、朝一番に原田整形外科へ行きました。

最近現場がハードすぎたので、疲れが出たみたいです。

エ○ジよ。いつもコメントありが㌧。

だが葡萄酒はホンマに今回は沖原が足引っ張った気がするんで、お世辞はもう止めなさい。

だって言い訳なんだけど、ホントにあの曲チューバが難しかったのです・・・
なので次こそはメンバーの足を引っ張らない為にも、審査員には饅頭配るのを忘れません。

あくまで、御歳暮ですよ・・・他意は無いです。




原田整形外科の診察が終わった後は筒瀬の現場へ向いました。


大工さん達が建前をしている最中でした。



ガテンですね~。



沖原は何もしていないのに、ちゃっかりと10時の休憩を御一緒させていただきました。



ここの工務店の棟梁は沖原が16歳で塗装の仕事を始めた時から大変かわいがってくれます。

20歳で独立した時も、経営者の考えや、色々な社会の常識等を叩き込んでくれた人です。

沖原の尊敬している人です。大好きです。



今では珍しい、古き良き日本の建築を得意とします。

あ、ちなみにこの工務店の仕事で安佐動物園を塗装したのは沖原ですよー。

動物園の7割は沖原が塗ってますので皆様行かれた際は、動物と建物をよく見ましょうね^^

なので沖原は職員さんともツーカーです。

子供達と行く時も普通にキリンやシマウマ等のオリの中へ入れるくらい身内化しています。

正に「公私混同」&「職権乱用」 です。



その後、棟梁の命令で近所の住宅を見積りに行ってきました。



そして田舎から都会です。

高いなー。



最近の賃貸マンションは分譲マンション並に豪華ですよね。

玄関なんかコレですよ。(お城?)



で、このマンションの打ち合わせも終わり、例の商工センターのビルと大手町のビルの打ち合わせを終え、本日の仕事終了です。



その後、夕方からユーストピアで孤独基礎練大会です。

先週まで現場に借り出されていたので、毎朝5時くらいから倉庫で練習してました。
なのでエチュード等を全て倉庫に置き忘れており、ブランデンブルグの譜面しか有りませんでした。


室内での練習は、最高です。



ですがブランデンブルグの演奏は最悪でした・・・

難しすぎです。

上の写真はユーストピアの姫「みやびちゃん」に撮ってもらいました。


その後、うなだれて練習場を帰ろうとした時、後輩のフルート吹きの「クリちゃん」とバッタリ会いました。

「クリちゃん」???

何故かエロい響きがするのは気のせいでしょうか?

クリちゃんは広響の人のレッスンを受けにきてました。

その人ともお話を少しさせていただきましたが、ある事に気が付きました。


基本的にフルート吹きって美人が多くない?

何故だろう?そう見えるのかな?

世の男性諸君はどう思われますか?

沖原的にはやはり多い気がするのですが・・・





フルートは比較的に、美人が多い気がするのですが比較的トランペットは「ヒデキ」のように



   せいじゅう
「性獣」が多い気がする・・・

よね?

画像無の巻

2006年02月27日 23時23分19秒 | 音楽
皆様、こんばんは。

本日は携帯電話、デジカメなどを全てコタツの上に置いて出勤してしまいました。

なので画像は無しです。

久しぶりにアナログな一日でした。



予定通り福山、新南陽、居酒屋が本日終了いたしました。

これで少し落ち着いてチューバが吹けそうです。

夕方例の居酒屋へ最後の仕上げに寄った時にアーツ楽器店へパイパー巣を買いに行きました。


今月号は久しぶりに最高です。

後輩ヒデキの情報通りN響チューバ奏者「池Dさん」の特集が載っています。

「こんな感じ」

BMヨークいいな~。

画像でも分かる様に、U字管の太さがケタ違いです。

もちろん音量、音質などもケタ違いです。(値段も・・・)

