二の柱の里曳きのために再び小野神社へ。
夕べ少し遅くなったぶん、ダラダラ準備。
鈴ちゃんは15時くらいの特急で帰ることに。
昨日腰が痛いと言っていたので、ここでお別れ。
10時前に着くと、すでに途中のポイントで太鼓を叩いてた。
30台くらいあったんじゃないかな?
前回はお義父さんがここで涙流してた。
あの時は塩尻に帰って来れてよかったよね。
そこで今日から参加の小野さやか嬢と合流。
深夜バスで朝5時ごろに松本に着いたらしい。
そこからがまた長かったねぇ。お疲れさま。
前回はお義父さんの車椅子移動のケアが中心だったけど、今回はしっかり里曳きに参加。
しかも良いポジションに入れたので、すごく楽しかった!
曳いてた地区の人達もとても段取り良くて、マイクでリードしてたおじさんのノリも面白かった。
みんな笑いながら「あの人にマイク渡したらダメずら」なんて冗談を言い合ってる。
とても和気藹々。
立てる場所近くまで来たけどしばし待機。
三の柱が先に奥まで入り込まないと立てられないのに、到着が遅れてた。
その間に鮎の串焼き(500円!安い!)食べて、神楽舞を見てた。
ねをさんが小さい時に実際に舞ったアメツチの舞に近いものだそう。
そんなこんなでかなり待ちがあった。
立て御柱は昨日見たし、今朝着いた小野さやか嬢には悪いけど、蕎麦を食べに昼過ぎで退散。
わりと近くの山麓そばへ。
書いてみるとなんか変な文字列ね。
GWで山麓そばもすごい並んでて、でも他を探す時間も手間だし、到子ちゃんが15:30には出ないとと言っていたからそこに決める。
待ち時間はずっとウトウト。
席に通されてからもかなり待たされた。
仕方ないね。
美味しくいただいて、到子ちゃんとそこでお別れ。
社長号でお風呂に行って、圭が予約してくれた居酒屋へ向かうことに。
瑞祥ってお風呂は幹線道路沿いのショッピングや食事ができる大型スーパー銭湯。
どこかの温泉からお湯を持ってきてるそうな。
露天の温泉はちょっとピリピリしたな。
竹炭風呂は弱った肌にはちょうど良かった。
大阪でもあったらいいのにな。
そうして居酒屋「きよいち」へ。
古くからある店っぽいけど、大座敷もあって、名産メニューもあった。とてもいい感じのお店。
泰兄ちゃんと、圭、竜、竜の子どもの碧とゆず。後から光さんと俊も。
運転お疲れの社長に飲んでもらって、僕はノンアルコール。
楽しく閉店までめっちゃ食べて飲んだ。
帰りは社長号のプジョーを運転。
すごい安定感。
わりと車幅もタイトで運転しやすかった。
小一時間の帰り道は楽しい深夜ドライブでした。
みんな疲れてそのままお休み。