今日は
お雛祭りです~~
札幌から帰って来て、美味しいお酒もそろってご機嫌な店です!!
遊びに来てください。
札幌に行ってる間の心配な事
旦那の浮気?
店の常連さんが離れちゃう???
まぁ、それはいいんですが・・・いいのか?????
勿論、猫の事ですよ
我が家の台所には、衣装ケース一個分・・猫のご飯がストックされています。
天災があろうと、飼い主が風邪で寝込もうと猫が困らないようにしてある。
しかし、私が居ないと猫ちゃんは台所の物を食い散らかしたりするのです。
私が居る時は絶対しないのに・・・・命の危険を感じるのか?さびしいのか?ストレス一杯らしいです。
我が家の旦那ですが、猫にご飯はやってくれますが水を補給するのを忘れる。
札幌に居ても電話で言う事は「猫の水忘れないでよ」と言ったら「死ぬわけでもあるまいし」だって
あのねぇ~~よく言うよね・・過ぎ去った事をグチグチ言いたくないけど旦那には苦い過去がある。
20年前・・私が手術するために一か月の入院をした。
その時「ぴーちゃん」というトカゲを飼っていた。
小指程だったピーちゃんを何年も飼って脱皮も何回もさせて15センチほどの大きさにした。
生餌しか食べないピーちゃんの為に「エサ」確保のため(バッタとかワラジムシとかハエ)苦労して
近所の人も「ハエ捕まえたよ」とかね・・持って来てくれた。何しろ生きてなくちゃいけないんだから
釧路は虫が少ないんだから
最悪、小鳥用の蛆虫みたいのを買ってきてあげたりしてた。
生餌をパクパク食べる元気ないい子だった。
その子を残しての一か月の入院
エサは心配してなかったけど・・水は切らせないんですよ・・水浴びしなくちゃいけないので
私は、高校生だった娘と旦那に「ピーちゃんの水だけはあげてね」って言い続けてた。
一か月して退院して、「ピーちゃん元気だった?」ってゲージの中を見ると
ピーちゃんはいつものように木にとまってたけど・・「あれ?」何か変???
いやぁぁぁぁぁ~~~~ミイラになってた・・・
娘と旦那に「いつから、こうなったの?」「わかんない」という・・・・
それから10年経って娘が嫁に行くとき「お母さんに話がある」という。
「実は、ピーちゃんに水をやるのを「お父さんがあげな」「お前がやれ」と譲り合ってるうちに
ピーちゃんが死んじゃった。。ごめんね」だって
ごめんねって言われても・・しかも10年経ってから(笑)
だから、猫に水は絶対やってよねって、話でした。(笑)))))