最近のオケのチューバ奏者は皆これです。

でかい音が全てではありませんが、やっぱ憧れますよね。

よくアマチュアでこのチューバを吹きこなしているヤシはいないと耳にしますが
沖原にはいらぬ心配です。

何故なら後輩ヒデキはいつも

「先輩のチューバうまいっす」

と、褒めてくれます。(身内びいき)(`皿´) ウッシッシ



そういえば昨夜、炭水化物命の武Sが広島市内で「Dちゃん先生」と偶然にもお会いしたそうです。

しかもこのブログを見て下さっているらしく、とても感激です。

「Dちゃん先生」とはですね、打楽器のスペシャリストで沖原のギャグの師匠でもあります。

中学生のときの合宿で低音セクションを指導して頂いた時に


「このフレーズのキーとなる音符はどれだ?」


などと聞かれ、この人もマジメな事を言うんだー?

と、驚いたのを覚えています。


懐かしいな~・・・  会いたいな~。



しかも昨夜偶然にも高校時代の恩師「池P」から連絡をいただきました。

息子の所で、沖原たちが以前金管8重奏をした時のCDを聴いたらしく
とても有り難い、お褒めの言葉をいただきました。


この先生は昔、かなり直球型なタイプで
当時のY西高等学校吹奏楽部は、そこは正にK-1の道場の様でした。

多分最近のPTAが見たら悶絶する事うけあいです。

当時、沖原もヘビー級なパ○チを人一倍頂戴していました。

ロングトーンの合間にはいつも○ロナイン軟膏で唇や顔面を止血していました・・・(実話)


ノンプレス奏法というのを聞いた事ありますが、多分沖原はプロ級です。

今はスーパー・ハイプレッシャーですが、当時鍛えられた?おかげでノンプレスでも全然いけます。(だって痛くてマウスピースが唇に当てれないから・・)



ですが今思い返しても全然腹が立たないのは何故でしょう?

それどころか、あれだけ本気で叱ってくれた事に感謝さえしています。

ですがこの「池P」も実の息子には甘いので、かわりに沖原が鍛えています。


殴られても腹が立たないのは生徒と先生の間柄では当然だと思います。

昔は当然だった気が・・・(むしろ逆らえなかった・・)


ですが沖原にとっては「池P」先生は怖いけど、とても感謝している恩師です。

当たり前ですが生徒によって先生に対する思い、感じ方は皆違いますよね。

最近、体罰などの賛否両論が話題に上りますが、どちらが正しいのかは沖原には解りません。



逆に生徒一人一人に完璧に指導できる先生(人間)なんて存在しないでしょう。


そんな先生がいたらノーベル賞ものですよ(笑)


なので沖原にとっては、とてもお世話になった先生であります。
もちろん関わってくれた先生達方全員ですが。


ですが、当時沖原は自分勝手な理由で吹奏楽部を辞めてしまいました。

「池P」先生にも多大な御迷惑やご心配をお掛けしてしまいました。


今では昔のように、とても仲良くさせていただいております。

そういえば昔、あれほど迷惑や心配をお掛けしたことを再会してからまだ謝ってない気が・・・


まっ、いーか・・・


今更ね~・・・


今度機会を見計らって、ちゃんと謝っておきます。


では最後に。

昨夜の「池P」の電話の内容。




「いや~、沖原  チューバ最高だったよ~」



「本当にドコの プ ロ のチューバ吹きが混ざっているのかと思ったよー」





↑さすが本物を知る漢は違いますね・・・

IN蒜山高原の巻

2006年02月26日 22時11分47秒 | 音楽
皆様、雨の日曜日お疲れ様です。

長女は朝から眠たそうです。


何故かというと、今日は朝早くから、音楽仲間に連れられて蒜山(ひるぜん)高原という所へ強制連行されました。

次女は朝から体がしんどそうなので、お留守番です。

蒜山高原とは鳥取か岡山のどっちかです。
良く覚えていません・・・

庄原インターを降りたあたりまで覚えているのですが、その後深い眠りへつきました。

庄原は沖原にとって、とても思い出深い所なのでとても懐かしい風景でした。


で、起こされました。

何だ?ここは・・・


アイス屋さんみたいです。

女子供は大変喜んでいた様子です。

裏へ行ってみると牛がいました。


近くで見ますと5メートルくらい有り、予想以上にデカイです。

で、出発です。

ハイフンが運転してくれてます。



何故ハイフン?かは、バックミラーをよく御覧下さい。
(カエ笑いすぎに注意)(・∀・)ニヤニヤ


かなり走った気がします・・・

雪がまだかなり残っています。



遂に到着しました。

蒜山高原です。



スキー場ではありませんよ。


まずはレストランで腹ごしらえです。


武Sの変顔です。



呪われそうです(笑)

