プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

今日は福岡からお送りします

2011年01月22日 08時28分58秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
・・・と、始めるつもりがそうはいかなくなったのでございます。

昨日移動で今日福岡でお仕事だったはずが、急に飛んでしまって。
というか飛んだこと知らされてなくて。参ったマイッタ。

自費で行くよな距離じゃなくてよかった。
行ってからだと泣くに泣けんよ。

そんなわけで本日はNG予定だった稽古に。
ただでさえ参加回数が少なくて迷惑かけがちだったので、結果良かったことにする。

そうして夜は2ndでくじら企画「山の声」観劇するずら。



それにしてもこの数日いろんな変更があった。

専門学校でも急遽手配が必要になって。
決定してからの配役変更なんて始めてだよ。
要するに降板手配だったんだけど。そこでは演出ポジだから。
理由はどうあれ、役者からすると「恥ずかしいこと」だもんね。

要望があっての事だけど、本心ではあれが本当に良い判断だったのか疑問は残ってる。
変更しなかった場合のほうがリスクが高い事も分かってはいるんだけどね。

ただ、その決断を求めた彼らは「大人」だった。
いや、子供なんだけど、思いやりのできる良い子達だ。
逆にいろいろ思い知らされる。

「優しいだけ」って、時に人を傷つけるもんね。
難しいよね。


すこーし溢れそうなアタマを何とか保ってる感じ。
目の前の事を処理するので精一杯。\(イカン)/

でも自分がやらなきゃ解決はしないのだよ。
「小さなことからこつこつと」
きよし師匠、がんばります。