今日は
最高気温0度 最低気温ー4度
土曜の夕方帰って来て、日曜も1日。。ダラダラしては昼寝して夜寝して傾眠
はぁ、孫のお守りって体力勝負なのねどんだけ疲れてるんだ・・
さぁ~2月は、真面目に営業するぞ
そうだ・・土曜日駅に到着して、そのまま店の様子を見に行ったら近所のマスターが居て
「ママ・・どうしたの?嫌になって店を辞めたのかと思った」と、言われた。。。ギャハハハ
いえいえ、ママはシブトイのでダラダラ営業でも細く長く身体の続く限り営業します。
ママは、知らずと知れた?活字中毒 JRでの移動中も居眠りしながら必死で読書三昧
しかも、いつもはブックオフで一冊100円の本を愛読してるのに
新品の本を買う、しかも新人の本を買う。(ブックオフには新人の本があまりない(そりゃそうだ))
文庫本でも、700~900円するんですよ・・最近は( ;∀;)
いやぁぁ~~その本が「老女の愛」がテーマ(ママにぴったり??)
しかも、その老女というのが64歳だと
64歳で・・・老女??なの??私とたいして変わらないじゃないか
「彼女の顔には、長い歴史を思わせる深いしわが刻まれていて笑ってなくても笑い皺のせいで笑って見える」
とかね。。書いてあるのさ・・・読んでて段々落ち込んでくる
彼女は未亡人で、ある日65歳の男性と出会い(こちらも独身)恋に落ちる
で~半同棲を始めるんだけど、そこに男性の娘が乱入「うちの父を帰して、そんな年で恋なんて恥ずかしくないの」
そこから、60代の恋について延々と罵り合いが書いてあるんだけど
現実に60代の独身の親が恋をして半同棲して、そこに娘が「愛するのは、死んだ私のお母さんだけでいい」なんて言うか?
まぁ、新人らしくてよかったですが違和感の残る読書感想です。しかも、64歳で老女は・・・ないべ(笑)