豊岡出張の続き〜（2ヶ月も間が開いてました💦）城崎温泉と梅水晶

眠い😪

眠くて眠くてたまりません。

昨日は一日ゴロゴロ過ごしましたー。

先週頃はさすがに疲れがピークで、頭がグラグラめまいがする感じがしてました。

久しぶりにブログを読み直したら、8月の豊岡出張の記事が「続く」となったまま、放置されてましたわー。

豊岡出張、出石の皿そばを堪能しました - 超私事！葉月の『今日の出来事』

もう、遠い昔過ぎて。

画像ホルダーを見て薄っすら残る記憶を引っ張りだします。

豊岡市の出石で美味しいお蕎麦を食べ、町並みを楽しんだら、ふただびバスに乗って豊岡駅まで戻ります。

土日祝には城崎温泉まで直行のバスも出ているようですが、平日のこの日は無し。

のんびり遠回りして参りましょう。

豊岡駅から城崎温泉駅まではほんの15分程度だったかな？本数が少ないから、帰りの時間もちゃんと確認しなければなりません。

この景色を見ると、あ～今年もやって来たなぁ❤と実感するわけです。

外湯めぐりですべてのお風呂に入る事を目指していた事もあるけれど、今年は出石にも行ったし、のんびりと2、3のお湯につかれればいいや♨️

御所の湯は、お休み処にこんな絵が。

この絵の前の畳で皆様湯上り後にゴロゴロしてます。

すぐお隣の神社で、旅の…いやいや出張の安全をお祈りします。

狛犬さんにもご挨拶。



一の湯はちょっと洞窟みたいな露天？のお湯があるんですよね。

子供ちゃんがはしゃいでいて微笑ましいことよ。

とにかく、わたくしにとって城崎温泉の外湯と言ったら柳湯。

とても個性的です。

まず暗い。

そして深い。

そしてそして熱い！！

高い天井と太い木組で建てられた、とても狭い湯処なんです。

シャワーもなかったかも？

少ない光源で昼でも暗いのです。

↑公式サイトからお借りしました。

入ると大人のワタクシでも、立って首元までの深さがあるような。

そのうえかなりの熱さで、江戸っ子だってびっくりすると思う。

子供は絶対入れないyo

外湯めぐりの締めはここ。

まだ8月のこの日、暑さの中で巡るお湯ですから、本当は冷たいビールをグッと飲みたいところです。

ホテルに帰る電車内で飲めたら最高でしょうねぇ😢

宿泊するビジネスホテルにも大浴場があるので、また入りに行くお風呂バカなワタクシ🤭

だっていつも貸し切りなんだもーん。

そしてとても清潔なんだもーん。

さて。

今宵の出張ごはんは…。

別件で月一豊岡に出張しているという友人（同じホテルを使っている）に教えてもらって、ホテル近くの居酒屋さんに出向きました。

梅水晶。

またか！（笑）

最近お気に入りのアテです。

万願寺とうがらしを焼いてもらった。

たっぷりのおかかと生姜。チョロっとお醤油かけたらハイボールに合う合う❤

お店で手作りしているという厚揚げ。

揚げたての熱々をハフハフ食べる。

子供の頃や若い頃にはこの美味しさがわからなかったものだ。

揚げたてでカリッとした表面の歯ごたえや、お豆腐の弾力。仄かな甘み。

そこに香ばしいお醤油の香りと旨味が合わさって、口内はパーリータイム💃よ。

日本酒もほんの少しだけ（半合）いただいて、カウンターでひとり飲む。

いつの間にやら隣には、やはり出張と思しき女性が座って、一人日本酒を飲んでいました。

こういう光景も珍しくなくなったね。

この日は月がきれい。

いい夜だなぁ。

帰る日のフライトはだいぶ乱れて但馬空港で足止めされました。

これまでJALではあまりこういう経験はしなかったんだけど、今年はちょっと多い気がします。

もしかしたらこの日のうちに帰れないかも？とハラハラしました。

確か九州の方で天候が悪くて、そちらから飛んでくるはずだったのが遅れたんですよね。

でも無事に来てくれて搭乗です❤

待っている間、なんかやけに素敵なイケオジがいるなぁと目の保養をさせていただきましたが、途中で気づきました。

ベリッシモ・フランチェスカさんでした（借り画像）。

手荷物を持たず、文庫本とスマホだけを持ってお一人、穏やかな微笑みを絶やさずに待ってました。

超ラフな（ご近所の公園にフラッと来たよ、くらいな）格好で待ち合いの椅子に座るベリッシモ。すごい見ちゃってるワタクシ。

だって素敵だったんだもーーーーん。

イタリア語が話せたら、話しかけたかったわー。うそ。絶対できない🤣

伊丹空港に着いたときはすっかり日が暮れていました。

羽田にはギリギリその日のうちに到着できました。

来年は新幹線で京都経由にしようかなぁ。

お詫び

文中のベリッシモ・フランチェスカ氏のお名前を、当初間違えておりました。

2回に渡りジローラモ氏とお呼びしていたことをお詫び申し上げます。