よほどお腹がすいていたのでしょう。


武Sは常に「肉」です。主食です。



沖原もこのステーキを食べましたが、とてもおいしかったですよ。

ジャージー牛?なのかな??

よく分かりませんがジャージー牛の説明です。





長女、チーズフォンデュに挑戦です。



すぐにコツを掴み、おいしかったのか、とてもよく食べます。


それを悔しそうに見つめる武Sです。


武Sは肉・アイス・チーズ系(全て高カロリー)をこよなく愛す32歳です。

なので、娘達と醜い争いをよく繰り広げます・・・


ですが今日は武Sに負けずに食いまくるヤシがいました。

喰って


喰って・喰いまくりです・・・



武S、またもやライバルの出現です。

その後、お腹も一杯になり軽く雪の中散歩してみました。


色々と写真を撮ったのですが、あれれ??

この二人?


何か近くない?(体が)

そうなの???

皆様のご想像にお任せします・・・



奥の小屋へ行ってみたら馬発見です。



ん?この馬見たことありませんか?

よく見ますと、



すげぇ~(笑)
この馬、マツケンサンバの共演者でした。

この前、馬刺しをたらふく食べたばかりなのでちょっと罪悪感ありです。

その後、チョコレート工場などを見学したり、おみやげを買ったりしてのんびり帰りました。

チョコレート工場は誰の希望で行ったのか、もうお判りですよね・・・



少し遠いですが、たまにはイイですよ。こんな所も。


広島に戻ってから、後輩ヒデキと行ってきました。

管楽器工房 「ルー」 です。



遂にSPマウスピースが完成しました。

竹Y氏とSPマウスピースです。




見た目はとてもシンプルですが、実はスゴイです。

「私、脱いだらスゴイんです・・・」

という言葉が、一時流行しましたが、このマウスピースもシンプルですが

「実は、吹いたらスゴイんです・・・」

てな感じです。


ね。すでにオーラが違うでしょ。



ですがまだ吹いていません。

明日も夜まで仕事なので吹けそうもありません。

なのでインプレはまた後日載させていただきます。

今日は長旅でした。

明日は例の福山を終わらせてきます。

明日同時に新南陽のフジも終わる予定です。







では本日も恒例のお別れ画像(今日の犠牲者は・・・)

蒜山高原には、この様な変な馬も出没しますのでご注意下さい。











福山遠征

2006年02月25日 21時14分43秒 | 娘達
皆様。お疲れ様です。

本日は予定通り、長女を連れて福山の現場へ向いました。
曙町という所です。

最近はナビですぐに現場に着けるのでとても楽になりました。

高速のって1時間30分てところです。

最近お気に入りの「ハウルの動○城」を食い入る様に長女見てました。

ですが買ったばかりの車が悲惨な事になってます。

発電機、エアレス・ペンキ各種満載。


ムゴイです・・・

ガテン親方の宿命でしょうか。

無事現場到着です。



この倉庫の屋根を塗り替えるのですが、これ位福山のガテンにやらせろよ~・・
ってな感じです。

しかも営業の話ですと

「周りに何も無いから余裕で吹けます」

と、聴いていたのですが、裏へ行きますと、

んん?



何かスグ裏にあるぞ?

なんと車屋さんです。



吹けるワケがありません。

車屋の車に塗料が飛散しようものなら・・・((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

吹く予定でしたので刷毛やローラーも積んでおらず、どうしようもありません。

これだから営業の人って困るんですよね(笑)

もちろんこんな事も予想して予算組んでるからいーんですけど。

しょうがないので急いで広島へ帰り他の現場へ行こうと思っていたら
一緒に来ていた長女が何か発見したみたいです。


「おとうさんっ。あれみてーっ」




何か楽しそうな物を見付けたみたいで、行ってみました。


何故か観覧車が・・・何故?



ここはですね、ボーリング、ビリヤード、ゲームセンター等の複合レジャー施設みたいな所でした。


まずは長女の大好物の観覧車に乗ってみました。

最初は調子に乗ってます。



福山市街が一望です。




段々と高くなってきました。


分かりにくいですが、完全に固まってます。


知っている方も多いと思いますが、実は長女は「スーパー・ビビリ」です。

だけど弱い相手には無敵です。

↓なのでこういうゲームは得意です。




今度は沖原が見つけてしまいました。




しかも、この挑戦的な看板・・・



少し遊んでみましょう。

中はこんな感じ。


周りのお客さんは子供達が10人くらいと、沖原の隣でスゴイしゃくり方をして、スレで鯉を引っ掛けている自称スーパー釣りプロみたいなアホなマニアックなおっさんが1人です。

スレとは魚がエサを食べるんじゃなく、「たまたま」尻尾などに針が掛かり釣れることです。

このアホなおっさん沖原の横で10分くらいの間にすごい音で竿をしゃくり続け、大きな鯉を5匹程、釣るではなく引っ掛けてました・・・

しかも引っ掛ける度に周りの子供達に「すげ~っ」とか言われて得意気です。

何に一番驚いたかというと、店員が全く注意しません・・・

沖原に「すみません、ここは禁煙ですのであちらのテーブルでお願いします」

とか言う前に立ち入り禁止にした方が良い、あのオッサンは有なの??


魚むごすぎです・・・


もちろん15分もたたずに納竿です。

見てください。このふざけた竿と仕掛け・・・



1時間ぶんの¥1100円取られました(泣)


その後、玉撞きです。

まずは長女にブリッジの作り方を伝授?しました。

結構、楽しんでました。




沖原も久しぶりにチョットダケ・・・撞いてみました。
(長女にあれほど言ったにも係わらず、顔写しやがったです・・・)



ね、↑素人では無い事が画像でも分かりますね~。

実は沖原は、かな~り昔、玉撞きに夢中な時期がありました。

最近は仕事やチューバが忙しくて全くしておりませんが。


あ、今日は営業の段取りミスでたまたま久しぶりにゆっくり出来ただけなので
ある意味、ラッキーでした。


そんな感じで福山の現場を後にしました。

長女はかなりご満悦な1日でした。


多分明日もかなりハードな1日になりそうです・・・



では本日のお別れ画像





下側のキューが沖原の「サウス・ウェスト」というカスタムキューです。

カスタムキューとはですね、1本1本丁寧に何十年も寝かした銘木を加工して年間数10本から数100本しか作らないキューメーカーのキューです。


ほとんどがアメリカ製です。

数あるカスタムキューの中から沖原が選んだサウスの特徴はシンプルな所ですかね。

最近のサウスはあまり好きじゃありませんが、昔のサウスは木が一番綺麗で美しいです。

もちろん打感も最高です。

サウスの他で好きなのは「ジョス・ウェスト」「ランブロス」とかです。

あ、でもダンディショウ以外なら、何でも良いです(笑)

画像のサウスはどっちもビンテージですよ。

プレミア付いてます。(96年以前のモデルは)

シリアルナンバーで判るのです。

値段もハンドメイドのフルートくらいします・・・

ちなみに「サウス・ウェスト」はオーダーしたら手に入るまで只今6年待ちです・・・

沖原のキューのオレンジ色の部分はチューリップ・ウッドです。

画像↑のサウスは白い所は全て象牙を使っています。

緑井のビリヤード「ファイブ・ナイン」という店に特別に展示してやっています。


店員やお客さんも皆良い人達ばかりなので、たまには皆様遊びにいってみてください。


じゃ、おやすみ~。